東京国立近代美術館では2023年6月13日(火)から 9月10日(日)まで、「ガウディとサグラダ・ファミリア展」を開催いたします。 スペインのバルセロナで活躍した建築家アントニ・ガウディ(1852-1926)は、一度見たら忘れることのできないそのユニークな建築で、今なお世界中の人View More >
東京国立近代美術館
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所蔵作品展「MOMATコレクション」小特集:プレイバック「抽象と幻想」展(1953-1954)
長谷川三郎「抽象と幻想」展 展示パネル(部分)1953 年 当館は2022 年12 月に開館70 周年を迎えます。今回のMOMAT コレクション展では、初期の重要な 展覧会である「抽象と幻想 非写実絵画をどう理解するか」展(1953 年12 月1 日~ 1954 年1 月20 日View More >

ゲルハルト・リヒター展
東京国立近代美術館では2022年6月7日(火)から 2022年10月2日まで、「ゲルハルト・リヒター展」を開催いたします。 ポスタービジュアル (ゲルハルト・リヒター《ビルケナウ(CR: 937-2)》2014年 ゲルハルト・リヒター財団蔵 © Gerhard Richter 2View More >

東京国立近代美術館 所蔵作品展「MOMATコレクション」
所蔵作品展「MOMATコレクション」 2022 年5 月17 日(火)─10 月2 日(日) 東京国立近代美術館所蔵品ギャラリー4階~2階 今期のMOMATコレクションは見どころが3つ! 1.MOMATと同時代 今年の12月に当館が迎える開館70 周年を記念してView More >

没後50年 鏑木清方展
東京国立近代美術館では2022年3月18日(金)から5月8日(日)まで、「没後50年 鏑木清方展」を開催いたします。 左から:鏑木清方《浜町河岸》1930(昭和5)年 《築地明石町》1927(昭和2)年 《新富町》1930(昭和5)年 ©Nemoto Akio 鏑木清方(1878View More >

東京国立近代美術館 「新収蔵&特別公開|ピエール・ボナール《プロヴァンス風景》」コレクションによる小企画(3月18日-5月8日)
ピエール・ボナール《プロヴァンス風景》1932 年 2020 年度収蔵されたピエール・ボナールの絵画作品《プロヴァンス風景》(1932 年)の初披露です。 ボナール(1867-1947)は、19 世紀末から 20 世紀半ばにかけて活躍したフランスの画家。60 年近くに及ぶ長いキャView More >

東京国立近代美術館 「MOMATコレクション」|小特集:白い漫画、黒い漫画(3月18日-5月8日)
池田龍雄«怒りの海»1953年 戦後の日本で、漫画という表現がにわかに美術業界から注目を受けたことがありました。復興に向かい始めたばかりの、1950 年代のことです。 この時代に、社会や人間という主題を、ダークで戯画的に表す美術作品が続々と現れました。版画やペン画でモノクローView More >

トークイベント「沈黙による試みー映像のバリアフリー化について」オンライン配信
東京国立近代美術館は、トークイベント「沈黙による試み―映像のバリアフリー化について」の記録映像を、12月3日~9日の障害者週間(註1)に合わせてオンライン配信を開始いたします。本トークイベントは、当館が昨年度に制作した、田中功起《ひとつの陶器を五人の陶芸家が作る(沈黙による試み)View More >

石元泰博 生誕100年記念「うつろいゆくもの」|東京国立近代美術館「MOMATコレクション」
今期の所蔵作品展「MOMATコレクション」3階9室(写真ギャラリー)では、写真家・石元泰博(1921-2012)の生誕100年を記念して、石元が1980年代後半から90年代半ばにかけてとりくんだ「うつろいゆくもの」をめぐる4つのシリーズを展示しています。〈落ち葉〉や〈あき缶〉は、View More >

柳宗悦没後60年記念展「民藝の100年」
東京国立近代美術館では2021年10月26日(火)から2022年2月13日まで、「柳宗悦没後60年記念展『民藝の100年』」を開催いたします。 今、なぜ「民藝」に注目が集まっているのでしょうか。「暮らし」を豊かにデザインすることに人々の関心が向かっているからなのか。View More >