106:日本列島の美術100年 — 関東大震災、ハチ公生誕・100年の年に
105:熱源と体温 — MOCAF「ART AFTER HUMAN」展
101:「小ささ」と「大きさ」 — 河口龍夫の「関係」をめぐって
97:この時代を生き抜くためのアート — 峰丘と佐藤俊造(後編)
96:この時代を生き抜くためのアート — 峰丘と佐藤俊造(前編)
94:2020年回視 — 新型コロナをめぐる顔、手、息の変質
92:新型コロナ禍と「Don’t Follow the Wind」— そして「見に行くことができない展覧会」だけが残った
87:表現の不自由・それ以前 – 小早川秋聲、山下菊二、大浦信行の<2019年>をめぐって
86:歴史の遠近をすり抜けて –「S氏がもしAI作曲家に代作させていたとしたら」展からの考察
83:寄せては返す骸(むくろ)と天界 – イケムラレイコの惑星世界
79:山のような「修復」への問いかけ –「山形ビエンナーレ2018」(後編)
78:山のような「修復」への問いかけ –「山形ビエンナーレ2018」(前編)
74:再説・「爆心地」の芸術(37)帰還困難区域の変容と「Don’t Follow the Wind」
71:折元立身の転機 – アート・ママ亡き後の「午餐」と「処刑」をめぐって
70:再説・「爆心地」の芸術(36):「太陽の塔」と「大平和祈念塔」
69:再説・「爆心地」の芸術(35):國府理『水中エンジン』とその分身
68:再説・「爆心地」の芸術(34)南極建築と日常/非日常のポール・シフト
67:再説・「爆心地」の芸術(33)殿敷侃と「逆流」する反・風景
66:再説・「爆心地」の芸術(32)終わらない国際展 ー Don’t Follow the Wind近況(3)
65:再説・「爆心地」の芸術(31)終わらない国際展 ー Don’t Follow the Wind近況(2)
64:再説・「爆心地」の芸術(30)終わらない国際展 ー Don’t Follow the Wind近況(1)
62:再説・「爆心地」の芸術(29)種差デコンタ2016(3)
61:再説・「爆心地」の芸術(28)種差デコンタ2016(2)
60:再説・「爆心地」の芸術(27)種差デコンタ2016(1)
59:再説・「爆心地」の芸術(26)第五福竜丸から今へ (2)
58:再説・「爆心地」の芸術(25)第五福竜丸から今へ (1)
57:再説・「爆心地」の芸術(24)園子温と『ひそひそ星』(2)
56:再説・「爆心地」の芸術(23)園子温と『ひそひそ星』(1)
55:再説・「爆心地」の芸術(22)清水大典の冬虫夏草図(2)
54:再説・「爆心地」の芸術(21)清水大典の冬虫夏草図(1)
52:追悼・三上晴子(番外編) ― ごく私的、かつ批評的な企てとして
51:追悼・三上晴子 ― 彼女はメディア・アーティストだったか(5)
50:追悼・三上晴子 ― 彼女はメディア・アーティストだったか(4)
49:追悼・三上晴子 — 彼女はメディア・アーティストだったか(3)
48:追悼・三上晴子 — 彼女はメディア・アーティストだったか(2)
47:追悼・三上晴子 — 彼女はメディア・アーティストだったか(1)
45:再説・「爆心地」の芸術(20)<やさしい美術>と鳥栖喬(後編)
43:再説・「爆心地」の芸術(19)<やさしい美術>と鳥栖喬(中編)
42:再説・「爆心地」の芸術(18)<やさしい美術>と鳥栖喬(前編)
41:再説・「爆心地」の芸術(17)竹内公太と福島(後編)— 絵画とツイッターの相関・往復
40:デモの皮を被った愛の行進 — エリイ(Chim↑Pom)の「LOVE IS OVER」
39:再説・「爆心地」の芸術(16)竹内公太と福島(前編)— 三凾座の解体とその再生(リバース)
38:再説・「爆心地」の芸術(15)— 除染される大地と芸術(後編)
37:再説・「爆心地」の芸術(14)— 除染される大地と芸術(前編)
36:再説・「爆心地」の芸術(13)— 核と新潟・補遺(3)
35:再説・「爆心地」の芸術(12)— 核と新潟・補遺(2)
34:再説・「爆心地」の芸術(11)— 核と新潟・補遺(1)
33:絵描きと「贋金つくり」— 会田誠「天才でごめんなさい」展をめぐって(3)
32:絵描きと「贋金つくり」— 会田誠「天才でごめんなさい」展をめぐって(2)
31:絵描きと「贋金つくり」— 会田誠「天才でごめんなさい」展をめぐって(1)
26:再説・「爆心地」の芸術(7)— 中原佑介と核の批評(後編)
25:再説・「爆心地」の芸術(6)— 中原佑介と核の批評(前編)
20:再説・「爆心地」の芸術(1)— ルニット・ドーム、フクシマ、そしてラッキー・ドラゴン
16:崇高と日常 — チェルフィッチュ『ゾウガメのソニックライフ』をめぐって
13:肉と眼の見えない結合 — 都築潤の「ニューエイドス」展をめぐって
9:破滅へ至るカオス、循環するカオスモス —『破滅*ラウンジ』以後
8:美術はだれのもの? — 北川フラム更迭問題をめぐって(後編)
7:美術はだれのもの? — 北川フラム更迭問題をめぐって(前編)
5:アーネスト・フェノロサ — このシミュレーショニズムの未知なる起源?