連載 中島りか 新しい死者の書 第一回

都市空間における曖昧な境界(閾=いき)をテーマに、インスタレーションを中心とした作品制作や、プロジェクトスペース「脱衣所 – (a) place to be naked」などの活動で知られる中島りかによる新連載。昨夏にパレスチナのヨルダン川西岸を訪れた体験を綴る。

富山妙子:旅芸人の物語

カリフォルニア大学サンタバーバラ校のアート・デザイン&建築美術館(AD&A Museum)にて開催された、富山妙子の〈蛭子と傀儡子 旅芸人の物語〉シリーズ全28点を一堂に紹介する展覧会「富山妙子:旅芸人の物語」。2024年の第8回横浜トリエンナーレなど、なぜ「いま」、富山の作品が国際的に注目を集めているのか。本展および会期末に開催された富山に関する初の英語による国際シンポジウムに参加したキュレーターの清水冴が考察する。

連載 メグ忍者 Drawing and Sleeping 第四回

アーティスト集団「オル太」のメンバーとして活動するメグ忍者の連載。最終回となる第四回は、イベントをおこなった豊田や、新作のリサーチのために訪れた韓国での出来事を振り返る。国内外を移動しながら制作することや、眠り起きることを繰り返す日常と社会との接点についてメグ忍者は思考を巡らせる。

最新記事

熱気の向こうの白と黒-ビッグ錠と風間サチコ異食なふたり @ 藤沢市アートスペース

2025年10月11日 - 12月21日

グルメ漫画における画期的作品『包丁人味平』などで知られる藤沢市在住の漫画家、ビッグ錠と、黒一色のみの単色でありながら濃淡を駆使し、日本の現代社会を鋭く諷刺する版画作品で知られる風間サチコによる二人展を開催。

グルメ漫画における画期的作品『包丁人味平』などで知られる藤沢市在住の漫画家、ビッグ錠と、黒一色のみの単色でありながら濃淡を駆使し、日本の現代社会を鋭く諷刺する版画作品で知られる風間サチコによる二人展を開催。

東京都写真美術館が総合開館30周年記念トークセッションを開催

総合開館30周年を記念し、2025年10月9日から11月2日にかけて、連続トークセッションを開催。1995年の総合開館以来、写真と映像を中心とした文化交流の拠点として活動を続けてきた同館が、国内外の専門家を招き、これからの30年を多角的に考察する。

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ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山城知佳子×志賀理江子 漂着 @ アーティゾン美術館

2025年10月11日 - 2026年1月12日

石橋財団コレクションと現代のアーティストとの共演により、美術の新たな可能性を探る「ジャム・セッション」の第6弾として、沖縄と東北という異なる土地に根ざし、歴史や記憶に向き合ってきた山城知佳子と志賀理江子を迎える。

石橋財団コレクションと現代のアーティストとの共演により、美術の新たな可能性を探る「ジャム・セッション」の第6弾として、沖縄と東北という異なる土地に根ざし、歴史や記憶に向き合ってきた山城知佳子と志賀理江子を迎える。

猪熊弦一郎展 Since 1955 @ 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(MIMOCA)

2025年8月1日 - 11月24日

猪熊弦一郎展 Since 1955
2025年8月1日–11月24日
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、香川
展覧会担当:竹崎瑞季(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 学芸員)

猪熊弦一郎展 Since 1955
2025年8月1日–11月24日
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、香川
展覧会担当:竹崎瑞季(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 学芸員)

アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦 @ 豊田市美術館

2025年10月4日 - 11月30日

美術史家の中嶋泉が創案した「アンチ・アクション」の概念を足がかりに、14名の女性作家による作品およそ120点を、いくつかの共通する関心や指向を導きとして有機的に結びつけながら、各作家それぞれのアクションへの応答と独自の挑戦の軌跡をたどる。

美術史家の中嶋泉が創案した「アンチ・アクション」の概念を足がかりに、14名の女性作家による作品およそ120点を、いくつかの共通する関心や指向を導きとして有機的に結びつけながら、各作家それぞれのアクションへの応答と独自の挑戦の軌跡をたどる。

大竹伸朗展 網膜 @ 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(MIMOCA)

2025年8月1日 - 11月24日

大竹伸朗展 網膜
2025年8月1日–11月24日
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、香川
展覧会担当:中田耕市(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 副館長兼チーフ・キュレーター)、古野華奈子(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 学芸員)、松村円(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 学芸員)

大竹伸朗展 網膜
2025年8月1日–11月24日
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、香川
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αMプロジェクト2025‒2026「立ち止まり振り返る、そして前を向く vol.3 百瀬文|ガイアの逃亡」 @ gallery αM

2025年10月4日 - 11月29日

芦屋市立美術博物館の大槻晃実をゲストキュレーターに迎えたαMプロジェクト2025‒2026「立ち止まり振り返る、そして前を向く」の3回目の展覧会。南フランスでのワークショップの記録映像とモーションキャプチャーによる3DCGを交差させ、ギリシャ神話の地母神ガイアを、語る力を奪われ動くことを諦めた女性として描く新作《ガイアの逃亡》を発表。

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新・今日の作家展2025 穿ちの表象 @ 横浜市民ギャラリー

2025年9月13日 - 10月6日

新・今日の作家展2025 穿ちの表象
2025年9月13日 – 10月6日
横浜市民ギャラリー 展示室1、B1、神奈川
企画担当:齋藤里紗(横浜市民ギャラリー学芸員)
出品作家:畑山太志、早川祐太、松原茉莉

新・今日の作家展2025 穿ちの表象
2025年9月13日 – 10月6日
横浜市民ギャラリー 展示室1、B1、神奈川
企画担当:齋藤里紗(横浜市民ギャラリー学芸員)
出品作家:畑山太志、早川祐太、松原茉莉

触れる、手繰る手つき @ 佐賀大学美術館

2025年10月3日 - 11月30日

本展には、榎本浩子、木下由貴、ブブ・ド・ラ・マドレーヌ、メガーナ・ビシニア、三輪途道といった作家に加え、佐賀錦の普及や後進の育成に取り組む佐賀錦振興協議会も参加。多様な視点を通して「触れる」ことの意味を探り、感覚や創造力を通じて世界と関わる契機を提示する。

本展には、榎本浩子、木下由貴、ブブ・ド・ラ・マドレーヌ、メガーナ・ビシニア、三輪途道といった作家に加え、佐賀錦の普及や後進の育成に取り組む佐賀錦振興協議会も参加。多様な視点を通して「触れる」ことの意味を探り、感覚や創造力を通じて世界と関わる契機を提示する。

令和7年秋の有隣荘特別公開「森村泰昌「ノスタルジア、何処へ。」―美術・文学・音楽を出会わせる―」@ 大原美術館、有隣荘、児島虎次郎記念館

2025年10月7日 - 11月9日

令和7年秋の有隣荘特別公開に際し、セルフポートレイト作品を通じて、「私」とは何かについて問い続けてきた森村泰昌の個展を開催。大原美術館との出会いによって生まれた森村の眼差しを、大原美術館本館、有隣荘、児島虎次郎記念館の3カ所を巡りながら体験する回遊式の展覧会となる。

令和7年秋の有隣荘特別公開に際し、セルフポートレイト作品を通じて、「私」とは何かについて問い続けてきた森村泰昌の個展を開催。大原美術館との出会いによって生まれた森村の眼差しを、大原美術館本館、有隣荘、児島虎次郎記念館の3カ所を巡りながら体験する回遊式の展覧会となる。

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ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山城知佳子×志賀理江子 漂着 @ アーティゾン美術館

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アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦 @ 豊田市美術館

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美術史家の中嶋泉が創案した「アンチ・アクション」の概念を足がかりに、14名の女性作家による作品およそ120点を、いくつかの共通する関心や指向を導きとして有機的に結びつけながら、各作家それぞれのアクションへの応答と独自の挑戦の軌跡をたどる。

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令和7年秋の有隣荘特別公開「森村泰昌「ノスタルジア、何処へ。」―美術・文学・音楽を出会わせる―」@ 大原美術館、有隣荘、児島虎次郎記念館

2025年10月7日 - 11月9日

令和7年秋の有隣荘特別公開に際し、セルフポートレイト作品を通じて、「私」とは何かについて問い続けてきた森村泰昌の個展を開催。大原美術館との出会いによって生まれた森村の眼差しを、大原美術館本館、有隣荘、児島虎次郎記念館の3カ所を巡りながら体験する回遊式の展覧会となる。

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高見澤ゆう 個展 @ 18, Murata

2025年9月6日 - 10月11日

芸術を取り巻くインフラや制度、慣習や歴史そのものをモチーフまたは支持体として制作を行なってきた、高見澤ゆうによる個展。本展では、インスタレーションビューや作品撮影が記録を超えてアーカイブや市場の権力装置となり、作品の価値を左右する現状に着目する。

芸術を取り巻くインフラや制度、慣習や歴史そのものをモチーフまたは支持体として制作を行なってきた、高見澤ゆうによる個展。本展では、インスタレーションビューや作品撮影が記録を超えてアーカイブや市場の権力装置となり、作品の価値を左右する現状に着目する。

越後妻有MonET 連続企画展Vol.8 大野綾子「あなたたちとのむ、かごの中」@ 越後妻有里山現代美術館 MonET

2025年9月27日 - 11月30日

2023年から取り組むゲストキュレーターによる連続企画展の第8弾として、高知県立美術館主任学芸員の塚本麻莉のキュレーションによる大野綾子の個展を開催。家族をテーマとした新作を発表する。

2023年から取り組むゲストキュレーターによる連続企画展の第8弾として、高知県立美術館主任学芸員の塚本麻莉のキュレーションによる大野綾子の個展を開催。家族をテーマとした新作を発表する。

総合開館30周年記念「遠い窓へ 日本の新進作家 vol. 22」 @ 東京都写真美術館

2025年9月30日 - 2026年1月7日

写真・映像の可能性に挑戦する創造的精神を支援し、将来性のある作家を発掘するために、新しい創造活動の展開の場として、2002年より継続するシリーズの22回目。出品作家は、寺田健人、スクリプカリウ落合安奈、甫木元空、岡ともみ、呉夏枝の5名。

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沖縄戦後80年 博物館特別展「戦災文化財-失われた沖縄の文化財と取り戻した軌跡-」@ 沖縄県立博物館・美術館

2025年9月30日 - 11月30日

沖縄戦終結から80年の節目を迎えるにあたり、沖縄戦で被害を受けた文化財を通じて戦争の傷ましさを知り平和の重要性を考えるとともに、先人が築いた沖縄独自の文化財を取り戻してきた軌跡を紹介する博物館特別展。

沖縄戦終結から80年の節目を迎えるにあたり、沖縄戦で被害を受けた文化財を通じて戦争の傷ましさを知り平和の重要性を考えるとともに、先人が築いた沖縄独自の文化財を取り戻してきた軌跡を紹介する博物館特別展。

フォトレポート

猪熊弦一郎展 Since 1955 @ 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(MIMOCA)

2025年8月1日 - 11月24日

猪熊弦一郎展 Since 1955
2025年8月1日–11月24日
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、香川
展覧会担当:竹崎瑞季(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 学芸員)

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丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、香川
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大竹伸朗展 網膜 @ 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(MIMOCA)

2025年8月1日 - 11月24日

大竹伸朗展 網膜
2025年8月1日–11月24日
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、香川
展覧会担当:中田耕市(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 副館長兼チーフ・キュレーター)、古野華奈子(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 学芸員)、松村円(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 学芸員)

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2025年8月1日–11月24日
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、香川
展覧会担当:中田耕市(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 副館長兼チーフ・キュレーター)、古野華奈子(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 学芸員)、松村円(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 学芸員)

新・今日の作家展2025 穿ちの表象 @ 横浜市民ギャラリー

2025年9月13日 - 10月6日

新・今日の作家展2025 穿ちの表象
2025年9月13日 – 10月6日
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企画担当:齋藤里紗(横浜市民ギャラリー学芸員)
出品作家:畑山太志、早川祐太、松原茉莉

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「ドゥ・ゼイ・オウ・アス・ア・リヴィング?」@ KAG

2025年8月17日 - 10月12日

「ドゥ・ゼイ・オウ・アス・ア・リヴィング?」
2025年8月17日–10月12日
KAG、岡山
キュレーション:川上幸之介
アーティスト:MES、レジーナ・ホセ・ガリンド、core of bells、チャン・ファン、オレグ・クリーク

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TOKAS Project Vol. 8「絡まりのプロトコル」 @ トーキョーアーツアンドスペース本郷

2025年8月23日 - 9月28日

TOKAS Project Vol. 8
絡まりのプロトコル
2025年8月23日-9月28日
トーキョーアーツアンドスペース本郷、東京

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現象と記録:同一の記録を3つの部屋にしてみる @ The 5th Floor

2025年8月29日 - 10月12日

現象と記録:同一の記録を3つの部屋にしてみる
2025年8月29日 – 10月12日
The 5th Floor、東京
キュレーション:P.A.R.T. Collective(柴田勇紀、松下元昧)
アーティスト:安齋詩歩子、佐久間大進、seaketa、芝田日菜、横澤武竜

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αMプロジェクト2025–2026「立ち止まり振り返る、そして前を向く vol.2 河口龍夫、今井祝雄、植松奎二|1970年代」 @ gallery αM

2025年7月19日 - 9月20日

αMプロジェクト2025–2026「立ち止まり振り返る、そして前を向く vol.2 河口龍夫、今井祝雄、植松奎二|1970年代」
2025年7月19日 – 9月20日
gallery αM、東京
ゲストキュレーター:大槻晃実(芦屋市立美術博物館学芸員)

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gallery αM、東京
ゲストキュレーター:大槻晃実(芦屋市立美術博物館学芸員)

戦後80年企画 大和楓個展「シッティング・イン・ザ・タイム」@ 立命館大学国際平和ミュージアム

2025年8月19日 - 9月9日

戦後80年企画 大和楓個展「シッティング・イン・ザ・タイム」
2025年8月19日-8月30日、9月8日、9月9日
立命館大学国際平和ミュージアム 1階企画展示室、京都
キュレーター:長谷川新(インディペンデントキュレーター)

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2025年8月19日-8月30日、9月8日、9月9日
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キュレーター:長谷川新(インディペンデントキュレーター)

草間彌生:INFINITY- SELECTED WORKS FROM THE COLLECTION @ エスパス ルイ・ヴィトン大阪

2025年7月16日 - 2026年1月12日

草間彌生:INFINITY- SELECTED WORKS FROM THE COLLECTION
2025年7月16日 – 2026年1月12日
エスパス ルイ・ヴィトン大阪

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2025年7月16日 – 2026年1月12日
エスパス ルイ・ヴィトン大阪

パートナー

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アダム・キナー&クリストファー・ウィレスMANUAL (マニュアル)

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YCAM+捩子ぴじん新作パフォーマンス 「せいせいのせんせい」

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特別展「プラカードのために」

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あざみ野コンテンポラリーvol.16 庄司朝美 トビリシより愛を込めて

日程|2025年10月11日(土)~11月3日(月・祝) 時    間|11:00~18:00 休館日|10月27日(月) 会 場|展示室1F 料    金| 一般500円 20歳未満および学生・65歳以上無料(該当の方は入場の際に学生証・身分証等をご提示ください) *各種障害者View More >

日程|2025年10月11日(土)~11月3日(月・祝) 時    間|11:00~18:00 休館日|10月27日(月) 会 場|展示室1F 料    金| 一般500円 20歳未満および学生・65歳以上無料(該当の方は入場の際に学生証・身分証等をご提示ください) *各種障害者View More >

第3回BUG Art Award ファイナリスト展【#バグ展】

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横尾忠則《神話鏡》上映

展示風景、広島市現代美術館 メディアライブラリー、2025年   コレクション展2025-Ⅱの開催にあわせて、同展に出品している、横尾忠則《天の岩戸》(1985)の制作風景が収められた映像《神話鏡》を上映します。1981年のいわゆる「画家宣言」以降は絵画を活動の中心としView More >

展示風景、広島市現代美術館 メディアライブラリー、2025年   コレクション展2025-Ⅱの開催にあわせて、同展に出品している、横尾忠則《天の岩戸》(1985)の制作風景が収められた映像《神話鏡》を上映します。1981年のいわゆる「画家宣言」以降は絵画を活動の中心としView More >

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