シャルジャ美術財団は2027年1月に開幕予定のシャルジャ・ビエンナーレ17のキュレーターに、ベルリン芸術大学教授のアンジェラ・ハルチュニアンと、ルアンダを拠点とするインディペンデント・キュレーターで建築家のパウラ・ナシメントを任命。

シャルジャ美術財団は2027年1月に開幕予定のシャルジャ・ビエンナーレ17のキュレーターに、ベルリン芸術大学教授のアンジェラ・ハルチュニアンと、ルアンダを拠点とするインディペンデント・キュレーターで建築家のパウラ・ナシメントを任命。
2025年7月3日 - 10月5日
一人っ子政策施行後の80後世代に属し、マンガやアニメといった大衆文化の影響を受けながら、緻密かつ写実的な筆致による絵画作品を制作してきた中国人画家チェン・フェイによる個展。
2025年7月5日 - 9月1日
同県安来市出身で原始美術を思わせるミステリアスで力強い人物表現により広く知られる加藤泉による過去最大規模の個展。未公開だった高校時代の油彩画にはじまり、画家としての活動が本格化した初期作から最新作までを一堂に集め、その幅広い表現を概観する。
2025年5月24日 - 6月28日
䑓原蓉子:少し甘い
2025年5月24日 – 6月28日
Take Ninagawa
2025年6月27日 - 8月17日
昨年からスタートしたアジアのアーティストにフォーカスした展覧会シリーズの第2回として、インド出身のアーティスト、プシュパマラ・Nの個展を開催。シネマトグラフィーをテーマにした3つの作品シリーズを展示する。
2025年6月4日 - 6月29日
アートワーカー(企画者)向けプログラム「CRAWL」選出企画
中屋敷智生×光島貴之:みるものたち
2025年6月4日 – 6月29日
BUG
企画者:高内洋子
2025年7月5日 - 11月2日
映像や液体を用いた作品を通じて、人間中心の社会が自然や動植物に与えてきた影響を問い直し、「クィア・エコロジー」という視点から、国家が生命や出生を管理する「生政治」とテクノロジーの関係を探求するマヤ・エリン・マスダの個展。
ウィーンに拠点を置くマリア・ラスニック財団が隔年で実施している中堅以上のキャリアのアーティストを対象としたマリア・ラスニック賞を、ニューヨークを拠点に活動する日系アメリカ人アーティスト、キャリー・ヤマオカが受賞。ヤマオカには賞金5万ユーロのほか、2026年中頃のハンブルク・クンストハレでの個展の機会が与えられる。ヤマオカは森美術館で12月に開幕する「六本木クロッシング2025展」にも参加。
2025年7月2日 - 11月9日
ドローイング、映像、彫刻、インスタレーションなどの作品を通して、音の非聴覚的な側面や、そこに潜む政治的な意味を探求してきたクリスティーン・サン・キムの個展。66人の聴覚障害者のため息の音を収集した10チャンネルのサウンド・インスタレーション作品《群衆のため息》と新作の壁画を展示。
2025年5月17日 - 8月8日
竹岡雄二:everything for freedom
2025年5月17日 – 8月8日
SCAI PIRAMIDE
2025年6月5日 - 7月12日
松﨑友哉:Sediment / 沈殿
2025年6月15日 – 7月12日
Yutaka Kikutake Gallery Roppongi
2025年6月28日 - 10月5日
国内外のアーティストによる作品を通じて、世界で起こっている同時代的な危機や社会問題について考えるグループ展。シプリアン・ガイヤール、潘逸舟、クゥワイ・サムナン、キム・アヨン、リー・キット、高橋喜代史、米田知子、ユェン・グァンミン[袁廣鳴]の8名が参加。