2024年注目の国際展

3月にリニューアルオープンする横浜美術館を主要会場とする横浜トリエンナーレをはじめ、ヴェネツィア、釜山、バルセロナ(マニフェスタ)、リヨン、バンコクなどで国際展が開催。イスタンブール・ビエンナーレは2025年に開催を延期。

前橋の美術2024-やわらかなバトン- @ アーツ前橋、広瀬川・朔太郎橋付近、前橋市役所

前橋にゆかりのある美術関係者が実行委員会を務め2017年に始まった「前橋の美術」の第3回となる展覧会。会期半ばで終了した前回展からバトンを受け取り、未曽有の経験を経て社会が大きく変わろうとする中で活動を続ける59組の作家による表現が会すことで、どのようなときでもしなやかに対応できる“やわらかな輪郭”の表出を目指す。

公募|イメージフォーラム・フェスティバル2024「東アジア・エクスペリメンタル・コンペティション」

幅広い映像表現を紹介する国内有数の映像祭として知られるイメージフォーラム・フェスティバルが、2024年10月に開催予定の同映像祭の「東アジア・エクスペリメンタル・コンペティション」への作品募集を実施中。応募対象は、日本、中国(香港、マカオを含む)、台湾、韓国に在住または出身の作家による2023年1月以降に制作された映像作品で、ジャンルや手法、作品時間の制限は一切設けていない。

記憶:リメンブランス―現代写真・映像の表現から @ 東京都写真美術館

写真・映像が人々のどのような「記憶」を捉えようとしてきたのかを、篠山紀信の『決闘写真論』(1976)における記憶への示唆を起点に、国内外の7組8名のアーティストの作品を通じて、高齢化社会や人工知能(AI)といった今日的なテーマと共に考察する展覧会。

Copyrighted Image