2026年11月4日、横浜トリエンナーレ組織委員会は、2027年4月に開幕を控える第9回横浜トリエンナーレの展覧会タイトルを「クジラのねむる場所、竜宮からのたより」に決定するとともに、展覧会コンセプトとキービジュアルを発表した。アーティスティック・ディレクターはコスミン・コスティナシュとインティ・ゲレロ。
【特別連載】杉田敦 ナノソート2021 #03「熾火の木の国へ(前)」
極小の思考の足取りは、アーティストのサエボーグの誘いによりブラジル、サンパウロへ。同地で美術館とビエンナーレを創設したシッシロ・マタラッツォとヨランダ・ペンテアード夫妻から、オスカー・ニーマイヤー、大野一雄、ファヴェーラ、岡田茂吉、リナ・ボ・バルディなどの間を奇妙な連関を作るかのように逍遥し「ガラスの家」に辿り着く。

