第8回横浜トリエンナーレ、参加アーティスト第1弾を発表

横浜トリエンナーレ組織委員会が、来年3月に開幕を控える第8回横浜トリエンナーレに参加するアーティストを発表。第1弾の発表となった67組のうち30組が日本初紹介となる。

恵比寿映像祭が次回のテーマおよび参加作家の一部を発表

来年2月に開催する恵比寿映像祭の総合テーマが「月へ行く30の方法」に決定。参加作家の一部やコミッション・プロジェクトとの連動など新たな取り組みが発表となった。

アートウィーク東京が11月2日に開幕

東京における現代美術の創造性と多様性を国内外に発信するアートイベント「アートウィーク東京」が開催。新企画となる大倉集古館を舞台に開かれる展覧会「AWT FOCUS」や、恒例となった都内50の美術館・ギャラリーを繋ぎ7つのルートを巡回するシャトルバス「AWT BUS」をはじめとする多彩なプログラムを通じて、東京のアートのエコシステムの活性化を目指す。

アートウィーク東京、展覧会やシンポジウムなど本年度のプログラムのハイライトを発表

アートウィーク東京が、7つのルートで運行されるシャトルバス「AWT BUS」、大倉集古館を舞台に開かれる展覧会「AWT FOCUS」、国内外のキュレーターを招聘した「AWT TALKS」、AWT参加ギャラリーの所属アーティストの映像作品を紹介する上映プログラム「AWT VIDEO」など、本年度のプログラムのハイライトを発表。

国際芸術祭「あいち2025」の芸術監督が決定

国際芸術祭「あいち 2025」の芸術監督に、シャルジャ美術財団理事長兼ディレクターのフール・アル・カシミを就任。シャルジャ・ビエンナーレをはじめ20年間に及ぶ経験を活かすとともに、地元のアーティストやコミュニティと密接に連携しながら、意義ある展覧会及びプロジェクトの実現を目指す。

第8回横浜トリエンナーレ、テーマ発表

横浜トリエンナーレ組織委員会は、来年3月に開幕を控える第8回横浜トリエンナーレのテーマを「野草:いま、ここで⽣きてる」に決定するとともに、旧第一銀行横浜支店とBankART KAIKOのふたつの歴史的建造物を新たに会場に使用すると発表。

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