映像、写真、音楽、3DCGなど多様な方法を横断する安原杏子のLEESAYAでの初個展。古事記でイザナミの墓とされる比婆山御陵に連なる妙見山が砕石され、その石が中国自動車道などの建設に使用されたという事実から着想を得た新作映像作品を発表し、神話、地質、開発、個人の記憶が交差する場所を描き出す。
オープン記念レクチャー:メル・チン(「第12回ヒロシマ賞受賞記念 メル・チン展」関連イベント)
広島市現代美術館で開かれた「第12回ヒロシマ賞受賞記念 メル・チン展」で実施されたメル・チンのオープン記念レクチャーを翻訳掲載。初期作《講義の斧》から広島のために制作した新作《招待》まで、逸話と引用を交えながら、自身の制作の根本にある考えを語った。

