連載 メグ忍者 Drawing and Sleeping 第四回

アーティスト集団「オル太」のメンバーとして活動するメグ忍者の連載。最終回となる第四回は、イベントをおこなった豊田や、新作のリサーチのために訪れた韓国での出来事を振り返る。国内外を移動しながら制作することや、眠り起きることを繰り返す日常と社会との接点についてメグ忍者は思考を巡らせる。

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第29回アートフィルム・フェスティバル @ 愛知芸術文化センター12階アートスペースA

実験映画やビデオ・アート、ドキュメンタリー、フィクション等のジャンル区分にとらわれず、独自の視点からプログラムを構成する特集上映会を開催。愛知芸術文化センター・愛知県美術館オリジナル映像作品の第33作となる映像制作集団「空族」の富田克也監督の『潜行一千里 ILHA FORMOSA』の初公開に加え、空族の過去作2本を上映。 View More

公募|Hiroshima MoCA FIVE 25/26

広島市現代美術館が、テーマに基づいた展覧会を入選者と美術館がともにつくりあげる「Hiroshima MoCA FIVE」の第2回の公募を開始している。今回のテーマは「記憶」。応募締切は7月25日(金)17:00(期間内必着)。 View More

総合開館30周年記念「ルイジ・ギッリ 終わらない風景」@ 東京都写真美術館

色彩、空間、光に対する類まれな美的感覚と、ありふれたものをユーモラスに視覚化する才能によって、主にカラー写真による実験的な写真表現を探求したイタリアを代表する写真家ルイジ・ギッリの初期の代表作から晩年の作品まで幅広く紹介するアジア初の美術館個展。 View More

オノ・ヨーコ「A statue was here 一つの像がここにあった」@ 小山登美夫ギャラリー六本木/天王洲

小山登美夫ギャラリー六本木と天王洲の両スペースでは、70年以上にわたるキャリアを通して、アート界のみならず社会的にも影響を及ぼしてきたオノ・ヨーコの個展を同時開催。鑑賞者の参加型行為を誘う、オノのコンセプチュアルなアプローチを反映した作品を展開する。 View More

手の中の影――上原沙也加「緑の部屋:平和の島」

沖縄を拠点に制作を続ける写真家・上原沙也加が、2023年夏から継続して台湾各地を撮影することで生まれた2つのシリーズ〈緑の部屋〉と〈緑の日々〉。両シリーズを同時に発表したギャラリーアトスでの個展「緑の部屋:平和の島」を鑑賞した経験と写真の政治性を、上原と同じく沖縄に拠点を置く翻訳者、演劇研究者の林立騎が考察する。 View More

公募/助成情報

公募/助成情報 一覧。現在募集中の公募は、2025年度日本文化藝術奨学金「ExPLOT Studio」スタジオ入居者募集、2026年度各レジデンス・プログラム(TOKAS)、TCAA2026-2028、CAF賞2025、第17回創造する伝統賞、現代アート作家助成制度(熊谷正寿文化財団)、ALLOTMENT 2025年度トラベルアワード募集、Hiroshima MoCA FIVE25/26など。 View More

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ジェイ・チュン&キュウ・タケキ・マエダ:寒山拾得 @ Galerie Tenko Presents

2025年6月1日 - 7月5日

ジェイ・チュン&キュウ・タケキ・マエダ:寒山拾得
2025年6月1日 – 7月5日
Galerie Tenko Presents

ジェイ・チュン&キュウ・タケキ・マエダ:寒山拾得
2025年6月1日 – 7月5日
Galerie Tenko Presents

ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラー|Small Works @ ギャラリー小柳

2025年3月22日 - 6月14日

ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラー|Small Works
2025年3月22日 – 6月14日
ギャラリー小柳、東京

ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラー|Small Works
2025年3月22日 – 6月14日
ギャラリー小柳、東京

第29回アートフィルム・フェスティバル @ 愛知芸術文化センター12階アートスペースA

2025年6月15日 - 6月15日

実験映画やビデオ・アート、ドキュメンタリー、フィクション等のジャンル区分にとらわれず、独自の視点からプログラムを構成する特集上映会を開催。愛知芸術文化センター・愛知県美術館オリジナル映像作品の第33作となる映像制作集団「空族」の富田克也監督の『潜行一千里 ILHA FORMOSA』の初公開に加え、空族の過去作2本を上映。

実験映画やビデオ・アート、ドキュメンタリー、フィクション等のジャンル区分にとらわれず、独自の視点からプログラムを構成する特集上映会を開催。愛知芸術文化センター・愛知県美術館オリジナル映像作品の第33作となる映像制作集団「空族」の富田克也監督の『潜行一千里 ILHA FORMOSA』の初公開に加え、空族の過去作2本を上映。

Of Anarchy in Music: More Journeys in Sound @ 国立台湾美術館

2025年4月12日 - 7月6日

Of Anarchy in Music: More Journeys in Sound
2025年4月12日 – 7月6日
国立台湾美術館、台中
キュレーター:マルセラ・リスタ(ポンピドゥー・センター ニューメディア・アート部門チーフキュレーター)

Of Anarchy in Music: More Journeys in Sound
2025年4月12日 – 7月6日
国立台湾美術館、台中
キュレーター:マルセラ・リスタ(ポンピドゥー・センター ニューメディア・アート部門チーフキュレーター)

Dynamo:エネルギー、変容、そして運動 @ STANDING PINE 東京

2025年5月17日 - 6月14日

Dynamo:エネルギー、変容、そして運動
2025年5月17日 – 6月14日
STANDING PINE 東京
アーティスト:2ENTER、チュアン・ペイシ、ベサ・サラサン、ペ・ラン、河合政之

Dynamo:エネルギー、変容、そして運動
2025年5月17日 – 6月14日
STANDING PINE 東京
アーティスト:2ENTER、チュアン・ペイシ、ベサ・サラサン、ペ・ラン、河合政之

MOT Plus ハン・ネフケンス財団との共同プロジェクト シャハナ・ラジャニ @ 東京都現代美術館

2025年4月29日 - 6月29日

MOT Plus ハン・ネフケンス財団との共同プロジェクト シャハナ・ラジャニ
2025年4月29日 – 6月29日
東京都現代美術館
企画担当:原田美緒(東京都現代美術館 学芸員)

MOT Plus ハン・ネフケンス財団との共同プロジェクト シャハナ・ラジャニ
2025年4月29日 – 6月29日
東京都現代美術館
企画担当:原田美緒(東京都現代美術館 学芸員)

公募|Tokyo Contemporary Art Award 2026-2028

海外での活動に意欲をもつ中堅アーティストを対象にしたTokyo Contemporary Art Award(TCAA)の6回目の募集が2025年6月9日より開始。アプリケーションの提出は6月25日23時(日本時間)まで。

海外での活動に意欲をもつ中堅アーティストを対象にしたTokyo Contemporary Art Award(TCAA)の6回目の募集が2025年6月9日より開始。アプリケーションの提出は6月25日23時(日本時間)まで。

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第29回アートフィルム・フェスティバル @ 愛知芸術文化センター12階アートスペースA

2025年6月15日 - 6月15日

実験映画やビデオ・アート、ドキュメンタリー、フィクション等のジャンル区分にとらわれず、独自の視点からプログラムを構成する特集上映会を開催。愛知芸術文化センター・愛知県美術館オリジナル映像作品の第33作となる映像制作集団「空族」の富田克也監督の『潜行一千里 ILHA FORMOSA』の初公開に加え、空族の過去作2本を上映。

実験映画やビデオ・アート、ドキュメンタリー、フィクション等のジャンル区分にとらわれず、独自の視点からプログラムを構成する特集上映会を開催。愛知芸術文化センター・愛知県美術館オリジナル映像作品の第33作となる映像制作集団「空族」の富田克也監督の『潜行一千里 ILHA FORMOSA』の初公開に加え、空族の過去作2本を上映。

総合開館30周年記念「ルイジ・ギッリ 終わらない風景」@ 東京都写真美術館

2025年7月3日 - 9月28日

色彩、空間、光に対する類まれな美的感覚と、ありふれたものをユーモラスに視覚化する才能によって、主にカラー写真による実験的な写真表現を探求したイタリアを代表する写真家ルイジ・ギッリの初期の代表作から晩年の作品まで幅広く紹介するアジア初の美術館個展。

色彩、空間、光に対する類まれな美的感覚と、ありふれたものをユーモラスに視覚化する才能によって、主にカラー写真による実験的な写真表現を探求したイタリアを代表する写真家ルイジ・ギッリの初期の代表作から晩年の作品まで幅広く紹介するアジア初の美術館個展。

オノ・ヨーコ「A statue was here 一つの像がここにあった」@ 小山登美夫ギャラリー六本木/天王洲

2025年6月10日 - 7月5日

小山登美夫ギャラリー六本木と天王洲の両スペースでは、70年以上にわたるキャリアを通して、アート界のみならず社会的にも影響を及ぼしてきたオノ・ヨーコの個展を同時開催。鑑賞者の参加型行為を誘う、オノのコンセプチュアルなアプローチを反映した作品を展開する。

小山登美夫ギャラリー六本木と天王洲の両スペースでは、70年以上にわたるキャリアを通して、アート界のみならず社会的にも影響を及ぼしてきたオノ・ヨーコの個展を同時開催。鑑賞者の参加型行為を誘う、オノのコンセプチュアルなアプローチを反映した作品を展開する。

Stilllive Studies 2025: Interdisciplinary Performance – #3 ユニ・ホン・シャープ「Paysage d’amour(愛の風景)」 @ The 5th Floor

2025年6月15日 - 6月15日

「Stilllive Studies 2025:Interdisciplinary Performance(学際的パフォーマンス)」の第3回として、ユニ・ホン・シャープによるパフォーマンス・ワークショップがThe 5th Floorにて開催。

「Stilllive Studies 2025:Interdisciplinary Performance(学際的パフォーマンス)」の第3回として、ユニ・ホン・シャープによるパフォーマンス・ワークショップがThe 5th Floorにて開催。

画家 富山妙子と2本のドキュメンタリー映画 『自由光州—1980年5月—』『はじけ鳳仙花—わが筑豊わが朝鮮—』 @ シアターセブン

2025年6月21日 - 6月27日

画家の富山妙子が1980年に制作に携わった 『自由光州―1980年5月―』(1981)と『はじけ鳳仙花―わが筑豊 わが朝鮮―』(1984)の2本の映画を巡回上映。

画家の富山妙子が1980年に制作に携わった 『自由光州―1980年5月―』(1981)と『はじけ鳳仙花―わが筑豊 わが朝鮮―』(1984)の2本の映画を巡回上映。

藤田嗣治×国吉康雄:二人のパラレル・キャリア―百年目の再会 @ 兵庫県立美術館

2025年6月14日 - 8月17日

20世紀前半の激動の時代に、海外で成功と挫折を経験した藤田嗣治と国吉康雄という同世代の画家の軌跡を代表作とともに時系列でたどる展覧会を開催。国内主要コレクションから代表作が一堂に会する貴重な機会となる。

20世紀前半の激動の時代に、海外で成功と挫折を経験した藤田嗣治と国吉康雄という同世代の画家の軌跡を代表作とともに時系列でたどる展覧会を開催。国内主要コレクションから代表作が一堂に会する貴重な機会となる。

不和のアート:芸術と民主主義 vol. 3 @ 東京藝術大学大学美術館 陳列館

2025年6月13日 - 6月15日

6月13日から15日までの3日間、政治、特に民主主義と芸術との関係を議論する一時的な場を作るための緊急企画展の第3回が開催される。展示やパフォーマンス、ディスカッション、ワークショップを開催し、この危機的な状況において何ができるのか考える。

6月13日から15日までの3日間、政治、特に民主主義と芸術との関係を議論する一時的な場を作るための緊急企画展の第3回が開催される。展示やパフォーマンス、ディスカッション、ワークショップを開催し、この危機的な状況において何ができるのか考える。

彼女たちのアボリジナル・アート オーストラリア現代美術 @ アーティゾン美術館

2025年6月24日 - 9月21日

所蔵作家4名を含む7名と1組による計52点の出品作品をとおして、アボリジナル・アートに脈々と流れる伝統文化の息づかいを感じ取るのと同時に、イギリスによる植民地時代を経て、どのように脱植民地化を実践しているのか、またそれがいかにして創造性と交差し、複層的で多面的な現代のアボリジナル・アートを形作っているのか考察する。

所蔵作家4名を含む7名と1組による計52点の出品作品をとおして、アボリジナル・アートに脈々と流れる伝統文化の息づかいを感じ取るのと同時に、イギリスによる植民地時代を経て、どのように脱植民地化を実践しているのか、またそれがいかにして創造性と交差し、複層的で多面的な現代のアボリジナル・アートを形作っているのか考察する。

都美セレクション グループ展 2025 @ 東京都美術館

2025年6月10日 - 7月2日

本年度の都美セレクションは、「褻(ケ)に触れていく」、「感性が自然に擬態する」、「パブリック・ファミリー」の三者三様の企画が並ぶ。約1ヶ月の会期中には各企画によるトークイベントなども開催。

本年度の都美セレクションは、「褻(ケ)に触れていく」、「感性が自然に擬態する」、「パブリック・ファミリー」の三者三様の企画が並ぶ。約1ヶ月の会期中には各企画によるトークイベントなども開催。

ライアン・ガンダー:ユー・コンプリート・ミー @ ポーラ美術館

2025年5月31日 - 11月30日

各地で撮影した写真の整理のためにガンダーの父親が記した手書き文字を抜き出して描いた絵画作品をはじめ、家族とともに生み出された作品の数々を展示。また、ポーラ美術館での展覧会のために生み出された動物をモチーフとした新作や、日本初公開作品を含む全18点を公開する。

各地で撮影した写真の整理のためにガンダーの父親が記した手書き文字を抜き出して描いた絵画作品をはじめ、家族とともに生み出された作品の数々を展示。また、ポーラ美術館での展覧会のために生み出された動物をモチーフとした新作や、日本初公開作品を含む全18点を公開する。

Photo Report / フォトレポート

ジェイ・チュン&キュウ・タケキ・マエダ:寒山拾得 @ Galerie Tenko Presents

2025年6月1日 - 7月5日

ジェイ・チュン&キュウ・タケキ・マエダ:寒山拾得
2025年6月1日 – 7月5日
Galerie Tenko Presents

ジェイ・チュン&キュウ・タケキ・マエダ:寒山拾得
2025年6月1日 – 7月5日
Galerie Tenko Presents

ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラー|Small Works @ ギャラリー小柳

2025年3月22日 - 6月14日

ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラー|Small Works
2025年3月22日 – 6月14日
ギャラリー小柳、東京

ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラー|Small Works
2025年3月22日 – 6月14日
ギャラリー小柳、東京

Of Anarchy in Music: More Journeys in Sound @ 国立台湾美術館

2025年4月12日 - 7月6日

Of Anarchy in Music: More Journeys in Sound
2025年4月12日 – 7月6日
国立台湾美術館、台中
キュレーター:マルセラ・リスタ(ポンピドゥー・センター ニューメディア・アート部門チーフキュレーター)

Of Anarchy in Music: More Journeys in Sound
2025年4月12日 – 7月6日
国立台湾美術館、台中
キュレーター:マルセラ・リスタ(ポンピドゥー・センター ニューメディア・アート部門チーフキュレーター)

Dynamo:エネルギー、変容、そして運動 @ STANDING PINE 東京

2025年5月17日 - 6月14日

Dynamo:エネルギー、変容、そして運動
2025年5月17日 – 6月14日
STANDING PINE 東京
アーティスト:2ENTER、チュアン・ペイシ、ベサ・サラサン、ペ・ラン、河合政之

Dynamo:エネルギー、変容、そして運動
2025年5月17日 – 6月14日
STANDING PINE 東京
アーティスト:2ENTER、チュアン・ペイシ、ベサ・サラサン、ペ・ラン、河合政之

MOT Plus ハン・ネフケンス財団との共同プロジェクト シャハナ・ラジャニ @ 東京都現代美術館

2025年4月29日 - 6月29日

MOT Plus ハン・ネフケンス財団との共同プロジェクト シャハナ・ラジャニ
2025年4月29日 – 6月29日
東京都現代美術館
企画担当:原田美緒(東京都現代美術館 学芸員)

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2025年4月29日 – 6月29日
東京都現代美術館
企画担当:原田美緒(東京都現代美術館 学芸員)

ハワイ・トリエンナーレ2025(2)

2025年2月15日 - 5月4日

ハワイ・トリエンナーレ2025「ALOHA NŌ」
2025年2月15日 – 5月4日
キュレーター:ワッサン・アル゠クダイリ、ビンナ・チョイ、ノエル・M・K・Y・カハヌ
フォスター植物園、デイヴィス・パシフィック・センター、キャピトル・モダン、ホノルル美術館

ハワイ・トリエンナーレ2025「ALOHA NŌ」
2025年2月15日 – 5月4日
キュレーター:ワッサン・アル゠クダイリ、ビンナ・チョイ、ノエル・M・K・Y・カハヌ
フォスター植物園、デイヴィス・パシフィック・センター、キャピトル・モダン、ホノルル美術館

「元始女性は太陽だった」のか? @ KOTARO NUKAGA Three

2025年5月17日 - 6月14日

「元始女性は太陽だった」のか?
2025年5月17日 – 6月14日
KOTARO NUKAGA Three、東京
キュレーション:山本れいら
アーティスト:嶋田美子、山本れいら、みょうじなまえ

「元始女性は太陽だった」のか?
2025年5月17日 – 6月14日
KOTARO NUKAGA Three、東京
キュレーション:山本れいら
アーティスト:嶋田美子、山本れいら、みょうじなまえ

Partners / パートナー

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ミヒャエル・ボレマンス、青柳龍太、五十嵐大地、橋本晶子|無音 silence

  無音 silence| ミヒャエル・ボレマンス 青柳龍太 五十嵐大地 橋本晶子 2025年6月28日­(土)- 8月9日(土) [レセプション:6月28日­(土)17:00–19:00]   この度、ギャラリー小柳では2025年6月28日(土)から8月9日View More >

  無音 silence| ミヒャエル・ボレマンス 青柳龍太 五十嵐大地 橋本晶子 2025年6月28日­(土)- 8月9日(土) [レセプション:6月28日­(土)17:00–19:00]   この度、ギャラリー小柳では2025年6月28日(土)から8月9日View More >

トロイメライ

私たちは夢を見ます。夜ごと、あるいは街を歩きながら。 目に映る風景の色や、聞こえる音、触れているものの重さや温度などに普遍的な事実があったとしても、受け止め方は人それぞれ。嬉しいことがあれば世界が輝いて見え、悲しいことがあれば近くにいる人の声を遠くに感じることもあります。この気持View More >

私たちは夢を見ます。夜ごと、あるいは街を歩きながら。 目に映る風景の色や、聞こえる音、触れているものの重さや温度などに普遍的な事実があったとしても、受け止め方は人それぞれ。嬉しいことがあれば世界が輝いて見え、悲しいことがあれば近くにいる人の声を遠くに感じることもあります。この気持View More >

和食 ~日本の自然、人々の知恵~

  「和食」は、日本列島の多様な自然やそこに暮らす人々の知恵・歴史を背景に成立し、独自に発展してきました。さらに、外来の食文化を柔軟に受け入れながら、今なお変化し続けています。 ユネスコ無形文化遺産に登録されてから12年、世界からますます注目を集めている「和食」。 多様View More >

  「和食」は、日本列島の多様な自然やそこに暮らす人々の知恵・歴史を背景に成立し、独自に発展してきました。さらに、外来の食文化を柔軟に受け入れながら、今なお変化し続けています。 ユネスコ無形文化遺産に登録されてから12年、世界からますます注目を集めている「和食」。 多様View More >

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「339」POPUP企画「うつろうSATOMACHI」

広島市現代美術館ミュージアムショップ「339」のPOPUP企画 うつろうSATOMACHI —二十四節気とセミの観察から、季節・いのち・感性・風土をめぐる— 広島の “さと”と“まち”をつなぐ「SATOMACHI」の協力のもと、「季節といのちのうつろい」をテーマに、ミュージアムシView More >

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第29回アートフィルム・フェスティバル @ 愛知芸術文化センター12階アートスペースA

2025年6月15日 - 6月15日

実験映画やビデオ・アート、ドキュメンタリー、フィクション等のジャンル区分にとらわれず、独自の視点からプログラムを構成する特集上映会を開催。愛知芸術文化センター・愛知県美術館オリジナル映像作品の第33作となる映像制作集団「空族」の富田克也監督の『潜行一千里 ILHA FORMOSA』の初公開に加え、空族の過去作2本を上映。

実験映画やビデオ・アート、ドキュメンタリー、フィクション等のジャンル区分にとらわれず、独自の視点からプログラムを構成する特集上映会を開催。愛知芸術文化センター・愛知県美術館オリジナル映像作品の第33作となる映像制作集団「空族」の富田克也監督の『潜行一千里 ILHA FORMOSA』の初公開に加え、空族の過去作2本を上映。

群馬青年ビエンナーレ2025

 「群馬青年ビエンナーレ」は、新進アーティストを対象とした全国公募の展覧会です。16回目の開催となる今回は244組から342点の応募をいただきました。書類選考により44組44点が入選となり、6月に行われる入賞審査で、大賞、ガトーフェスタ ハラダ賞、優秀賞、奨励賞が決定します。  View More >

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第二回ZINE博覧会

ZINE博覧会(略称:じんぱく)は、基本売買禁止のZINE・アートブック・その他本を持ち寄って眺め合うためのイベントです。 イベントにはZINEやアートブックの作者の方が自分の作った作品を持ってきてくれたり、自分では制作しないけれどZINEやアートブックを集めているという人が、そView More >

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藤田嗣治×国吉康雄: 二人のパラレル・キャリア―百年目の再会

  あの時、二人はニューヨークにいた   20世紀前半の海外で成功と挫折を経験した二人の画家、藤田嗣治と国吉康雄が、ともにフランス・パリに滞在した1925年から100年目になることを機にした特別展「藤田嗣治×国吉康雄:二人のパラレル・キャリア―百年目の再会」をView More >

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コレクション1

2025 年度のコレクション1は、特集展示「戦後美術の円・環」と通年展示「コレクション・ハイライト」の二部構成でお届けします。 前者の「戦後美術の円・環」で注目したいのは、円や環などの姿をとってあらわれる、さまざまな「まるい形」です。単純明快、ゆえに美術家のさまざまな意図を受け止View More >

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