連載 中島りか 新しい死者の書 第一回

都市空間における曖昧な境界(閾=いき)をテーマに、インスタレーションを中心とした作品制作や、プロジェクトスペース「脱衣所 – (a) place to be naked」などの活動で知られる中島りかによる新連載。昨夏にパレスチナのヨルダン川西岸を訪れた体験を綴る。

富山妙子:旅芸人の物語

カリフォルニア大学サンタバーバラ校のアート・デザイン&建築美術館(AD&A Museum)にて開催された、富山妙子の〈蛭子と傀儡子 旅芸人の物語〉シリーズ全28点を一堂に紹介する展覧会「富山妙子:旅芸人の物語」。2024年の第8回横浜トリエンナーレなど、なぜ「いま」、富山の作品が国際的に注目を集めているのか。本展および会期末に開催された富山に関する初の英語による国際シンポジウムに参加したキュレーターの清水冴が考察する。

連載 メグ忍者 Drawing and Sleeping 第四回

アーティスト集団「オル太」のメンバーとして活動するメグ忍者の連載。最終回となる第四回は、イベントをおこなった豊田や、新作のリサーチのために訪れた韓国での出来事を振り返る。国内外を移動しながら制作することや、眠り起きることを繰り返す日常と社会との接点についてメグ忍者は思考を巡らせる。

Recent Articles / 最新記事

第29回アートフィルム・フェスティバル @ 愛知芸術文化センター12階アートスペースA

実験映画やビデオ・アート、ドキュメンタリー、フィクション等のジャンル区分にとらわれず、独自の視点からプログラムを構成する特集上映会を開催。愛知芸術文化センター・愛知県美術館オリジナル映像作品の第33作となる映像制作集団「空族」の富田克也監督の『潜行一千里 ILHA FORMOSA』の初公開に加え、空族の過去作2本を上映。 View More

公募|Hiroshima MoCA FIVE 25/26

広島市現代美術館が、テーマに基づいた展覧会を入選者と美術館がともにつくりあげる「Hiroshima MoCA FIVE」の第2回の公募を開始している。今回のテーマは「記憶」。応募締切は7月25日(金)17:00(期間内必着)。 View More

総合開館30周年記念「ルイジ・ギッリ 終わらない風景」@ 東京都写真美術館

色彩、空間、光に対する類まれな美的感覚と、ありふれたものをユーモラスに視覚化する才能によって、主にカラー写真による実験的な写真表現を探求したイタリアを代表する写真家ルイジ・ギッリの初期の代表作から晩年の作品まで幅広く紹介するアジア初の美術館個展。 View More

オノ・ヨーコ「A statue was here 一つの像がここにあった」@ 小山登美夫ギャラリー六本木/天王洲

小山登美夫ギャラリー六本木と天王洲の両スペースでは、70年以上にわたるキャリアを通して、アート界のみならず社会的にも影響を及ぼしてきたオノ・ヨーコの個展を同時開催。鑑賞者の参加型行為を誘う、オノのコンセプチュアルなアプローチを反映した作品を展開する。 View More

手の中の影――上原沙也加「緑の部屋:平和の島」

沖縄を拠点に制作を続ける写真家・上原沙也加が、2023年夏から継続して台湾各地を撮影することで生まれた2つのシリーズ〈緑の部屋〉と〈緑の日々〉。両シリーズを同時に発表したギャラリーアトスでの個展「緑の部屋:平和の島」を鑑賞した経験と写真の政治性を、上原と同じく沖縄に拠点を置く翻訳者、演劇研究者の林立騎が考察する。 View More

公募/助成情報

公募/助成情報 一覧。現在募集中の公募は、2025年度日本文化藝術奨学金「ExPLOT Studio」スタジオ入居者募集、2026年度各レジデンス・プログラム(TOKAS)、TCAA2026-2028、CAF賞2025、第17回創造する伝統賞、現代アート作家助成制度(熊谷正寿文化財団)、ALLOTMENT 2025年度トラベルアワード募集、Hiroshima MoCA FIVE25/26など。 View More

Recent Articles / 最新記事

小宮りさ麻吏奈:CLEAN LIFE クリーン・ライフ @ WHITEHOUSE

本展で小宮は、これまで継続して取り組んできた細胞培養、特に培養肉に関するリサーチをもとにインスタレーションを展開する。培養肉の映像とモノローグで構成された映像インスタレーション《CLEAN LIFE》に込められた要素を手がかりに、その試みをレポートする。

本展で小宮は、これまで継続して取り組んできた細胞培養、特に培養肉に関するリサーチをもとにインスタレーションを展開する。培養肉の映像とモノローグで構成された映像インスタレーション《CLEAN LIFE》に込められた要素を手がかりに、その試みをレポートする。

ミュージアム コレクションⅡもうひとつの物語──女性美術家たちの100年 @ 世田谷美術館

2025年7月26日 - 11月3日

戦前・戦後に先陣を切った女流画家から現在活躍を続ける女性美術家までを、同館のコレクションより紹介。昭和のはじまりから100年を迎えて価値観が変化したことで、彼女たちの作品や生き方を当時とは異なる視点で眺めることを試みる。

戦前・戦後に先陣を切った女流画家から現在活躍を続ける女性美術家までを、同館のコレクションより紹介。昭和のはじまりから100年を迎えて価値観が変化したことで、彼女たちの作品や生き方を当時とは異なる視点で眺めることを試みる。

ウラ・フォン・ブランデンブルク:Shadows under water @ Barakat Contemporary

2025年5月14日 - 7月13日

ウラ・フォン・ブランデンブルク:Shadows under water
2025年5月14日-7月13日
Barakat Contemporary、ソウル

ウラ・フォン・ブランデンブルク:Shadows under water
2025年5月14日-7月13日
Barakat Contemporary、ソウル

つくるよろこび 生きるためのDIY @ 東京都美術館

2025年7月24日 - 10月8日

DIYの手法や考え方に関心を寄せる、若木くるみ、瀬尾夏美、野口健吾、ダンヒル&オブライエン、久村卓、伊藤聡宏設計考作所、スタジオメガネ建築設計事務所を紹介。アーティスト、建築家、路上生活者、災禍を経験した人々など、それぞれのDIYの実践を通じて、誰もが持つ創造性と生きることのつながりを探る。

DIYの手法や考え方に関心を寄せる、若木くるみ、瀬尾夏美、野口健吾、ダンヒル&オブライエン、久村卓、伊藤聡宏設計考作所、スタジオメガネ建築設計事務所を紹介。アーティスト、建築家、路上生活者、災禍を経験した人々など、それぞれのDIYの実践を通じて、誰もが持つ創造性と生きることのつながりを探る。

連載 中島りか 新しい死者の書 第一回

都市空間における曖昧な境界(閾=いき)をテーマに、インスタレーションを中心とした作品制作や、プロジェクトスペース「脱衣所 – (a) place to be naked」などの活動で知られる中島りかによる新連載。昨夏にパレスチナのヨルダン川西岸を訪れた体験を綴る。

都市空間における曖昧な境界(閾=いき)をテーマに、インスタレーションを中心とした作品制作や、プロジェクトスペース「脱衣所 – (a) place to be naked」などの活動で知られる中島りかによる新連載。昨夏にパレスチナのヨルダン川西岸を訪れた体験を綴る。

光復80周年記念展ガナアートコレクション「Prelude: With a Heart Singing Stars」@ ソウル市立美術館 西小門本館

2025年3月20日 - 10月26日

光復80周年記念展ガナアートコレクション:Prelude: With a Heart Singing Stars
2025年3月20日-10月26日
ソウル市立美術館 西小門本館、ソウル
キュレーター:シム・ジンソル

光復80周年記念展ガナアートコレクション:Prelude: With a Heart Singing Stars
2025年3月20日-10月26日
ソウル市立美術館 西小門本館、ソウル
キュレーター:シム・ジンソル

体を成す からだをなす – FRAC Grand Large収蔵作品セレクション展 @ 銀座メゾンエルメス ル・フォーラム

2025年7月19日 - 10月12日

地域の公共コレクションを形成するフランス・ダンケルクのFRAC Grand Large所蔵作品で構成したグループ展。「社会的身体」をテーマに、フランスを始めとしたヨーロッパ、アメリカ合衆国、日本出身の13人のアーティストによる、1973年から2025年までの作品を紹介。

地域の公共コレクションを形成するフランス・ダンケルクのFRAC Grand Large所蔵作品で構成したグループ展。「社会的身体」をテーマに、フランスを始めとしたヨーロッパ、アメリカ合衆国、日本出身の13人のアーティストによる、1973年から2025年までの作品を紹介。

Ringing Saga @ トゥサン・アートセンター

2025年6月4日 - 7月12日

Ringing Saga
2025年6月4日-7月12日
トゥサン・アートセンター、ソウル
キュレーター:ユ・ジニョン

Ringing Saga
2025年6月4日-7月12日
トゥサン・アートセンター、ソウル
キュレーター:ユ・ジニョン

Looking After Each Other @ ソウル国立近現代美術館

2025年5月16日 - 7月20日

Looking After Each Other
2025年5月16日-7月20日
ソウル国立近現代美術館、ソウル
キュレーター:イ・ジホイ(ソウル国立近現代美術館キュレーター)、イ・ジュヨン(ソウル国立近現代美術館キュレーター)

Looking After Each Other
2025年5月16日-7月20日
ソウル国立近現代美術館、ソウル
キュレーター:イ・ジホイ(ソウル国立近現代美術館キュレーター)、イ・ジュヨン(ソウル国立近現代美術館キュレーター)

CAF・レジデンシー・プログラム2025の採択者が決定

次なる世代の柱となる才能あるアーティストを選抜し、国際的に活躍するきっかけの提供を目的とした「CAF・レジデンシー・プログラム 2025」の助成対象者に、中島伽耶子と原田裕規の2名が選出された。

次なる世代の柱となる才能あるアーティストを選抜し、国際的に活躍するきっかけの提供を目的とした「CAF・レジデンシー・プログラム 2025」の助成対象者に、中島伽耶子と原田裕規の2名が選出された。

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ミュージアム コレクションⅡもうひとつの物語──女性美術家たちの100年 @ 世田谷美術館

2025年7月26日 - 11月3日

戦前・戦後に先陣を切った女流画家から現在活躍を続ける女性美術家までを、同館のコレクションより紹介。昭和のはじまりから100年を迎えて価値観が変化したことで、彼女たちの作品や生き方を当時とは異なる視点で眺めることを試みる。

戦前・戦後に先陣を切った女流画家から現在活躍を続ける女性美術家までを、同館のコレクションより紹介。昭和のはじまりから100年を迎えて価値観が変化したことで、彼女たちの作品や生き方を当時とは異なる視点で眺めることを試みる。

つくるよろこび 生きるためのDIY @ 東京都美術館

2025年7月24日 - 10月8日

DIYの手法や考え方に関心を寄せる、若木くるみ、瀬尾夏美、野口健吾、ダンヒル&オブライエン、久村卓、伊藤聡宏設計考作所、スタジオメガネ建築設計事務所を紹介。アーティスト、建築家、路上生活者、災禍を経験した人々など、それぞれのDIYの実践を通じて、誰もが持つ創造性と生きることのつながりを探る。

DIYの手法や考え方に関心を寄せる、若木くるみ、瀬尾夏美、野口健吾、ダンヒル&オブライエン、久村卓、伊藤聡宏設計考作所、スタジオメガネ建築設計事務所を紹介。アーティスト、建築家、路上生活者、災禍を経験した人々など、それぞれのDIYの実践を通じて、誰もが持つ創造性と生きることのつながりを探る。

体を成す からだをなす – FRAC Grand Large収蔵作品セレクション展 @ 銀座メゾンエルメス ル・フォーラム

2025年7月19日 - 10月12日

地域の公共コレクションを形成するフランス・ダンケルクのFRAC Grand Large所蔵作品で構成したグループ展。「社会的身体」をテーマに、フランスを始めとしたヨーロッパ、アメリカ合衆国、日本出身の13人のアーティストによる、1973年から2025年までの作品を紹介。

地域の公共コレクションを形成するフランス・ダンケルクのFRAC Grand Large所蔵作品で構成したグループ展。「社会的身体」をテーマに、フランスを始めとしたヨーロッパ、アメリカ合衆国、日本出身の13人のアーティストによる、1973年から2025年までの作品を紹介。

具体美術協会と芦屋、その後 @ 芦屋市立美術博物館

2025年7月5日 - 8月31日

結成から解散までの18年間の活動を振り返り、なかでも1970年の日本万国博覧会(大阪万博)の参加に向けて準備を進めていた1960年代後半からの「具体」の動向を紹介するほか、1972年と1974年に芦屋のルナ・ホールや滴翠美術館で開催された「芦屋川国際ビエンナーレ」なども紹介し、芦屋の美術の時間を辿る。

結成から解散までの18年間の活動を振り返り、なかでも1970年の日本万国博覧会(大阪万博)の参加に向けて準備を進めていた1960年代後半からの「具体」の動向を紹介するほか、1972年と1974年に芦屋のルナ・ホールや滴翠美術館で開催された「芦屋川国際ビエンナーレ」なども紹介し、芦屋の美術の時間を辿る。

コレクションを中心とした特集 記録をひらく 記憶をつむぐ @ 東京国立近代美術館

2025年7月15日 - 10月26日

「昭和100年」にあたり、なおかつ「戦後80年」を迎える2025年という節目の年に、1930年代~1970年代の美術を資料を交えながら全8章構成で展示。コレクションとアーカイブ資料を駆使することで美術に堆積した記憶を読み解きながら、多様な視点で歴史に迫る美術館の可能性を探る。

「昭和100年」にあたり、なおかつ「戦後80年」を迎える2025年という節目の年に、1930年代~1970年代の美術を資料を交えながら全8章構成で展示。コレクションとアーカイブ資料を駆使することで美術に堆積した記憶を読み解きながら、多様な視点で歴史に迫る美術館の可能性を探る。

「戦後80年 《明日の神話》 次世代につなぐ 原爆×芸術」展 @ 川崎市岡本太郎美術館

2025年7月19日 - 10月19日

広島市立基町高等学校の生徒たちが描いた「原爆の絵」を起点に、岡本太郎や、現在の私たちを取り巻くさまざまな問題を題材に取り組むアーティストの作品を通して、戦争や被爆の記憶を次世代につなげようと試みる展覧会。

広島市立基町高等学校の生徒たちが描いた「原爆の絵」を起点に、岡本太郎や、現在の私たちを取り巻くさまざまな問題を題材に取り組むアーティストの作品を通して、戦争や被爆の記憶を次世代につなげようと試みる展覧会。

ゴヤからピカソ、そして長崎へ 芸術家が見た戦争のすがた @ 長崎県美術館

2025年7月19日 - 9月7日

開館20周年を迎えた長崎県美術館では、長崎にとって被爆80年という節目の年に、フランシスコ・デ・ゴヤの版画集〈戦争の惨禍〉を中心に、スペイン国立プラド美術館から特別に借用したゴヤ及びゴヤに帰属される油彩画など、約180点の作品を通して、芸術家が戦争をどのように視覚化してきたかを考察する。

開館20周年を迎えた長崎県美術館では、長崎にとって被爆80年という節目の年に、フランシスコ・デ・ゴヤの版画集〈戦争の惨禍〉を中心に、スペイン国立プラド美術館から特別に借用したゴヤ及びゴヤに帰属される油彩画など、約180点の作品を通して、芸術家が戦争をどのように視覚化してきたかを考察する。

アーティストとひらく 戸田沙也加展 沈黙と花 @ 横浜美術館 ギャラリー5

2025年6月28日 - 11月3日

新進アーティストと同館の多様なコレクションのコラボレーションや、横浜のグローバル/ローカルな歴史の探求などを行なうプログラム「アーティストとひらく」の第一弾として、アーティストの戸田沙也加と共に、争いや共生の可能性について考える小企画展を開催。

新進アーティストと同館の多様なコレクションのコラボレーションや、横浜のグローバル/ローカルな歴史の探求などを行なうプログラム「アーティストとひらく」の第一弾として、アーティストの戸田沙也加と共に、争いや共生の可能性について考える小企画展を開催。

トロイメライ @ 原美術館ARC

2025年7月12日 - 2026年1月12日

現代美術と東洋古美術の収蔵品展を中心に据えた活動に取り組む原美術館ARC。2025年の第2期は、その厳選された収蔵品を、誰もが身近に感じながらもその多彩さゆえに謎めく「夢」、「夢を見ること」をキーワードに紐解いていく。

現代美術と東洋古美術の収蔵品展を中心に据えた活動に取り組む原美術館ARC。2025年の第2期は、その厳選された収蔵品を、誰もが身近に感じながらもその多彩さゆえに謎めく「夢」、「夢を見ること」をキーワードに紐解いていく。

群馬青年ビエンナーレ2025 @ 群馬県立近代美術館

2025年7月19日 - 8月24日

新進アーティストを対象とした公募展。大賞を受賞した川村摩那の《ESSAYS》をはじめ、244組342点の応募の中から書類選考を通過した44組44点の作品が一堂に会す。

新進アーティストを対象とした公募展。大賞を受賞した川村摩那の《ESSAYS》をはじめ、244組342点の応募の中から書類選考を通過した44組44点の作品が一堂に会す。

Photo Report / フォトレポート

ウラ・フォン・ブランデンブルク:Shadows under water @ Barakat Contemporary

2025年5月14日 - 7月13日

ウラ・フォン・ブランデンブルク:Shadows under water
2025年5月14日-7月13日
Barakat Contemporary、ソウル

ウラ・フォン・ブランデンブルク:Shadows under water
2025年5月14日-7月13日
Barakat Contemporary、ソウル

光復80周年記念展ガナアートコレクション「Prelude: With a Heart Singing Stars」@ ソウル市立美術館 西小門本館

2025年3月20日 - 10月26日

光復80周年記念展ガナアートコレクション:Prelude: With a Heart Singing Stars
2025年3月20日-10月26日
ソウル市立美術館 西小門本館、ソウル
キュレーター:シム・ジンソル

光復80周年記念展ガナアートコレクション:Prelude: With a Heart Singing Stars
2025年3月20日-10月26日
ソウル市立美術館 西小門本館、ソウル
キュレーター:シム・ジンソル

Ringing Saga @ トゥサン・アートセンター

2025年6月4日 - 7月12日

Ringing Saga
2025年6月4日-7月12日
トゥサン・アートセンター、ソウル
キュレーター:ユ・ジニョン

Ringing Saga
2025年6月4日-7月12日
トゥサン・アートセンター、ソウル
キュレーター:ユ・ジニョン

Looking After Each Other @ ソウル国立近現代美術館

2025年5月16日 - 7月20日

Looking After Each Other
2025年5月16日-7月20日
ソウル国立近現代美術館、ソウル
キュレーター:イ・ジホイ(ソウル国立近現代美術館キュレーター)、イ・ジュヨン(ソウル国立近現代美術館キュレーター)

Looking After Each Other
2025年5月16日-7月20日
ソウル国立近現代美術館、ソウル
キュレーター:イ・ジホイ(ソウル国立近現代美術館キュレーター)、イ・ジュヨン(ソウル国立近現代美術館キュレーター)

Clear, Lucid, and Awake @ アートソンジェ・センター

2025年5月9日 - 7月20日

2025年5月9日-7月20日
アートソンジェ・センター、ソウル
キュレーター:チュス・マルチネス(スイス北西部応用科学芸術大学バーゼル・インスティテュート・アート・ジェンダー・ネイチャー/第36回リュブリャナ国際版画ビエンナーレ アーティスティックディレクター)

2025年5月9日-7月20日
アートソンジェ・センター、ソウル
キュレーター:チュス・マルチネス(スイス北西部応用科学芸術大学バーゼル・インスティテュート・アート・ジェンダー・ネイチャー/第36回リュブリャナ国際版画ビエンナーレ アーティスティックディレクター)

ホン・ヨンイン:Five Acts & A Monologue @ アートソンジェ・センター

2025年5月9日 - 7月20日

ホン・ヨンイン:Five Acts & A Monologue
2025年5月9日-7月20日
アートソンジェ・センター、ソウル
キュレーター:ムン・ジェユン(アートソンジェ・センター デピュティ・ディレクター)

ホン・ヨンイン:Five Acts & A Monologue
2025年5月9日-7月20日
アートソンジェ・センター、ソウル
キュレーター:ムン・ジェユン(アートソンジェ・センター デピュティ・ディレクター)

Partners / パートナー

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和田礼治郎《SCARLET RIVER》上映

和田礼治郎《SCARLET RIVER》2023   今夏、80回目の「広島平和記念日」(8月6日)を迎えるにあたって、当館メディアライブラリーでは和田礼治郎による映像作品《SCARLET RIVER》を上映します。本作品は、原爆ドームに面して流れる元安川を舞台に202View More >

和田礼治郎《SCARLET RIVER》2023   今夏、80回目の「広島平和記念日」(8月6日)を迎えるにあたって、当館メディアライブラリーでは和田礼治郎による映像作品《SCARLET RIVER》を上映します。本作品は、原爆ドームに面して流れる元安川を舞台に202View More >

Summer Studio 2025 手からうまれる創造 ワークショップと展覧会

  昨年夏より、BUG でスタートした「Summer Studio」。今年も小学生、中学生、高校生を主な対象にアーティストやクリエイターたちが講師となって多彩なワークショップを企画します。「Summer Studio」を通して、創造力と感性が交わりながら、未知の可能性をView More >

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アートリンクとちぎ2025  生きものづくし  会いに行こう、絵の中へ

2025年8月2日 - 8月31日

  昆虫、魚、鳥やけものなど、私たちの身のまわりではさまざまな生きものを目にすることができます。日常の暮らしや自然の中、そして物語など空想の世界まで、彼らは同じく「人(ひと)」という生きものである私たちにとってもかけがえのない存在となっています。 絵画においては、作品のView More >

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イベント告知ポスター。内容は投稿のとおり。紫→青→緑のグラデーションがかったS.O.S.のスタジオの写真が背景。

S.O.S. WORKSHOP for Students ーアーティストの制作と生活

日時:2025年 7月23日(水)17時-19時 場所:CSLAB(東京都八王子市宇津貫町1556) 要予約・参加無料 参加予約フォーム 登壇者:今井しほか、内海仁、ナガタコウタロウ、和田咲良 美術系大学の卒業生・修了生が立ち上げ、運営するスタジオが数多く存在する相模原周辺の地域View More >

日時:2025年 7月23日(水)17時-19時 場所:CSLAB(東京都八王子市宇津貫町1556) 要予約・参加無料 参加予約フォーム 登壇者:今井しほか、内海仁、ナガタコウタロウ、和田咲良 美術系大学の卒業生・修了生が立ち上げ、運営するスタジオが数多く存在する相模原周辺の地域View More >

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GⅢ-Vol.161 酒井一吉 幽語の回路

  長崎出身のアーティスト酒井一吉は、祖父母が被爆者であるという出自から「ナガサキ/NAGASAKI」を見つめてきました。本展では、長崎市の《平和祈念像》に見られるの「手」の造形を起点としながら、「語り」をめぐる制度や身体性について光を当てた作品を発表します。戦後80年View More >

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影の残影 / Shadow of the Shadow

影の残影 / Shadow of the Shadow 2025年7月4日(金)-9月7日(日) 京都芸術センターギャラリー北・南 https://www.kac.or.jp/ 開館時間:10:00–20:00 *開館時間の短縮日:7月15日(火)~16日(水)10:00~16:View More >

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トロイメライ @ 原美術館ARC

2025年7月12日 - 2026年1月12日

現代美術と東洋古美術の収蔵品展を中心に据えた活動に取り組む原美術館ARC。2025年の第2期は、その厳選された収蔵品を、誰もが身近に感じながらもその多彩さゆえに謎めく「夢」、「夢を見ること」をキーワードに紐解いていく。

現代美術と東洋古美術の収蔵品展を中心に据えた活動に取り組む原美術館ARC。2025年の第2期は、その厳選された収蔵品を、誰もが身近に感じながらもその多彩さゆえに謎めく「夢」、「夢を見ること」をキーワードに紐解いていく。

群馬青年ビエンナーレ2025 @ 群馬県立近代美術館

2025年7月19日 - 8月24日

新進アーティストを対象とした公募展。大賞を受賞した川村摩那の《ESSAYS》をはじめ、244組342点の応募の中から書類選考を通過した44組44点の作品が一堂に会す。

新進アーティストを対象とした公募展。大賞を受賞した川村摩那の《ESSAYS》をはじめ、244組342点の応募の中から書類選考を通過した44組44点の作品が一堂に会す。

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大竹伸朗展 網膜

大竹伸朗展 網膜 Shinro Ohtake:Retina     2025年8月1日(金)-11月24日(月・休) 休館日:月曜日(ただし8月11日、8月12日、9月15日、10月13日、11月3日、11月24日は開館)9月16日(火)、10月14日(火)、View More >

大竹伸朗展 網膜 Shinro Ohtake:Retina     2025年8月1日(金)-11月24日(月・休) 休館日:月曜日(ただし8月11日、8月12日、9月15日、10月13日、11月3日、11月24日は開館)9月16日(火)、10月14日(火)、View More >

栃木県立美術館 企画展「親愛なる友 フィンセント 動くゴッホ展」開催中!

栃木県立美術館初となるデジタルファインアート展 「親愛なる友 フィンセント 動くゴッホ展―デジタルアートは実物を超えるのか」が開催中です。 フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)は、19世紀フランスで活躍したポスト印象派を代表する画家です。本展では、ゴッホの残した言葉View More >

栃木県立美術館初となるデジタルファインアート展 「親愛なる友 フィンセント 動くゴッホ展―デジタルアートは実物を超えるのか」が開催中です。 フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)は、19世紀フランスで活躍したポスト印象派を代表する画家です。本展では、ゴッホの残した言葉View More >

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