「釜山ビエンナーレ2026」釜山現代美術館 B1階の会場風景。故郷を追われた人々の一座に10年以上同行したイ・ドンクンの写真、トンネルで繋がれた2つの空間にまたがって夜行性の人/動物が生きる姿を映した石原海、アーティスト集団5Dが企画した物故作家アーシュラ・K・ル゠グウィンの展示など。
【特別連載】杉田敦 ナノソート2021 #03「熾火の木の国へ(前)」
極小の思考の足取りは、アーティストのサエボーグの誘いによりブラジル、サンパウロへ。同地で美術館とビエンナーレを創設したシッシロ・マタラッツォとヨランダ・ペンテアード夫妻から、オスカー・ニーマイヤー、大野一雄、ファヴェーラ、岡田茂吉、リナ・ボ・バルディなどの間を奇妙な連関を作るかのように逍遥し「ガラスの家」に辿り着く。

