クリテリオム101:渡邊拓也
2024年11月2日 – 2025年1月26日
水戸芸術館現代美術ギャラリー 第9室
キュレーター:竹久侑(水戸芸術館現代美術センター芸術監督)
マガジン
田村友一郎:ATM @ 水戸芸術館現代美術ギャラリー
田村友一郎:ATM
2024年11月2日 – 2025年1月26日
水戸芸術館現代美術ギャラリー
キュレーター:井関悠(水戸芸術館現代美術センター主任学芸員)
小西真奈 Wherever @ 府中市美術館
鑑賞者の個人的記憶をアルバムをめくるように思い出させる大画面の風景画を2000年代から描いてきた、小西真奈の美術館での初の大規模個展。コロナ禍に描いた風景画の近作および新作のほか、小西が自ら精選した代表作など100点以上を展示し、これまでの制作を一望する。
リキッドスケープ 東南アジアの今を見る @ アーツ前橋
リキッドスケープ 東南アジアの今を見る
2024年9月21日 – 12月24日
アーツ前橋、群馬
ディレクター:南條史生(アーツ前橋特別館長)
キュレーター:高橋由佳(アーツ前橋キュレーター)
MOTアニュアル2024 こうふくのしま @ 東京都現代美術館
現代美術の一側面を切り取り、問いかけや議論のはじまりを引き出す展覧会企画として継続的に開催してきたMOTアニュアルの第20回展として、「MOTアニュアル2024 こうふくのしま」を開催。清水裕貴、川田知志、臼井良平、庄司朝美の4名のアーティストを、その最新作とともに紹介。
第12回ヒロシマ賞の受賞者が決定
2024年11月22日、広島市は第12回ヒロシマ賞の受賞者に、環境問題をはじめとする複雑な社会問題に動機づけられたアイディアを、カテゴリーにとらわれないユニークな方法で表現してきたアーティストのメル・チンを選出したと発表した。2026年夏には第12回ヒロシマ賞の授賞式とあわせて、受賞記念展も開催予定。
ANNUAL BRAKE 2024 @ The 5th Floor
若手アーティストを招請し、新作の制作・発表はせず、過去作品のみで展覧会を作るプロジェクト。今年で4回目となる本展では、上竹真菜美、梅原徹、筒 | tsu-tsuの3名が参加し、会期中に14日間ずつ回顧展を行なう。
谷中佑輔 弔いの選択 @ 十和田市現代美術館
ベルリンを拠点に、彫刻とダンスを主な表現形式として作品制作を行ない、展覧会や舞台公演を横断しながら作品を発表している谷中佑輔の美術館初個展。
チェン・ウェイ:Sleepless Tonight @ オオタファインアーツ、オオタファインアーツ 7CHOME
チェン・ウェイ:Sleepless Tonight
2024年10月19日 – 11月30日
オオタファインアーツ、オオタファインアーツ 7CHOME、東京
αMプロジェクト2023‒2024「開発の再開発 vol.8 Multiple Spirits|いつでもルナティック、あるいは狂気の家族廃絶」@ gallery αM
αMプロジェクト2023‒2024「開発の再開発」の最終回となる8番目の展覧会として、遠藤麻衣と丸山美佳によるコレクティブ、Multiple Spiritsの展覧会を開催。ジンや雑誌が複数の筆者による寄稿で構成されるように、マルスピのほかに複数のアーティストが参加する。