連載 中島りか 新しい死者の書 第一回

都市空間における曖昧な境界(閾=いき)をテーマに、インスタレーションを中心とした作品制作や、プロジェクトスペース「脱衣所 – (a) place to be naked」などの活動で知られる中島りかによる新連載。昨夏にパレスチナのヨルダン川西岸を訪れた体験を綴る。

富山妙子:旅芸人の物語

カリフォルニア大学サンタバーバラ校のアート・デザイン&建築美術館(AD&A Museum)にて開催された、富山妙子の〈蛭子と傀儡子 旅芸人の物語〉シリーズ全28点を一堂に紹介する展覧会「富山妙子:旅芸人の物語」。2024年の第8回横浜トリエンナーレなど、なぜ「いま」、富山の作品が国際的に注目を集めているのか。本展および会期末に開催された富山に関する初の英語による国際シンポジウムに参加したキュレーターの清水冴が考察する。

連載 メグ忍者 Drawing and Sleeping 第四回

アーティスト集団「オル太」のメンバーとして活動するメグ忍者の連載。最終回となる第四回は、イベントをおこなった豊田や、新作のリサーチのために訪れた韓国での出来事を振り返る。国内外を移動しながら制作することや、眠り起きることを繰り返す日常と社会との接点についてメグ忍者は思考を巡らせる。

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メタル展 @ 銀座メゾンエルメス ル・フォーラム

2025年10月30日 - 2026年1月31日

​Élodie Lesourd | Walking Through the Land of Falsity(courtesy K.Smolenski) | 2016 ©Élodie Lesourd   メタル展 2025年10月30日(木)-2026年1月31日(土) View More >

​Élodie Lesourd | Walking Through the Land of Falsity(courtesy K.Smolenski) | 2016 ©Élodie Lesourd   メタル展 2025年10月30日(木)-2026年1月31日(土) View More >

コレクション展「没後10年 江見絹子—1962年のヴェネチア・ビエンナーレ出品作品を中心に—」@ 神奈川県立近代美術館 葉山

2025年11月15日 - 2026年2月23日

日本の抽象絵画に重要な足跡を残した画家、江見絹子の没後10年を記念したコレクション展。日本の女性のアーティストとして初めて参加した第31回ヴェネチア・ビエンナーレに出品した作品全点や、その他の代表作を一挙公開。

日本の抽象絵画に重要な足跡を残した画家、江見絹子の没後10年を記念したコレクション展。日本の女性のアーティストとして初めて参加した第31回ヴェネチア・ビエンナーレに出品した作品全点や、その他の代表作を一挙公開。

剥き出しの喪 Bare in Mourning @ 脱衣所

2025年10月31日 - 11月9日

東京・日暮里のプロジェクトスペース「脱衣所 – (a) place to be naked」では、同会場での最終企画となる展覧会「剥き出しの喪 Bare in Mourning」を開催する。建物の取り壊し決定に伴い、本展をもって同スペースでの活動を終了する。

東京・日暮里のプロジェクトスペース「脱衣所 – (a) place to be naked」では、同会場での最終企画となる展覧会「剥き出しの喪 Bare in Mourning」を開催する。建物の取り壊し決定に伴い、本展をもって同スペースでの活動を終了する。

アートウィーク東京 特別展 AWT FOCUS 「リアルとは?」 @ 大倉集古館

2025年11月5日 - 11月9日

美術館での作品鑑賞とギャラリーでの作品購入を兼ね備えたAWTの独自プログラム。今年のプログラムタイトルを「リアルとは?」とし、ポスト真実の幻想が流布し、ソーシャルメディアが非現実を生成・拡散する今日に、現実や写実はいかなる意味を持つのかを、社会的・政治的課題に応答してきた多様な表現を通じて検討する。

美術館での作品鑑賞とギャラリーでの作品購入を兼ね備えたAWTの独自プログラム。今年のプログラムタイトルを「リアルとは?」とし、ポスト真実の幻想が流布し、ソーシャルメディアが非現実を生成・拡散する今日に、現実や写実はいかなる意味を持つのかを、社会的・政治的課題に応答してきた多様な表現を通じて検討する。

「A-LAB Artist Gate’25」@ A-LAB

2025年10月18日 - 12月14日

開催年の春に大学・専門学校・大学院のいずれかを卒業・修了し、新たな段階へ進む若手アーティストを紹介する企画。審査員に、映像作家の林勇気、大阪中之島美術館主任学芸員の中村史子、画家の野原万里絵を新たに迎え、岡田真由美、岡留優、橋本唯瑶、橋本梨生、寇薇佳が出展する。

開催年の春に大学・専門学校・大学院のいずれかを卒業・修了し、新たな段階へ進む若手アーティストを紹介する企画。審査員に、映像作家の林勇気、大阪中之島美術館主任学芸員の中村史子、画家の野原万里絵を新たに迎え、岡田真由美、岡留優、橋本唯瑶、橋本梨生、寇薇佳が出展する。

田畑あきら子展 @ 新潟県立万代島美術館

2025年11月22日 - 2026年1月12日

生前駆け出しの若手作家として、たった一度きりの個展を開いて亡くなったにもかかわらず、詩人の吉増剛造や、美術評論家の洲之内徹らが没後間もない時期から雑誌にとりあげ、彼女の作品を大切に思う人々の手により語り継がれてきた画家、詩人の田畑あきら子の大規模回顧展。

生前駆け出しの若手作家として、たった一度きりの個展を開いて亡くなったにもかかわらず、詩人の吉増剛造や、美術評論家の洲之内徹らが没後間もない時期から雑誌にとりあげ、彼女の作品を大切に思う人々の手により語り継がれてきた画家、詩人の田畑あきら子の大規模回顧展。

「Transcending Borders 越境」@ CADAN 大手町

2025年10月31日 - 11月21日

CADAN(⼀般社団法⼈⽇本現代美術商協会)が東京・大手町に新たなスペース「CADAN大手町」を開設。新スペース最初の展覧会は、「越境」をテーマに関西を拠点にする4軒のギャラリーが、それぞれの視点から選んだ8人のアーティストを紹介する。

CADAN(⼀般社団法⼈⽇本現代美術商協会)が東京・大手町に新たなスペース「CADAN大手町」を開設。新スペース最初の展覧会は、「越境」をテーマに関西を拠点にする4軒のギャラリーが、それぞれの視点から選んだ8人のアーティストを紹介する。

キュレーション公募2025選定 展覧会「コンパスと遠近の囁き」@ ギャラリー無量

2025年10月24日 - 11月16日

新たなキュレーションに挑むキュレーターを対象とした公募「キュレーション公募2025」の選定企画。本展では、物理的な距離や境界の意味が変容する現代において、「測る」という行為の本質を問い直す必要があると考え、中根隆弥、羽室陽森、平井亨季、保泉エリの4名がそれぞれの「コンパス」で砺波の土地を辿り、表現として開拓する。

新たなキュレーションに挑むキュレーターを対象とした公募「キュレーション公募2025」の選定企画。本展では、物理的な距離や境界の意味が変容する現代において、「測る」という行為の本質を問い直す必要があると考え、中根隆弥、羽室陽森、平井亨季、保泉エリの4名がそれぞれの「コンパス」で砺波の土地を辿り、表現として開拓する。

おおしまたくろう:ノイズ・ミュージックさがしてー超洛外でのフィールドレコーディング/異世界への綻び(ほころび)@ 京都芸術センター

2025年10月4日 - 10月26日

KYOTO EXPERIMENT 2025|Kansai Studies
おおしまたくろう:ノイズ・ミュージックさがしてー「超洛外」でのフィールドレコーディング/異世界への綻び(ほころび)
2025年10月4日 – 10月26日
京都芸術センター、京都

KYOTO EXPERIMENT 2025|Kansai Studies
おおしまたくろう:ノイズ・ミュージックさがしてー「超洛外」でのフィールドレコーディング/異世界への綻び(ほころび)
2025年10月4日 – 10月26日
京都芸術センター、京都

キュレトリアル・スタディズ16:荒木悠 Reorienting ―100年前に海を渡った作家たちと― @ 京都国立近代美術館

2025年10月7日 - 12月7日

「キュレトリアル・スタディズ」の第16回として、京都を拠点に活動するアーティスト・映画監督の荒木悠の展覧会を開催。2025年夏にポルトガルで撮影した初公開の新作映像1点と、22歳時の短編を含む過去作3点の計4点を展示するほか、館所蔵の作品をあわせ、総計20点超で構成される。

「キュレトリアル・スタディズ」の第16回として、京都を拠点に活動するアーティスト・映画監督の荒木悠の展覧会を開催。2025年夏にポルトガルで撮影した初公開の新作映像1点と、22歳時の短編を含む過去作3点の計4点を展示するほか、館所蔵の作品をあわせ、総計20点超で構成される。

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2025年11月15日 - 2026年2月23日

日本の抽象絵画に重要な足跡を残した画家、江見絹子の没後10年を記念したコレクション展。日本の女性のアーティストとして初めて参加した第31回ヴェネチア・ビエンナーレに出品した作品全点や、その他の代表作を一挙公開。

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2025年10月31日 - 11月9日

東京・日暮里のプロジェクトスペース「脱衣所 – (a) place to be naked」では、同会場での最終企画となる展覧会「剥き出しの喪 Bare in Mourning」を開催する。建物の取り壊し決定に伴い、本展をもって同スペースでの活動を終了する。

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アートウィーク東京 特別展 AWT FOCUS 「リアルとは?」 @ 大倉集古館

2025年11月5日 - 11月9日

美術館での作品鑑賞とギャラリーでの作品購入を兼ね備えたAWTの独自プログラム。今年のプログラムタイトルを「リアルとは?」とし、ポスト真実の幻想が流布し、ソーシャルメディアが非現実を生成・拡散する今日に、現実や写実はいかなる意味を持つのかを、社会的・政治的課題に応答してきた多様な表現を通じて検討する。

美術館での作品鑑賞とギャラリーでの作品購入を兼ね備えたAWTの独自プログラム。今年のプログラムタイトルを「リアルとは?」とし、ポスト真実の幻想が流布し、ソーシャルメディアが非現実を生成・拡散する今日に、現実や写実はいかなる意味を持つのかを、社会的・政治的課題に応答してきた多様な表現を通じて検討する。

「A-LAB Artist Gate’25」@ A-LAB

2025年10月18日 - 12月14日

開催年の春に大学・専門学校・大学院のいずれかを卒業・修了し、新たな段階へ進む若手アーティストを紹介する企画。審査員に、映像作家の林勇気、大阪中之島美術館主任学芸員の中村史子、画家の野原万里絵を新たに迎え、岡田真由美、岡留優、橋本唯瑶、橋本梨生、寇薇佳が出展する。

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2025年11月22日 - 2026年1月12日

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2025年10月31日 - 11月21日

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ターニヤ・アル゠フーリー & ズィヤード・アブー・リーシュ「電力と権力を探して」@ 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA

2025年10月11日 - 11月16日

レバノン内戦下に生まれたライブ・アーティストのターニヤ・アル゠フーリーと、その夫で歴史家のズィヤード・アブー・リーシュによる展覧会。レバノンが、数十年間に及ぶ電力危機とこれに端を発する政情不安に見舞われてきたことを背景に、ふたりはこの問題の根源を解明するプロジェクトに乗り出し、その過程で得た事実を観客参加型のサウンドインスタレーション形式で提示する。

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フォトレポート

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KYOTO EXPERIMENT 2025|Kansai Studies
おおしまたくろう:ノイズ・ミュージックさがしてー「超洛外」でのフィールドレコーディング/異世界への綻び(ほころび)
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2025年10月4日 – 10月26日
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日比野克彦 ひとり橋の上に立ってから、だれかと舟で繰り出すまで @ 水戸芸術館 現代美術ギャラリー

2025年7月19日 - 10月5日

日比野克彦 ひとり橋の上に立ってから、だれかと舟で繰り出すまで
2025年7月19日-10月5日
水戸芸術館 現代美術ギャラリー、茨城
キュレーター:竹久侑(水戸芸術館現代美術センター芸術監督)竹久侑(水戸芸術館現代美術センター芸術監督)

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2025年7月19日-10月5日
水戸芸術館 現代美術ギャラリー、茨城
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scopic measure #17:マヤ・エリン・マスダ「Ecologies of Closeness 痛みが他者でなくなるとき」@ 山口情報芸術センター[YCAM]

2025年7月5日 - 11月2日

scopic measure #17:マヤ・エリン・マスダ「Ecologies of Closeness 痛みが他者でなくなるとき」
2025年7月5日-11月2日
山口情報芸術センター[YCAM]、山口

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2025年7月5日-11月2日
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総合開館30周年記念「遠い窓へ 日本の新進作家 vol. 22」 @ 東京都写真美術館

2025年9月30日 - 2026年1月7日

総合開館30周年記念「遠い窓へ 日本の新進作家 vol. 22」
2025年9月30日-2026年1月7日
東京都写真美術館 3階展示室
企画担当:大﨑千野(東京都写真美術館学芸員)
出品作家:寺田健人、スクリプカリウ落合安奈、甫木元空、岡ともみ、呉夏枝

総合開館30周年記念「遠い窓へ 日本の新進作家 vol. 22」
2025年9月30日-2026年1月7日
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出品作家:寺田健人、スクリプカリウ落合安奈、甫木元空、岡ともみ、呉夏枝

KAAT EXHIBITION 2025「大小島真木展|あなたの胞衣はどこに埋まっていますか?」@ KAAT神奈川芸術劇場

2025年9月21日 - 10月19日

KAAT EXHIBITION 2025 大小島真木展|あなたの胞衣はどこに埋まっていますか?
2025年9月21日 – 10月19日
KAAT神奈川芸術劇場 中スタジオ・アトリウム

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2025年9月21日 – 10月19日
KAAT神奈川芸術劇場 中スタジオ・アトリウム

猪熊弦一郎展 Since 1955 @ 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(MIMOCA)

2025年8月1日 - 11月24日

猪熊弦一郎展 Since 1955
2025年8月1日–11月24日
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、香川
展覧会担当:竹崎瑞季(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 学芸員)

猪熊弦一郎展 Since 1955
2025年8月1日–11月24日
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、香川
展覧会担当:竹崎瑞季(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 学芸員)

大竹伸朗展 網膜 @ 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(MIMOCA)

2025年8月1日 - 11月24日

大竹伸朗展 網膜
2025年8月1日–11月24日
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、香川
展覧会担当:中田耕市(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 副館長兼チーフ・キュレーター)、古野華奈子(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 学芸員)、松村円(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 学芸員)

大竹伸朗展 網膜
2025年8月1日–11月24日
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、香川
展覧会担当:中田耕市(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 副館長兼チーフ・キュレーター)、古野華奈子(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 学芸員)、松村円(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 学芸員)

新・今日の作家展2025 穿ちの表象 @ 横浜市民ギャラリー

2025年9月13日 - 10月6日

新・今日の作家展2025 穿ちの表象
2025年9月13日 – 10月6日
横浜市民ギャラリー 展示室1、B1、神奈川
企画担当:齋藤里紗(横浜市民ギャラリー学芸員)
出品作家:畑山太志、早川祐太、松原茉莉

新・今日の作家展2025 穿ちの表象
2025年9月13日 – 10月6日
横浜市民ギャラリー 展示室1、B1、神奈川
企画担当:齋藤里紗(横浜市民ギャラリー学芸員)
出品作家:畑山太志、早川祐太、松原茉莉

「ドゥ・ゼイ・オウ・アス・ア・リヴィング?」@ KAG

2025年8月17日 - 10月12日

「ドゥ・ゼイ・オウ・アス・ア・リヴィング?」
2025年8月17日–10月12日
KAG、岡山
キュレーション:川上幸之介
アーティスト:MES、レジーナ・ホセ・ガリンド、core of bells、チャン・ファン、オレグ・クリーク

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TOKAS Project Vol. 8「絡まりのプロトコル」 @ トーキョーアーツアンドスペース本郷

2025年8月23日 - 9月28日

TOKAS Project Vol. 8
絡まりのプロトコル
2025年8月23日-9月28日
トーキョーアーツアンドスペース本郷、東京

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2025年8月23日-9月28日
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パートナー

第2回BUG Art Award グランプリ受賞者個展 矢野憩啓「フルーツバスケット」

第2回BUG Art Award*でグランプリを受賞した矢野憩啓による個展「フルーツバスケット」を開催します。矢野は、身近なモチーフやセルフポートレートを描きます。その制作過程で見つけた単語を集めて構成した単語帳と絵を組み合わせた作品『see-through』で、第2回BUG AView More >

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磯崎新:群島としての建築 @ 水戸芸術館現代美術ギャラリー

2025年11月1日 - 2026年1月25日

20世紀を代表する建築家として国際的に活躍した磯崎新の没後、国内初となる大規模回顧展が、礒崎が設計を手がけた水戸芸術館で開催。

20世紀を代表する建築家として国際的に活躍した磯崎新の没後、国内初となる大規模回顧展が、礒崎が設計を手がけた水戸芸術館で開催。

あざみ野コンテンポラリーvol.16「庄司朝美 トビリシより愛を込めて」@ 横浜市民ギャラリーあざみ野

2025年10月11日 - 11月3日

さまざまなジャンルのアーティストの表現活動に目を向けた展覧会シリーズ「あざみ野コンテンポラリー」の第16回目の企画として、画家の庄司朝美のジョージアでの1年にわたる滞在の成果を紹介する個展を開催。新作の大型カンヴァス作品や版画、現地から日本へ宛てた手紙、立体作品を含むインスタレーションを含む約80点で構成。

さまざまなジャンルのアーティストの表現活動に目を向けた展覧会シリーズ「あざみ野コンテンポラリー」の第16回目の企画として、画家の庄司朝美のジョージアでの1年にわたる滞在の成果を紹介する個展を開催。新作の大型カンヴァス作品や版画、現地から日本へ宛てた手紙、立体作品を含むインスタレーションを含む約80点で構成。

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