連載 中島りか 新しい死者の書 第一回

都市空間における曖昧な境界(閾=いき)をテーマに、インスタレーションを中心とした作品制作や、プロジェクトスペース「脱衣所 – (a) place to be naked」などの活動で知られる中島りかによる新連載。昨夏にパレスチナのヨルダン川西岸を訪れた体験を綴る。

富山妙子:旅芸人の物語

カリフォルニア大学サンタバーバラ校のアート・デザイン&建築美術館(AD&A Museum)にて開催された、富山妙子の〈蛭子と傀儡子 旅芸人の物語〉シリーズ全28点を一堂に紹介する展覧会「富山妙子:旅芸人の物語」。2024年の第8回横浜トリエンナーレなど、なぜ「いま」、富山の作品が国際的に注目を集めているのか。本展および会期末に開催された富山に関する初の英語による国際シンポジウムに参加したキュレーターの清水冴が考察する。

連載 メグ忍者 Drawing and Sleeping 第四回

アーティスト集団「オル太」のメンバーとして活動するメグ忍者の連載。最終回となる第四回は、イベントをおこなった豊田や、新作のリサーチのために訪れた韓国での出来事を振り返る。国内外を移動しながら制作することや、眠り起きることを繰り返す日常と社会との接点についてメグ忍者は思考を巡らせる。

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ジャネット・カーディフ《40声のモテット》@ 長崎県美術館

2025年10月17日 - 11月16日

音響・メディア技術を駆使した独創的なインスタレーションで知られるカナダ出身のアーティスト、ジャネット・カーディフの初期代表作《40声のモテット》を、隈研吾が手がけた長崎県美術館で体験する展覧会。

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装いの翼 いわさきちひろ、茨木のり子、岡上淑子 @ ちひろ美術館・東京

2025年10月31日 - 2026年2月1日

第二次世界大戦後、絵本画家、詩人、美術作家としてそれぞれ活動したいわさきちひろ、茨木のり子、岡上淑子の作品とことば、愛用の品や写真などを展示し、三者三様の美意識や生き方と、自由と平和を求める共通の思いを浮き彫りにする。

第二次世界大戦後、絵本画家、詩人、美術作家としてそれぞれ活動したいわさきちひろ、茨木のり子、岡上淑子の作品とことば、愛用の品や写真などを展示し、三者三様の美意識や生き方と、自由と平和を求める共通の思いを浮き彫りにする。

川内理香子 The shape of water hardens into stone. @ 黒部市美術館

2025年10月25日 - 12月28日

食への関心を起点とし、身体と思考、自己と他者、それらの境界の不明瞭さや、消化や排泄、食べることとそこから作られる身体を世界創造の起点とする神話の世界などをモチーフに、絵画作品を中心にさまざまな表現を手がける川内理香子の個展。

食への関心を起点とし、身体と思考、自己と他者、それらの境界の不明瞭さや、消化や排泄、食べることとそこから作られる身体を世界創造の起点とする神話の世界などをモチーフに、絵画作品を中心にさまざまな表現を手がける川内理香子の個展。

開館30周年記念コレクション展「VISION 星と星図 | 星図II:独りと、集団と」@ 豊田市美術館

2025年10月4日 - 12月21日

「星図Ⅱ:独りと、集団と」を副題に掲げる第Ⅱ期のコレクション展は、日本の戦後美術の集団的な動向と、その傍らで、時に関心を同じくしながらも独り制作を続けた作家たちの二軸を中心に構成するほか、迎英里子が産業都市豊田を念頭に構想した新作などを紹介する。

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磯崎新:群島としての建築 @ 水戸芸術館現代美術ギャラリー

2025年11月1日 - 2026年1月25日

20世紀を代表する建築家として国際的に活躍した磯崎新の没後、国内初となる大規模回顧展が、礒崎が設計を手がけた水戸芸術館で開催。

20世紀を代表する建築家として国際的に活躍した磯崎新の没後、国内初となる大規模回顧展が、礒崎が設計を手がけた水戸芸術館で開催。

SIDE CORE Living road, Living space /生きている道、生きるための場所 @ 金沢21世紀美術館

2025年10月18日 - 2026年3月15日

個人がいかに都市や公共空間のなかでメッセージを発するかという問いの下、ストリートカルチャーの思想や歴史などを参照したプロジェクトを展開するアートチームSIDE COREの個展。「異なる場所をつなぐ表現」をテーマに掲げる本展では、「道や移動」をテーマにした作品展示に加え、展覧会ゾーンに期間限定で開設される無料のスペースなどを通して、美術館という空間に「別の道」の創出を試みる。

個人がいかに都市や公共空間のなかでメッセージを発するかという問いの下、ストリートカルチャーの思想や歴史などを参照したプロジェクトを展開するアートチームSIDE COREの個展。「異なる場所をつなぐ表現」をテーマに掲げる本展では、「道や移動」をテーマにした作品展示に加え、展覧会ゾーンに期間限定で開設される無料のスペースなどを通して、美術館という空間に「別の道」の創出を試みる。

あざみ野コンテンポラリーvol.16「庄司朝美 トビリシより愛を込めて」@ 横浜市民ギャラリーあざみ野

2025年10月11日 - 11月3日

さまざまなジャンルのアーティストの表現活動に目を向けた展覧会シリーズ「あざみ野コンテンポラリー」の第16回目の企画として、画家の庄司朝美のジョージアでの1年にわたる滞在の成果を紹介する個展を開催。新作の大型カンヴァス作品や版画、現地から日本へ宛てた手紙、立体作品を含むインスタレーションを含む約80点で構成。

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オロン・カッツ+イオナット・ズール+スティーブ・ベリック「PROJECT MRT—Natureless Solution/太陽と土と糞から切り離したテクノロジーの再考」@ 山口情報芸術センター[YCAM]

2025年10月11日 - 2026年2月23日

テクノロジーと自然、倫理と実践が交差する地点を見つめ直し、食の未来を再考すべく、組織培養工学を基盤とするバイオ・アートの先駆者として知られるオロン・カッツとイオナット・ズール、そして、スティーブ・ベリックが共同で取り組む研究を、YCAMとのコラボレーションの下でより深め、その経過を新作インスタレーションとして公開。

テクノロジーと自然、倫理と実践が交差する地点を見つめ直し、食の未来を再考すべく、組織培養工学を基盤とするバイオ・アートの先駆者として知られるオロン・カッツとイオナット・ズール、そして、スティーブ・ベリックが共同で取り組む研究を、YCAMとのコラボレーションの下でより深め、その経過を新作インスタレーションとして公開。

KAAT EXHIBITION 2025「大小島真木展|あなたの胞衣はどこに埋まっていますか?」@ KAAT神奈川芸術劇場

2025年9月21日 - 10月19日

KAAT EXHIBITION 2025 大小島真木展|あなたの胞衣はどこに埋まっていますか?
2025年9月21日 – 10月19日
KAAT神奈川芸術劇場 中スタジオ・アトリウム

KAAT EXHIBITION 2025 大小島真木展|あなたの胞衣はどこに埋まっていますか?
2025年9月21日 – 10月19日
KAAT神奈川芸術劇場 中スタジオ・アトリウム

総合開館30周年記念「作家の現在 これまでとこれから」@ 東京都写真美術館

2025年10月15日 - 2026年1月25日

国内外で活躍する世代の異なる5名の写真家(石内都、志賀理江子、金村修、藤岡亜弥、川田喜久治)を取り上げ、同館収蔵作品を軸にこれまでの歩みをたどりつつ、現在の活動を紹介する展覧会を開催。

国内外で活躍する世代の異なる5名の写真家(石内都、志賀理江子、金村修、藤岡亜弥、川田喜久治)を取り上げ、同館収蔵作品を軸にこれまでの歩みをたどりつつ、現在の活動を紹介する展覧会を開催。

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磯崎新:群島としての建築 @ 水戸芸術館現代美術ギャラリー

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あざみ野コンテンポラリーvol.16「庄司朝美 トビリシより愛を込めて」@ 横浜市民ギャラリーあざみ野

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オロン・カッツ+イオナット・ズール+スティーブ・ベリック「PROJECT MRT—Natureless Solution/太陽と土と糞から切り離したテクノロジーの再考」@ 山口情報芸術センター[YCAM]

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熱気の向こうの白と黒-ビッグ錠と風間サチコ異食なふたり @ 藤沢市アートスペース

2025年10月11日 - 12月21日

グルメ漫画における画期的作品『包丁人味平』などで知られる藤沢市在住の漫画家、ビッグ錠と、黒一色のみの単色でありながら濃淡を駆使し、日本の現代社会を鋭く諷刺する版画作品で知られる風間サチコによる二人展を開催。

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フォトレポート

KAAT EXHIBITION 2025「大小島真木展|あなたの胞衣はどこに埋まっていますか?」@ KAAT神奈川芸術劇場

2025年9月21日 - 10月19日

KAAT EXHIBITION 2025 大小島真木展|あなたの胞衣はどこに埋まっていますか?
2025年9月21日 – 10月19日
KAAT神奈川芸術劇場 中スタジオ・アトリウム

KAAT EXHIBITION 2025 大小島真木展|あなたの胞衣はどこに埋まっていますか?
2025年9月21日 – 10月19日
KAAT神奈川芸術劇場 中スタジオ・アトリウム

猪熊弦一郎展 Since 1955 @ 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(MIMOCA)

2025年8月1日 - 11月24日

猪熊弦一郎展 Since 1955
2025年8月1日–11月24日
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、香川
展覧会担当:竹崎瑞季(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 学芸員)

猪熊弦一郎展 Since 1955
2025年8月1日–11月24日
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、香川
展覧会担当:竹崎瑞季(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 学芸員)

大竹伸朗展 網膜 @ 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(MIMOCA)

2025年8月1日 - 11月24日

大竹伸朗展 網膜
2025年8月1日–11月24日
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、香川
展覧会担当:中田耕市(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 副館長兼チーフ・キュレーター)、古野華奈子(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 学芸員)、松村円(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 学芸員)

大竹伸朗展 網膜
2025年8月1日–11月24日
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、香川
展覧会担当:中田耕市(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 副館長兼チーフ・キュレーター)、古野華奈子(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 学芸員)、松村円(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 学芸員)

新・今日の作家展2025 穿ちの表象 @ 横浜市民ギャラリー

2025年9月13日 - 10月6日

新・今日の作家展2025 穿ちの表象
2025年9月13日 – 10月6日
横浜市民ギャラリー 展示室1、B1、神奈川
企画担当:齋藤里紗(横浜市民ギャラリー学芸員)
出品作家:畑山太志、早川祐太、松原茉莉

新・今日の作家展2025 穿ちの表象
2025年9月13日 – 10月6日
横浜市民ギャラリー 展示室1、B1、神奈川
企画担当:齋藤里紗(横浜市民ギャラリー学芸員)
出品作家:畑山太志、早川祐太、松原茉莉

「ドゥ・ゼイ・オウ・アス・ア・リヴィング?」@ KAG

2025年8月17日 - 10月12日

「ドゥ・ゼイ・オウ・アス・ア・リヴィング?」
2025年8月17日–10月12日
KAG、岡山
キュレーション:川上幸之介
アーティスト:MES、レジーナ・ホセ・ガリンド、core of bells、チャン・ファン、オレグ・クリーク

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2025年8月17日–10月12日
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アーティスト:MES、レジーナ・ホセ・ガリンド、core of bells、チャン・ファン、オレグ・クリーク

TOKAS Project Vol. 8「絡まりのプロトコル」 @ トーキョーアーツアンドスペース本郷

2025年8月23日 - 9月28日

TOKAS Project Vol. 8
絡まりのプロトコル
2025年8月23日-9月28日
トーキョーアーツアンドスペース本郷、東京

TOKAS Project Vol. 8
絡まりのプロトコル
2025年8月23日-9月28日
トーキョーアーツアンドスペース本郷、東京

現象と記録:同一の記録を3つの部屋にしてみる @ The 5th Floor

2025年8月29日 - 10月12日

現象と記録:同一の記録を3つの部屋にしてみる
2025年8月29日 – 10月12日
The 5th Floor、東京
キュレーション:P.A.R.T. Collective(柴田勇紀、松下元昧)
アーティスト:安齋詩歩子、佐久間大進、seaketa、芝田日菜、横澤武竜

現象と記録:同一の記録を3つの部屋にしてみる
2025年8月29日 – 10月12日
The 5th Floor、東京
キュレーション:P.A.R.T. Collective(柴田勇紀、松下元昧)
アーティスト:安齋詩歩子、佐久間大進、seaketa、芝田日菜、横澤武竜

αMプロジェクト2025–2026「立ち止まり振り返る、そして前を向く vol.2 河口龍夫、今井祝雄、植松奎二|1970年代」 @ gallery αM

2025年7月19日 - 9月20日

αMプロジェクト2025–2026「立ち止まり振り返る、そして前を向く vol.2 河口龍夫、今井祝雄、植松奎二|1970年代」
2025年7月19日 – 9月20日
gallery αM、東京
ゲストキュレーター:大槻晃実(芦屋市立美術博物館学芸員)

αMプロジェクト2025–2026「立ち止まり振り返る、そして前を向く vol.2 河口龍夫、今井祝雄、植松奎二|1970年代」
2025年7月19日 – 9月20日
gallery αM、東京
ゲストキュレーター:大槻晃実(芦屋市立美術博物館学芸員)

戦後80年企画 大和楓個展「シッティング・イン・ザ・タイム」@ 立命館大学国際平和ミュージアム

2025年8月19日 - 9月9日

戦後80年企画 大和楓個展「シッティング・イン・ザ・タイム」
2025年8月19日-8月30日、9月8日、9月9日
立命館大学国際平和ミュージアム 1階企画展示室、京都
キュレーター:長谷川新(インディペンデントキュレーター)

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2025年8月19日-8月30日、9月8日、9月9日
立命館大学国際平和ミュージアム 1階企画展示室、京都
キュレーター:長谷川新(インディペンデントキュレーター)

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トーマス・ルフ|Two of Each

トーマス・ルフ|Two of Each 2025年10月18日­(土)- 12月13日(土) [レセプション:10月18日­(土)17:00–19:00] この度、ギャラリー小柳では2025年10月18日(土)から12月13日(土)の会期で、トーマス・ルフによる個展「Two ofView More >

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磯崎新:群島としての建築 @ 水戸芸術館現代美術ギャラリー

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20世紀を代表する建築家として国際的に活躍した磯崎新の没後、国内初となる大規模回顧展が、礒崎が設計を手がけた水戸芸術館で開催。

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あざみ野コンテンポラリーvol.16「庄司朝美 トビリシより愛を込めて」@ 横浜市民ギャラリーあざみ野

2025年10月11日 - 11月3日

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オロン・カッツ+イオナット・ズール+スティーブ・ベリック「PROJECT MRT—Natureless Solution/太陽と土と糞から切り離したテクノロジーの再考」@ 山口情報芸術センター[YCAM]

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GⅢ-vol.162 しまうちみか 茫茫/Mika Shimauchi BOU BOU

会   期:2025年10月25日(土)〜2026年1月12日(月・祝) 開館 時間:10:00~20:00 休   館  日:火曜、年末年始(12月29日~1月3日) 会   場:熊本市現代美術館 ギャラリーIII+井手宣通記念ギャラリー 入場無料 主   催:熊本市現代美術館View More >

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アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦 @ 豊田市美術館

2025年10月4日 - 11月30日

美術史家の中嶋泉が創案した「アンチ・アクション」の概念を足がかりに、14名の女性作家による作品およそ120点を、いくつかの共通する関心や指向を導きとして有機的に結びつけながら、各作家それぞれのアクションへの応答と独自の挑戦の軌跡をたどる。

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アダム・キナー&クリストファー・ウィレスMANUAL (マニュアル)

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YCAM+捩子ぴじん新作パフォーマンス 「せいせいのせんせい」

人間とAIの生成は何が違うの? パフォーマンスを通じてテクノロジーと人間の関係性の未来を考える 山口情報芸術センター[YCAM]では、ダンサーで振付家の捩子ぴじんによる新作パフォーマンス「せいせいのせんせい」を発表します。YCAMでは、2024年より子ども×テクノロジーをテーマとView More >

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「339」POPUP企画「えかきとあかり —ほっこりてらそう私たちの愛しい世界—」

広島市現代美術館ミュージアムショップ「339」のPOPUP企画 ミュージアムショップ「339」入り口横にある大理石のカウンター。ミュージアムショップの試みの場として使用します。ショップで販売をしている広島に関わりのあるお店や作家の方々と連携したPOPUP企画を行う他、開催中の展覧View More >

広島市現代美術館ミュージアムショップ「339」のPOPUP企画 ミュージアムショップ「339」入り口横にある大理石のカウンター。ミュージアムショップの試みの場として使用します。ショップで販売をしている広島に関わりのあるお店や作家の方々と連携したPOPUP企画を行う他、開催中の展覧View More >

高松市塩江美術館企画展「武内優記展『星屑のケイショウ』」

  美術家 武内優記(1985-)は、大学で彫刻を学んだことをきっかけに、ものごとが生まれるプロセスやそれらを構成する物質や素材について思索しています。「私たちの身体は、星屑でできている」とは、アメリカの天文学者 カール・セーガン(1934-1996)が、宇宙誕生から天View More >

  美術家 武内優記(1985-)は、大学で彫刻を学んだことをきっかけに、ものごとが生まれるプロセスやそれらを構成する物質や素材について思索しています。「私たちの身体は、星屑でできている」とは、アメリカの天文学者 カール・セーガン(1934-1996)が、宇宙誕生から天View More >

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