リウ・ディン&キャロル・インホワ・ルー「魯迅と横浜トリエンナーレ」

魯迅の詩集『野草』に着想した第8回横浜トリエンナーレが3月15日に開幕。ディレクションを手がけたリウ・ディン&キャロル・インホワ・ルーが国際展の企画意図を語る。インタビュアーは『パンクの系譜学』の著者でアーティストの川上幸之介。

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Recent Articles / 最新記事

陸路(スピルオーバー#1) @ BUG

インディペンデントキュレーターの長谷川新をキュレーターに迎え、林修平、MES、FAQ?の3組が想定された範囲を超えて電波が届くスピルオーバー現象から着想を得た新作を発表。継続的に発表を続けるスピルオーバーの企画の最初の試みとして、一人・一組・一プラットフォームの実践を展開。View More >

アートウィーク東京が今秋の開催日程を発表

東京都内に広がる美術館やギャラリーを繋ぐ無料のシャトルバスや大倉集古館を会場とした「買える展覧会」など、東京のアートシーンを国内外に発信するアートイベント「アートウィーク東京」が、開催日程や「AWT FOCUS」、「AWT VIDEO」の監修者、キュレーターなどの開催概要を発表。View More >

公募|第18回 shiseido art egg

「新しい美の発見と創造」を活動理念に掲げる資生堂ギャラリーが、次代を切り拓く先進性をもった新進アーティストの活動を応援する公募展「shiseido art egg」での実現を目指す展示プランの応募を、2024年6月6日より開始する。View More >

第40回写真の町東川賞

第40回写真の町東川賞の受賞者として、国内作家賞に石川真生、新人作家賞に金川晋吾、特別作家賞に北海道101集団撮影行動、飛彈野数右衛門賞に北井一夫、海外作家賞にヴァサンタ・ヨガナンタンがそれぞれ選出された。View More >

松下真理子 人間動物 @ 原爆の図 丸木美術館

生きる痛みや性愛、「人間とはどのようなものか」を追いかけつづけ、絵画をはじめとするさまざまな手法を用いて作品を発表してきた松下真理子の個展。本展では、新たな思想的深淵に踏みこんだ作品群を発表。新作の絵画、古いシーツによる大型のインスタレーション、ドローイング、旅のノート等を初公開する。View More >

平面に圧縮された「遠さ」と「近さ」

昨年KAYOKOYUKIで開かれた櫃田伸也の個展「○△□」。美術批評家の中島水緒は、ジョン・バージャーのエッセイ風のテキストを起点に、櫃田の描き出す「風景」を眺め、分け入り、その空間的、時間的な「遠さ」と「近さ」の探求を読み解いていく。View More >

艾未未のことば23:自由を求めた後で

現代中国の文学や芸術を研究する牧陽一責任編集による「艾未未のことば」。今回は台湾国際放送(Rti)で放映されたインタビューを翻訳掲載。天安門事件で学生指導者を務めた民主運動家ウーアルカイシを聞き手に、艾未未が自由や抵抗をテーマに人生を振り返る。View More >

Photo Report / フォトレポート

キアラ・カモーニ:Call and Gather. Sisters. Moths and Flame Twisters. Lioness Bones, Snakes and Stones. @ ピレリ・ハンガービコッカ

キアラ・カモーニ:Call and Gather. Sisters. Moths and Flame Twisters. Lioness Bones, Snakes and Stones.
2024年2月15日 – 7月21日
ピレリ・ハンガービコッカ、ミラノ
キュレーション:ルチア・アスペジ、フィアンメッタ・グリッチョーリ

キアラ・カモーニ:Call and Gather. Sisters. Moths and Flame Twisters. Lioness Bones, Snakes and Stones.
2024年2月15日 – 7月21日
ピレリ・ハンガービコッカ、ミラノ
キュレーション:ルチア・アスペジ、フィアンメッタ・グリッチョーリ

ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?——国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ @ 国立西洋美術館

ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?——国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ
2024年3月12日 – 5月12日
国立西洋美術館、東京

ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?——国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ
2024年3月12日 – 5月12日
国立西洋美術館、東京

ピエール・ユイグ:Liminal @ プンタ・デラ・ドガーナ

ピエール・ユイグ:Liminal
2024年3月17日 – 11月24日
プンタ・デラ・ドガーナ、ヴェネツィア
キュレーション:アンヌ・ステンヌ

ピエール・ユイグ:Liminal
2024年3月17日 – 11月24日
プンタ・デラ・ドガーナ、ヴェネツィア
キュレーション:アンヌ・ステンヌ

Partners Booth / パートナーブース

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特別展「梅津庸一 クリスタルパレス」

  本展覧会では、美術家・梅津庸一(1982-)の、2000年代半ばより始まる仕事を総覧します。油彩による裸の自画像、多彩な抽象ドローイング、映像、陶芸、版画などの作品をとおして、梅津はこれまで、日本の美術(制度)史への愛憎半ばする批評的態度を表明してきました。また、そView More >

  本展覧会では、美術家・梅津庸一(1982-)の、2000年代半ばより始まる仕事を総覧します。油彩による裸の自画像、多彩な抽象ドローイング、映像、陶芸、版画などの作品をとおして、梅津はこれまで、日本の美術(制度)史への愛憎半ばする批評的態度を表明してきました。また、そView More >

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髙畠依子「LINE(N)」

髙畠依子《LINE(N)》2024, 油絵具、顔料、色土、キャンバス、パネル, 162x162cm   髙畠依子「LINE(N)」 会期:2024年6月15日(土)‒ 7月27日(土) 会場:シュウゴアーツ 開廊時間:火〜土曜 11:00 – 18:00 (View More >

髙畠依子《LINE(N)》2024, 油絵具、顔料、色土、キャンバス、パネル, 162x162cm   髙畠依子「LINE(N)」 会期:2024年6月15日(土)‒ 7月27日(土) 会場:シュウゴアーツ 開廊時間:火〜土曜 11:00 – 18:00 (View More >

2024年度の展覧会ラインアップ

東京都庭園美術館における2024年度の展覧会ラインアップについて、以下のとおりお知らせいたします。 展覧会に伴うフラットデー開催日についても、こちらよりご確認ください。   【展覧会名】開館40周年記念 旧朝香宮邸を読み解く A to Z 【会期】2024年2月17日(View More >

東京都庭園美術館における2024年度の展覧会ラインアップについて、以下のとおりお知らせいたします。 展覧会に伴うフラットデー開催日についても、こちらよりご確認ください。   【展覧会名】開館40周年記念 旧朝香宮邸を読み解く A to Z 【会期】2024年2月17日(View More >

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