第12回ヒロシマ賞受賞記念 メル・チン展 @ 広島市現代美術館

竹で編まれた巨大な爆弾、作家自身の血を用いた扇、図像を消し取られたドル紙幣。メル・チンは50年にわたり、主題と分かちがたい物質に観念を積み込んできた。第12回ヒロシマ賞受賞を記念し、広島市現代美術館で開かれている日本初の個展をレポートする。

アーティストとひらく 鎌田友介展:ある想像力、ふたつの土地 @ 横浜美術館 ギャラリー4

三溪園を築いた原三溪は、訪れたことのない朝鮮の土地を、地図を頼りに思い描いた。鎌田友介は、その「想像力」を、横浜とソウルの地図、映像、写真で構成したインスタレーションとして立ち上げる。横浜美術館「アーティストとひらく」第2回。

小宮りさ麻吏奈:CLEAN LIFE クリーン・ライフ @ WHITEHOUSE

本展で小宮は、これまで継続して取り組んできた細胞培養、特に培養肉に関するリサーチをもとにインスタレーションを展開する。培養肉の映像とモノローグで構成された映像インスタレーション《CLEAN LIFE》に込められた要素を手がかりに、その試みをレポートする。

第8回横浜トリエンナーレ「野草、いま、ここで生きてる」

中国に拠点を置くリウ・ディンとキャロル・インホワ・ルーが、魯迅の世界観と⼈⽣に対する哲学に共感し、「野草:いま、ここで生きてる」をテーマに掲げた第8回横浜トリエンナーレ。時代も場所も異なる数々の実践を、リニューアルした横浜美術館を中心に振り返る。

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