2000年代半ばより、彫刻的な思考と身体表現とを行き来しながら制作を続けてきた笹本晃のミッドキャリアを回顧する特別展。昨年、東京都現代美術館で開かれた展覧会を元に、国立国際美術館のコレクション作品を加えるなど、一部再構成した展示内容となる。
ねじれた実験室と世界の味わい──笹本晃 ラボラトリー
昨年、東京都現代美術館で開かれた「笹本晃 ラボラトリー」。約20年にわたり造形とパフォーマンスの関係を探求してきた笹本の独自の実践を、キュレーターの飯岡陸とダンス研究/編集者の白尾芽が、同展の英題で並置された「生活」(ライフ)と「実験室」(ラボラトリー)の関係から考察していく。笹本の同名個展は7月中旬より国立国際美術館でも開催。

