安原杏子:山女譚 @ LEESAYA

2026年9月26日 - 10月18日

映像、写真、音楽、3DCGなど多様な方法を横断する安原杏子のLEESAYAでの初個展。古事記でイザナミの墓とされる比婆山御陵に連なる妙見山が砕石され、その石が中国自動車道などの建設に使用されたという事実から着想を得た新作映像作品を発表し、神話、地質、開発、個人の記憶が交差する場所を描き出す。

公募|アジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)2027年度助成プログラム

アジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)は10月1日、芸術家、研究者、芸術分野の専門家ならびに団体にフェローシップおよび助成金を提供する2027年度助成プログラムの申請受付を開始した。ニューヨーク・フェローシップ、個人フェローシップなど4プログラムで構成される。申請締切は11月10日。

オープン記念レクチャー:メル・チン(「第12回ヒロシマ賞受賞記念 メル・チン展」関連イベント)

広島市現代美術館で開かれた「第12回ヒロシマ賞受賞記念 メル・チン展」で実施されたメル・チンのオープン記念レクチャーを翻訳掲載。初期作《講義の斧》から広島のために制作した新作《招待》まで、逸話と引用を交えながら、自身の制作の根本にある考えを語った。

ふたたびくみたてる 日本の新進作家 vol. 23 @ 東京都写真美術館

2026年9月30日 - 2027年1月17日

東京都写真美術館で、写真・映像による新たなイメージの可能性を5名の作家の作品からたどる「ふたたびくみたてる 日本の新進作家 vol.23」が開催される。2002年より続く「日本の新進作家」展の23回目で、市田小百合、苅部太郎、野村在、橋本麦、藤倉麻子が出品する。

TOKAS Project Vol. 9「在ることの再演」 @ トーキョーアーツアンドスペース本郷

2026年10月3日 - 11月8日

トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)では、ソウルの提携機関との交流20周年を記念し、日韓5名のアーティストによる「TOKAS Project Vol. 9『在ることの再演』」を開催する。歴史や生命、身体、社会といった対象を「再演」の視点から捉え、今日における生の在り様を再考する。

デュエット――アジアン・コンテンポラリー @ 東京都写真美術館

2026年9月30日 - 2027年1月17日

東京都写真美術館で、中国と日本の6名のアーティストによる写真・映像作品を紹介する「デュエット――アジアン・コンテンポラリー」が開催される。「愛について アジアン・コンテンポラリー」(2018)に続くシリーズの第2回で、三影堂厦門撮影芸術中心のテン・チンユンと同館学芸員の伊藤貴弘による共同企画。

公募|The 5th Floorによる若手キュレーター向け教育プログラム「Pre-Curatorial 2026」

キュレーションを軸にしたプログラムを運営するオルタナティブ・スペースThe 5th Floorによる、若手キュレーター向けの実験的な教育プログラム第3弾「Pre-Curatorial 2026」。応募期間は2026年9月24日から10月2日まで、実施は10月30日から11月3日までの5日間。

リナ・バネルジー:“You made me leave home. . . @ エスパス ルイ・ヴィトン東京

2026年3月19日 - 9月13日

植民地主義の文化的・物質的な残滓を反映する要素を作品に取り入れ、ポストコロニアル・フェミニズムのアプローチを試みる南アジア系ディアスポラのアーティスト、リナ・バネルジーの個展。

公募|2027年度「NCAR × AWARE 女性アーティストリサーチフェローシップ」

国立アートリサーチセンター(NCAR)とAWAREは9月15日、日本に所縁を有する女性アーティストに関する研究を支援する2027年度「NCAR × AWARE 女性アーティストリサーチフェローシップ」の募集を開始した。支援予定件数は2件程度、研究費は1件上限5,000ユーロ相当。募集は10月31日まで。

公募|森現代芸術財団「キュレーターレジデンスプログラム 2027」

海外を拠点に活動するキュレーターを日本に招聘し、日本各地のアーティストや美術館、ギャラリーなどでのリサーチや交流の機会を提供するもの。日本の現代美術への理解を深めるとともに、国際的なネットワークの構築や新たな展覧会・研究・協働につなげ、日本の現代美術のさらなる国際的な発信を目指す。

馬定延 白い手と黒い服 #01「父の書斎:ナムジュン・パイク・アートセンター」

映像メディア学を専門とする馬定延による新連載。最初の訪問先は、韓国のナムジュン・パイク・アートセンター。開館直後の2009年から16年間にわたりアーカイブを担当した「友人」のパク・サンエの下を訪れた。

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