百瀬文:I.C.A.N.S.E.E.Y.O.U
2019年12月7日-2020年1月18日
EFAG EastFactoryArtGallery

百瀬文:I.C.A.N.S.E.E.Y.O.U
2019年12月7日-2020年1月18日
EFAG EastFactoryArtGallery
学生と第一線で活躍するアーティストとのコラボレーション、キュレーション、公開講座などを企画してきたEEEプロジェクトが、ナイーム・モハイエメンが日本赤軍によるダッカ日航機ハイジャック事件を扱った映像作品《United Red Army》(2011)のスクリーニングを開催。
2019年12月21日(土)- 2020年3月1日(日)
日本において明治時代にあらたにつくられた「家庭」や「家族」という概念に着目し、時代の移り変わりとともに現れるさまざまな家庭のかたちを明治大正生まれのアーティストから1980年代生まれのアーティストまで11人の作品を通じて考察し、これからの「家庭」や「家族」の可能性を探究する展覧会。
ヒューゴ・ボスとニューヨークのソロモン・R・グッゲンハイム美術館および財団は、ヒューゴ・ボス賞2020の最終候補に、ナイリー・バグラミアン、ケヴィン・ビーズリー、ディアナ・ローソン、エリアス・サイム、セシリア・ビクーニャ、アドリアン・ビジャール・ロハスの6名を選出。
2019年11月28日、韓国国立近現代美術館はSBS財団と共催する韓国国内有数の現代美術賞、韓国美術家賞に、展示空間であると同時に収蔵機能も併せ持つ新しい空間、これからの美術館の収蔵システムのプロトタイプとして考案された新作《Love Your Depot》を発表したイ・ジュヨを選出した。
2019年12月14日(土)- 2020年3月1日(日)
鉄を中心とした固く重い素材を用いて、大気や水蒸気をモティーフに、万物がうつろいゆくなかの生命の尊さを軽やかに表現してきた彫刻家・青木野枝の個展。
2019年12月2日(月)- 2020年3月17日(火)
福岡市が2018年4月に性的マイノリティのパートナー関係を尊重するために「同性パートナーシップ宣誓制度」を制定したことを記念し、LGBTQの当事者および、それらを包括する多様性社会をテーマとする作品を紹介するコレクション展を開催。
2019年12月3日、世界有数の現代美術賞として毎年国際的な注目を集めるターナー賞の授賞式が開催された。最終候補となったローレンス・アブ・ハムダン、ヘレン・カモック、オスカー・ムリーロ、タイ・シャニの提案を審査員が受け入れ、最終候補4名がひとつのコレクティブとしてターナー賞2019を受賞。
記録的な豪雨や台風被害に見舞われた2019年。その爪痕は美術作品にも及んだ。自然災害が多発するなか、2016年の熊本地震に端を発する作品修復プロジェクトを通して、被災と修復について考える。
2019年11月30日(土)- 12月29日(日)
世界各国の映画や大衆文化を再解釈した作品で知られるミン・ウォンが、性愛を描く大胆なストーリーと演出で知られる成人映画「日活ロマンポルノ」を題材にした最新作を発表。