連載 メグ忍者 Drawing and Sleeping 第四回

アーティスト集団「オル太」のメンバーとして活動するメグ忍者の連載。最終回となる第四回は、イベントをおこなった豊田や、新作のリサーチのために訪れた韓国での出来事を振り返る。国内外を移動しながら制作することや、眠り起きることを繰り返す日常と社会との接点についてメグ忍者は思考を巡らせる。

手の中の影――上原沙也加「緑の部屋:平和の島」

沖縄を拠点に制作を続ける写真家・上原沙也加が、2023年夏から継続して台湾各地を撮影することで生まれた2つのシリーズ〈緑の部屋〉と〈緑の日々〉。両シリーズを同時に発表したギャラリーアトスでの個展「緑の部屋:平和の島」を鑑賞した経験と写真の政治性を、上原と同じく沖縄に拠点を置く翻訳者、演劇研究者の林立騎が考察する。

Recent Articles / 最新記事

第29回アートフィルム・フェスティバル @ 愛知芸術文化センター12階アートスペースA

実験映画やビデオ・アート、ドキュメンタリー、フィクション等のジャンル区分にとらわれず、独自の視点からプログラムを構成する特集上映会を開催。愛知芸術文化センター・愛知県美術館オリジナル映像作品の第33作となる映像制作集団「空族」の富田克也監督の『潜行一千里 ILHA FORMOSA』の初公開に加え、空族の過去作2本を上映。 View More

公募|Hiroshima MoCA FIVE 25/26

広島市現代美術館が、テーマに基づいた展覧会を入選者と美術館がともにつくりあげる「Hiroshima MoCA FIVE」の第2回の公募を開始している。今回のテーマは「記憶」。応募締切は7月25日(金)17:00(期間内必着)。 View More

総合開館30周年記念「ルイジ・ギッリ 終わらない風景」@ 東京都写真美術館

色彩、空間、光に対する類まれな美的感覚と、ありふれたものをユーモラスに視覚化する才能によって、主にカラー写真による実験的な写真表現を探求したイタリアを代表する写真家ルイジ・ギッリの初期の代表作から晩年の作品まで幅広く紹介するアジア初の美術館個展。 View More

オノ・ヨーコ「A statue was here 一つの像がここにあった」@ 小山登美夫ギャラリー六本木/天王洲

小山登美夫ギャラリー六本木と天王洲の両スペースでは、70年以上にわたるキャリアを通して、アート界のみならず社会的にも影響を及ぼしてきたオノ・ヨーコの個展を同時開催。鑑賞者の参加型行為を誘う、オノのコンセプチュアルなアプローチを反映した作品を展開する。 View More

手の中の影――上原沙也加「緑の部屋:平和の島」

沖縄を拠点に制作を続ける写真家・上原沙也加が、2023年夏から継続して台湾各地を撮影することで生まれた2つのシリーズ〈緑の部屋〉と〈緑の日々〉。両シリーズを同時に発表したギャラリーアトスでの個展「緑の部屋:平和の島」を鑑賞した経験と写真の政治性を、上原と同じく沖縄に拠点を置く翻訳者、演劇研究者の林立騎が考察する。 View More

公募/助成情報

公募/助成情報 一覧。現在募集中の公募は、2025年度日本文化藝術奨学金「ExPLOT Studio」スタジオ入居者募集、2026年度各レジデンス・プログラム(TOKAS)、TCAA2026-2028、CAF賞2025、第17回創造する伝統賞、現代アート作家助成制度(熊谷正寿文化財団)、ALLOTMENT 2025年度トラベルアワード募集、Hiroshima MoCA FIVE25/26など。 View More

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非常の常 @ 国立国際美術館

2025年6月28日 - 10月5日

国内外のアーティストによる作品を通じて、世界で起こっている同時代的な危機や社会問題について考えるグループ展。シプリアン・ガイヤール、潘逸舟、クゥワイ・サムナン、キム・アヨン、リー・キット、高橋喜代史、米田知子、ユェン・グァンミン[袁廣鳴]の8名が参加。

国内外のアーティストによる作品を通じて、世界で起こっている同時代的な危機や社会問題について考えるグループ展。シプリアン・ガイヤール、潘逸舟、クゥワイ・サムナン、キム・アヨン、リー・キット、高橋喜代史、米田知子、ユェン・グァンミン[袁廣鳴]の8名が参加。

仮設と検証 – 展覧会設営の為の展覧会 – 搬入計画編 @ 多摩美術大学八王子キャンパス アートテークギャラリー101

2025年6月26日 - 7月12日

アーティストとして自立する際に必要な、展示や梱包などの技術的な課題をあるレベルまで乗り越えられる技術や知識、情報などを共有することを目的とした企画。搬入計画編となる本展では、作品の完成から、展覧会会場へ搬入するまでの過程で起こりうる諸問題を、具体的な材料や道具、あるいは資料を使って解説する。

アーティストとして自立する際に必要な、展示や梱包などの技術的な課題をあるレベルまで乗り越えられる技術や知識、情報などを共有することを目的とした企画。搬入計画編となる本展では、作品の完成から、展覧会会場へ搬入するまでの過程で起こりうる諸問題を、具体的な材料や道具、あるいは資料を使って解説する。

第61回ヴェネツィア・ビエンナーレ:ナショナルパビリオン(随時更新)

第61回ヴェネツィア・ビエンナーレのナショナルパビリオン情報(随時更新)

第61回ヴェネツィア・ビエンナーレのナショナルパビリオン情報(随時更新)

第26回バロワーズ賞

アートバーゼルにおける新進アーティストの個展形式を条件とするステートメント部門に出品したアーティストを対象とする「バロワーズ賞」。第26回はロンドンのソフト・オープニングから出品したレア・ディロンと、モントリオールのエリ・カーから出品したジョイス・ジュマアが受賞。

アートバーゼルにおける新進アーティストの個展形式を条件とするステートメント部門に出品したアーティストを対象とする「バロワーズ賞」。第26回はロンドンのソフト・オープニングから出品したレア・ディロンと、モントリオールのエリ・カーから出品したジョイス・ジュマアが受賞。

返還映画コレクション(3)――第二次・劇映画篇 @ 国立映画アーカイブ

2025年7月15日 - 8月24日

一昨年、昨年に続く「返還映画」の特集上映。映画界が臨戦体制に入った1937年から太平洋戦争末期の1944年にいたる諸作まで、第二次返還映画の光と影に新たな視線を注ぐ機会となる。

一昨年、昨年に続く「返還映画」の特集上映。映画界が臨戦体制に入った1937年から太平洋戦争末期の1944年にいたる諸作まで、第二次返還映画の光と影に新たな視線を注ぐ機会となる。

開館30周年記念コレクション展「VISION 星と星図 | 星図Ⅰ:社会と、世界と」@ 豊田市美術館

2025年6月21日 - 9月15日

「星と星図」のタイトルの下、来年3月までの10カ月間を3つの会期に分けコレクションを再考する。展示室1から展示室5の部屋ごとに、豊田市美術館を特徴づけてきた作品群や、同館の展示室にあわせて制作されたインスタレーション作品により展示を構成。

「星と星図」のタイトルの下、来年3月までの10カ月間を3つの会期に分けコレクションを再考する。展示室1から展示室5の部屋ごとに、豊田市美術館を特徴づけてきた作品群や、同館の展示室にあわせて制作されたインスタレーション作品により展示を構成。

第41回写真の町東川賞

第41回写真の町東川賞の受賞者として、国内作家賞に今道子、新人作家賞に鈴木のぞみ、特別作家賞に守屋友樹、飛彈野数右衛門賞に阿波根昌鴻、海外作家賞にアルトゥーラス・ヴァリャウガがそれぞれ選出された。受賞作家作品展を含む東川町国際写真フェスティバルは8月2日に開幕する。

第41回写真の町東川賞の受賞者として、国内作家賞に今道子、新人作家賞に鈴木のぞみ、特別作家賞に守屋友樹、飛彈野数右衛門賞に阿波根昌鴻、海外作家賞にアルトゥーラス・ヴァリャウガがそれぞれ選出された。受賞作家作品展を含む東川町国際写真フェスティバルは8月2日に開幕する。

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非常の常 @ 国立国際美術館

2025年6月28日 - 10月5日

国内外のアーティストによる作品を通じて、世界で起こっている同時代的な危機や社会問題について考えるグループ展。シプリアン・ガイヤール、潘逸舟、クゥワイ・サムナン、キム・アヨン、リー・キット、高橋喜代史、米田知子、ユェン・グァンミン[袁廣鳴]の8名が参加。

国内外のアーティストによる作品を通じて、世界で起こっている同時代的な危機や社会問題について考えるグループ展。シプリアン・ガイヤール、潘逸舟、クゥワイ・サムナン、キム・アヨン、リー・キット、高橋喜代史、米田知子、ユェン・グァンミン[袁廣鳴]の8名が参加。

仮設と検証 – 展覧会設営の為の展覧会 – 搬入計画編 @ 多摩美術大学八王子キャンパス アートテークギャラリー101

2025年6月26日 - 7月12日

アーティストとして自立する際に必要な、展示や梱包などの技術的な課題をあるレベルまで乗り越えられる技術や知識、情報などを共有することを目的とした企画。搬入計画編となる本展では、作品の完成から、展覧会会場へ搬入するまでの過程で起こりうる諸問題を、具体的な材料や道具、あるいは資料を使って解説する。

アーティストとして自立する際に必要な、展示や梱包などの技術的な課題をあるレベルまで乗り越えられる技術や知識、情報などを共有することを目的とした企画。搬入計画編となる本展では、作品の完成から、展覧会会場へ搬入するまでの過程で起こりうる諸問題を、具体的な材料や道具、あるいは資料を使って解説する。

返還映画コレクション(3)――第二次・劇映画篇 @ 国立映画アーカイブ

2025年7月15日 - 8月24日

一昨年、昨年に続く「返還映画」の特集上映。映画界が臨戦体制に入った1937年から太平洋戦争末期の1944年にいたる諸作まで、第二次返還映画の光と影に新たな視線を注ぐ機会となる。

一昨年、昨年に続く「返還映画」の特集上映。映画界が臨戦体制に入った1937年から太平洋戦争末期の1944年にいたる諸作まで、第二次返還映画の光と影に新たな視線を注ぐ機会となる。

開館30周年記念コレクション展「VISION 星と星図 | 星図Ⅰ:社会と、世界と」@ 豊田市美術館

2025年6月21日 - 9月15日

「星と星図」のタイトルの下、来年3月までの10カ月間を3つの会期に分けコレクションを再考する。展示室1から展示室5の部屋ごとに、豊田市美術館を特徴づけてきた作品群や、同館の展示室にあわせて制作されたインスタレーション作品により展示を構成。

「星と星図」のタイトルの下、来年3月までの10カ月間を3つの会期に分けコレクションを再考する。展示室1から展示室5の部屋ごとに、豊田市美術館を特徴づけてきた作品群や、同館の展示室にあわせて制作されたインスタレーション作品により展示を構成。

藤本壮介の建築:原初・未来・森 @ 森美術館

2025年7月2日 - 11月9日

建築家・藤本壮介の四半世紀にわたる主要プロジェクトを紹介する初の大規模個展。これまでの建築展で中心となっていた模型や設計図面、竣工写真だけでなく、大型インスタレーションなどを展開し、藤本の世界観をより視覚的・聴覚的に体感できる、現代美術館ならではの建築展のあり方を探求する。

建築家・藤本壮介の四半世紀にわたる主要プロジェクトを紹介する初の大規模個展。これまでの建築展で中心となっていた模型や設計図面、竣工写真だけでなく、大型インスタレーションなどを展開し、藤本の世界観をより視覚的・聴覚的に体感できる、現代美術館ならではの建築展のあり方を探求する。

第29回アートフィルム・フェスティバル @ 愛知芸術文化センター12階アートスペースA

2025年6月15日 - 6月15日

実験映画やビデオ・アート、ドキュメンタリー、フィクション等のジャンル区分にとらわれず、独自の視点からプログラムを構成する特集上映会を開催。愛知芸術文化センター・愛知県美術館オリジナル映像作品の第33作となる映像制作集団「空族」の富田克也監督の『潜行一千里 ILHA FORMOSA』の初公開に加え、空族の過去作2本を上映。

実験映画やビデオ・アート、ドキュメンタリー、フィクション等のジャンル区分にとらわれず、独自の視点からプログラムを構成する特集上映会を開催。愛知芸術文化センター・愛知県美術館オリジナル映像作品の第33作となる映像制作集団「空族」の富田克也監督の『潜行一千里 ILHA FORMOSA』の初公開に加え、空族の過去作2本を上映。

総合開館30周年記念「ルイジ・ギッリ 終わらない風景」@ 東京都写真美術館

2025年7月3日 - 9月28日

色彩、空間、光に対する類まれな美的感覚と、ありふれたものをユーモラスに視覚化する才能によって、主にカラー写真による実験的な写真表現を探求したイタリアを代表する写真家ルイジ・ギッリの初期の代表作から晩年の作品まで幅広く紹介するアジア初の美術館個展。

色彩、空間、光に対する類まれな美的感覚と、ありふれたものをユーモラスに視覚化する才能によって、主にカラー写真による実験的な写真表現を探求したイタリアを代表する写真家ルイジ・ギッリの初期の代表作から晩年の作品まで幅広く紹介するアジア初の美術館個展。

オノ・ヨーコ「A statue was here 一つの像がここにあった」@ 小山登美夫ギャラリー六本木/天王洲

2025年6月10日 - 7月5日

小山登美夫ギャラリー六本木と天王洲の両スペースでは、70年以上にわたるキャリアを通して、アート界のみならず社会的にも影響を及ぼしてきたオノ・ヨーコの個展を同時開催。鑑賞者の参加型行為を誘う、オノのコンセプチュアルなアプローチを反映した作品を展開する。

小山登美夫ギャラリー六本木と天王洲の両スペースでは、70年以上にわたるキャリアを通して、アート界のみならず社会的にも影響を及ぼしてきたオノ・ヨーコの個展を同時開催。鑑賞者の参加型行為を誘う、オノのコンセプチュアルなアプローチを反映した作品を展開する。

Stilllive Studies 2025: Interdisciplinary Performance – #3 ユニ・ホン・シャープ「Paysage d’amour(愛の風景)」 @ The 5th Floor

2025年6月15日 - 6月15日

「Stilllive Studies 2025:Interdisciplinary Performance(学際的パフォーマンス)」の第3回として、ユニ・ホン・シャープによるパフォーマンス・ワークショップがThe 5th Floorにて開催。

「Stilllive Studies 2025:Interdisciplinary Performance(学際的パフォーマンス)」の第3回として、ユニ・ホン・シャープによるパフォーマンス・ワークショップがThe 5th Floorにて開催。

画家 富山妙子と2本のドキュメンタリー映画 『自由光州—1980年5月—』『はじけ鳳仙花—わが筑豊わが朝鮮—』 @ シアターセブン

2025年6月21日 - 6月27日

画家の富山妙子が1980年に制作に携わった 『自由光州―1980年5月―』(1981)と『はじけ鳳仙花―わが筑豊 わが朝鮮―』(1984)の2本の映画を巡回上映。

画家の富山妙子が1980年に制作に携わった 『自由光州―1980年5月―』(1981)と『はじけ鳳仙花―わが筑豊 わが朝鮮―』(1984)の2本の映画を巡回上映。

Photo Report / フォトレポート

オノ・ヨーコ:A statue was here 一つの像がここにあった @ 小山登美夫ギャラリー天王洲

2025年6月10日 - 7月5日

オノ・ヨーコ:A statue was here 一つの像がここにあった
2025年6月10日 – 7月5日
小山登美夫ギャラリー天王洲

オノ・ヨーコ:A statue was here 一つの像がここにあった
2025年6月10日 – 7月5日
小山登美夫ギャラリー天王洲

緑島人権芸術祭2025

2025年5月17日 - 9月21日

緑島人権芸術祭2025「149海里の時間:忘却に抗う記憶の闘い」
国家人権博物館、台東
チーフ・キュレーター:タカモリ・ノブオ[高森信男]
コ・キュレーター:チャン・ウェイハオ[張文豪]、ズォン・チーウェイ[曾哲偉]

緑島人権芸術祭2025「149海里の時間:忘却に抗う記憶の闘い」
国家人権博物館、台東
チーフ・キュレーター:タカモリ・ノブオ[高森信男]
コ・キュレーター:チャン・ウェイハオ[張文豪]、ズォン・チーウェイ[曾哲偉]

不和のアート:芸術と民主主義 vol. 3 @ 東京藝術大学大学美術館 陳列館

2025年6月13日 - 6月15日

不和のアート:芸術と民主主義 vol. 3
2025年6月13日 – 6月15日
東京藝術大学大学美術館 陳列館

不和のアート:芸術と民主主義 vol. 3
2025年6月13日 – 6月15日
東京藝術大学大学美術館 陳列館

Ginza Curator’s Room #012 大坂紘一郎、郭昭蘭「多孔的なアーカイヴ・探照」@ 思文閣銀座

2025年6月6日 - 6月28日

Ginza Curator’s Room #012 大坂紘一郎、郭昭蘭「多孔的なアーカイヴ・探照」
2025年6月6日 – 6月28日
思文閣銀座
キュレーター:大坂紘一郎(ASAKUSA)、郭昭蘭(台北芸術大学准教授)

Ginza Curator’s Room #012 大坂紘一郎、郭昭蘭「多孔的なアーカイヴ・探照」
2025年6月6日 – 6月28日
思文閣銀座
キュレーター:大坂紘一郎(ASAKUSA)、郭昭蘭(台北芸術大学准教授)

第18回 shiseido art egg 第3期展 平田尚也:仮現の反射 @ 資生堂ギャラリー

2025年5月28日 - 6月29日

第18回 shiseido art egg 第3期展 平田尚也:仮現の反射
2025年5月28日 – 6月29日
資生堂ギャラリー、東京

第18回 shiseido art egg 第3期展 平田尚也:仮現の反射
2025年5月28日 – 6月29日
資生堂ギャラリー、東京

ジェイ・チュン&キュウ・タケキ・マエダ:寒山拾得 @ Galerie Tenko Presents

2025年6月1日 - 7月5日

ジェイ・チュン&キュウ・タケキ・マエダ:寒山拾得
2025年6月1日 – 7月5日
Galerie Tenko Presents

ジェイ・チュン&キュウ・タケキ・マエダ:寒山拾得
2025年6月1日 – 7月5日
Galerie Tenko Presents

Partners / パートナー

開館30周年記念コレクション展「VISION 星と星図 | 星図Ⅰ:社会と、世界と」@ 豊田市美術館

2025年6月21日 - 9月15日

「星と星図」のタイトルの下、来年3月までの10カ月間を3つの会期に分けコレクションを再考する。展示室1から展示室5の部屋ごとに、豊田市美術館を特徴づけてきた作品群や、同館の展示室にあわせて制作されたインスタレーション作品により展示を構成。

「星と星図」のタイトルの下、来年3月までの10カ月間を3つの会期に分けコレクションを再考する。展示室1から展示室5の部屋ごとに、豊田市美術館を特徴づけてきた作品群や、同館の展示室にあわせて制作されたインスタレーション作品により展示を構成。

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千葉正也「絵画とiPS心筋細胞シート」

  千葉正也個展「絵画とiPS心筋細胞シート」 会期:2025年6月28日(土) − 8月2日(土) 会場:シュウゴアーツ 開廊時間:火〜土曜 11:00−18:00 (日月祝休廊) オープニングレセプション 日時:2025年6月28日(土) 17:00−19:00 会View More >

  千葉正也個展「絵画とiPS心筋細胞シート」 会期:2025年6月28日(土) − 8月2日(土) 会場:シュウゴアーツ 開廊時間:火〜土曜 11:00−18:00 (日月祝休廊) オープニングレセプション 日時:2025年6月28日(土) 17:00−19:00 会View More >

Yamaguchi Seasonal 2025/坂本龍一+YCAM Forest Symphony

作品とともに見つける山口の新しい景色樹木の生体電位を用いた坂本龍一の名作を山口の名跡で再展示! 山口情報芸術センター[YCAM]では、YCAMがこれまで制作/発表してきたインスタレーション作品を、山口市の中心市街地や史跡で公開する展示シリーズ「Yamaguchi SeasonalView More >

作品とともに見つける山口の新しい景色樹木の生体電位を用いた坂本龍一の名作を山口の名跡で再展示! 山口情報芸術センター[YCAM]では、YCAMがこれまで制作/発表してきたインスタレーション作品を、山口市の中心市街地や史跡で公開する展示シリーズ「Yamaguchi SeasonalView More >

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ミヒャエル・ボレマンス、青柳龍太、五十嵐大地、橋本晶子|無音 silence

  無音 silence| ミヒャエル・ボレマンス 青柳龍太 五十嵐大地 橋本晶子 2025年6月28日­(土)- 8月9日(土) [レセプション:6月28日­(土)17:00–19:00]   この度、ギャラリー小柳では2025年6月28日(土)から8月9日View More >

  無音 silence| ミヒャエル・ボレマンス 青柳龍太 五十嵐大地 橋本晶子 2025年6月28日­(土)- 8月9日(土) [レセプション:6月28日­(土)17:00–19:00]   この度、ギャラリー小柳では2025年6月28日(土)から8月9日View More >

トロイメライ

私たちは夢を見ます。夜ごと、あるいは街を歩きながら。 目に映る風景の色や、聞こえる音、触れているものの重さや温度などに普遍的な事実があったとしても、受け止め方は人それぞれ。嬉しいことがあれば世界が輝いて見え、悲しいことがあれば近くにいる人の声を遠くに感じることもあります。この気持View More >

私たちは夢を見ます。夜ごと、あるいは街を歩きながら。 目に映る風景の色や、聞こえる音、触れているものの重さや温度などに普遍的な事実があったとしても、受け止め方は人それぞれ。嬉しいことがあれば世界が輝いて見え、悲しいことがあれば近くにいる人の声を遠くに感じることもあります。この気持View More >

和食 ~日本の自然、人々の知恵~

  「和食」は、日本列島の多様な自然やそこに暮らす人々の知恵・歴史を背景に成立し、独自に発展してきました。さらに、外来の食文化を柔軟に受け入れながら、今なお変化し続けています。 ユネスコ無形文化遺産に登録されてから12年、世界からますます注目を集めている「和食」。 多様View More >

  「和食」は、日本列島の多様な自然やそこに暮らす人々の知恵・歴史を背景に成立し、独自に発展してきました。さらに、外来の食文化を柔軟に受け入れながら、今なお変化し続けています。 ユネスコ無形文化遺産に登録されてから12年、世界からますます注目を集めている「和食」。 多様View More >

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「339」POPUP企画「うつろうSATOMACHI」

広島市現代美術館ミュージアムショップ「339」のPOPUP企画 うつろうSATOMACHI —二十四節気とセミの観察から、季節・いのち・感性・風土をめぐる— 広島の “さと”と“まち”をつなぐ「SATOMACHI」の協力のもと、「季節といのちのうつろい」をテーマに、ミュージアムシView More >

広島市現代美術館ミュージアムショップ「339」のPOPUP企画 うつろうSATOMACHI —二十四節気とセミの観察から、季節・いのち・感性・風土をめぐる— 広島の “さと”と“まち”をつなぐ「SATOMACHI」の協力のもと、「季節といのちのうつろい」をテーマに、ミュージアムシView More >

第29回アートフィルム・フェスティバル @ 愛知芸術文化センター12階アートスペースA

2025年6月15日 - 6月15日

実験映画やビデオ・アート、ドキュメンタリー、フィクション等のジャンル区分にとらわれず、独自の視点からプログラムを構成する特集上映会を開催。愛知芸術文化センター・愛知県美術館オリジナル映像作品の第33作となる映像制作集団「空族」の富田克也監督の『潜行一千里 ILHA FORMOSA』の初公開に加え、空族の過去作2本を上映。

実験映画やビデオ・アート、ドキュメンタリー、フィクション等のジャンル区分にとらわれず、独自の視点からプログラムを構成する特集上映会を開催。愛知芸術文化センター・愛知県美術館オリジナル映像作品の第33作となる映像制作集団「空族」の富田克也監督の『潜行一千里 ILHA FORMOSA』の初公開に加え、空族の過去作2本を上映。

群馬青年ビエンナーレ2025

 「群馬青年ビエンナーレ」は、新進アーティストを対象とした全国公募の展覧会です。16回目の開催となる今回は244組から342点の応募をいただきました。書類選考により44組44点が入選となり、6月に行われる入賞審査で、大賞、ガトーフェスタ ハラダ賞、優秀賞、奨励賞が決定します。  View More >

 「群馬青年ビエンナーレ」は、新進アーティストを対象とした全国公募の展覧会です。16回目の開催となる今回は244組から342点の応募をいただきました。書類選考により44組44点が入選となり、6月に行われる入賞審査で、大賞、ガトーフェスタ ハラダ賞、優秀賞、奨励賞が決定します。  View More >

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第二回ZINE博覧会

ZINE博覧会(略称:じんぱく)は、基本売買禁止のZINE・アートブック・その他本を持ち寄って眺め合うためのイベントです。 イベントにはZINEやアートブックの作者の方が自分の作った作品を持ってきてくれたり、自分では制作しないけれどZINEやアートブックを集めているという人が、そView More >

ZINE博覧会(略称:じんぱく)は、基本売買禁止のZINE・アートブック・その他本を持ち寄って眺め合うためのイベントです。 イベントにはZINEやアートブックの作者の方が自分の作った作品を持ってきてくれたり、自分では制作しないけれどZINEやアートブックを集めているという人が、そView More >

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