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アートウィーク東京が今秋11月の開催を発表

東京都内に広がる美術館やギャラリーを繋ぐ無料のシャトルバスや独自の企画を通じて、日本の現代美術の創造性と多様性、またそのコミュニティを国内外に紹介するアートイベント「アートウィーク東京」が開催日程や日本のアート市場の活性化を目指した新たな企画「AWT FOCUS」など開催概要を発表。

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ターナー賞2023最終候補

テート・ブリテンはターナー賞の2023年度の最終候補に、ジェシー・ダーリング、ギレーヌ・ラング、ローリー・ピルグリム、バーバラ・ウォーカーを選出。本年度の展覧会は、イングランド南部の都市イーストボーンの美術館タウナー・イーストボーンで9月28日から開催。

出来事との距離—描かれたニュース・戦争・日常 @ 町田市立国際版画美術館

同館収蔵品と若手アーティストの作品を通じて、過去、現在のアーティストが「出来事との距離」にいかに向き合ってきたか、時代や立場によって異なる表現を探る展覧会。

浪のしたにも都のさぶらふぞ @ 山口情報芸術センター[YCAM]

台湾を拠点に活躍するシュウ・ジャウェイ、チャン・ティントン、チェン・シェンユゥによる、人形浄瑠璃とCGアニメーションを組み合わせた、映像とライブパフォーマンスからなる新作を発表する展覧会。

若林奮 森のはずれ @ 武蔵野美術大学 美術館(展示室2・4・5、アトリウム1・2)

鉄を主な素材とし、緻密な観察と省察にもとづく固有の彫刻観、自身と周縁世界との関わりをめぐる思索を内包した彫刻作品により、戦後日本の現代彫刻を牽引した『若林奮 森のはずれ』が開催。

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韓国美術家賞2023最終候補

韓国国内有数の現代美術賞「韓国美術家賞2023」の最終候補に、クォン・ビョンジュン、ガラ・ポラス・キム、イ・カンスン、チョン・ソジョンが選出された。最終審査を兼ねた展覧会「韓国美術家賞2023」は、10月20日から韓国国立現代美術館 ソウル館で開催。

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