連載 中島りか 新しい死者の書 第一回

都市空間における曖昧な境界(閾=いき)をテーマに、インスタレーションを中心とした作品制作や、プロジェクトスペース「脱衣所 – (a) place to be naked」などの活動で知られる中島りかによる新連載。昨夏にパレスチナのヨルダン川西岸を訪れた体験を綴る。

富山妙子:旅芸人の物語

カリフォルニア大学サンタバーバラ校のアート・デザイン&建築美術館(AD&A Museum)にて開催された、富山妙子の〈蛭子と傀儡子 旅芸人の物語〉シリーズ全28点を一堂に紹介する展覧会「富山妙子:旅芸人の物語」。2024年の第8回横浜トリエンナーレなど、なぜ「いま」、富山の作品が国際的に注目を集めているのか。本展および会期末に開催された富山に関する初の英語による国際シンポジウムに参加したキュレーターの清水冴が考察する。

連載 メグ忍者 Drawing and Sleeping 第四回

アーティスト集団「オル太」のメンバーとして活動するメグ忍者の連載。最終回となる第四回は、イベントをおこなった豊田や、新作のリサーチのために訪れた韓国での出来事を振り返る。国内外を移動しながら制作することや、眠り起きることを繰り返す日常と社会との接点についてメグ忍者は思考を巡らせる。

最新記事

杉⼾洋展:えりとへり/ flyleaf and liner @ 弘前れんが倉庫美術館

2025年12月5日 - 2026年5月17日

⾝近なものや⾃然をモチーフに、それらを線や幾何学的な図形とともに繊細かつリズミカルに構成し、みずみずしい⾊彩で描き出してきた杉戸洋の個展。封筒の切れ端や段ボール、陶など⾝近な素材を⾃在に組み合わせた⼩作品や、1990年代に制作した未発表の絵画に再び⼿を加えた作品群が並び、杉⼾の創作の最新の姿を体感できる機会となる。

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台北ビエンナーレ「Whispers on the Horizon」(2)

2025年11月1日 - 2026年3月29日

台北ビエンナーレ「Whispers on the Horizon」
2025年11月1日-2026年3月29日
台北市立美術館、台北
キュレーション:サム・バードウィル&ティル・フェルラス(国立ハンブルガー・バーンホフ現代美術館ディレクター)

台北ビエンナーレ「Whispers on the Horizon」
2025年11月1日-2026年3月29日
台北市立美術館、台北
キュレーション:サム・バードウィル&ティル・フェルラス(国立ハンブルガー・バーンホフ現代美術館ディレクター)

ジャネット・カーディフ 40声のモテット @ 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

2025年12月13日 - 2026年2月15日

高度な音響・メディア技術を駆使した独創的な作品で知られるジャネット・カーディフの代表作《40声のモテット》を、谷口吉生設計の展示空間で鑑賞する展覧会を開催。本展は原美術館ARCを皮切りに、年間を通じて金沢21世紀美術館、長崎県美術館と巡回してきた一連の企画の最後の開催地となる。

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台北ビエンナーレ「Whispers on the Horizon」

2025年11月1日 - 2026年3月29日

台北ビエンナーレ「Whispers on the Horizon」
2025年11月1日-2026年3月29日
台北市立美術館、台北
キュレーション:サム・バードウィル&ティル・フェルラス(国立ハンブルガー・バーンホフ現代美術館ディレクター)

台北ビエンナーレ「Whispers on the Horizon」
2025年11月1日-2026年3月29日
台北市立美術館、台北
キュレーション:サム・バードウィル&ティル・フェルラス(国立ハンブルガー・バーンホフ現代美術館ディレクター)

知覚の大霊廟をめざして——三上晴子のインタラクティヴ・インスタレーション @ NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]

2025年12月13日 - 2026年3月8日

ICC開館前のプレ活動期よりさまざまな活動を通じて関係を深めたアーティストのひとりである三上晴子が、1990年代後半以降に発表した複数のインタラクティヴ・インスタレーションを展示するほか、作品がアップデートを重ねてきた変遷や、現在進行中の修復やアーカイヴの取り組み、また作品のアーカイヴ・データの活用事例なども併せて紹介する。

ICC開館前のプレ活動期よりさまざまな活動を通じて関係を深めたアーティストのひとりである三上晴子が、1990年代後半以降に発表した複数のインタラクティヴ・インスタレーションを展示するほか、作品がアップデートを重ねてきた変遷や、現在進行中の修復やアーカイヴの取り組み、また作品のアーカイヴ・データの活用事例なども併せて紹介する。

Osaka Directory 11 Supported by RICHARD MILLE 天牛 美矢子 @ 大阪中之島美術館

2025年12月20日 - 2026年1月18日

関西ゆかりの若手作家を中心に個展形式で紹介するシリーズ「Osaka Directory Supported by RICHARD MILLE」の第11弾。挿絵的イメージを身近な素材で表現し、鑑賞者との距離を縮めることを試み、近年は詩など言葉の実践を通じて、物語とテクスト、素材と身体のあいだに揺らぎを生み出している天牛美矢子の個展。

関西ゆかりの若手作家を中心に個展形式で紹介するシリーズ「Osaka Directory Supported by RICHARD MILLE」の第11弾。挿絵的イメージを身近な素材で表現し、鑑賞者との距離を縮めることを試み、近年は詩など言葉の実践を通じて、物語とテクスト、素材と身体のあいだに揺らぎを生み出している天牛美矢子の個展。

メルヴィン・エドワーズ @ パレ・ド・トーキョー

2025年10月23日 - 2026年2月15日

メルヴィン・エドワーズ
2025年10月23日-2026年2月15日
パレ・ド・トーキョー、パリ
キュレーション:ナオミ・ベックウィズ(アーティスティック・ディレクター)、アマンディーヌ・ナナ、フランソワ・ピロン

メルヴィン・エドワーズ
2025年10月23日-2026年2月15日
パレ・ド・トーキョー、パリ
キュレーション:ナオミ・ベックウィズ(アーティスティック・ディレクター)、アマンディーヌ・ナナ、フランソワ・ピロン

ECHO DELAY REVERB_American Art, Francophone Thought @ パレ・ド・トーキョー

2025年10月22日 - 2026年2月15日

ECHO DELAY REVERB_American Art, Francophone Thought
2025年10月22日-2026年2月15日
パレ・ド・トーキョー、パリ
キュレーション:ナオミ・ベックウィズ(アーティスティック・ディレクター)、ジェイムズ・ホートン、アマンディーヌ・ナナ、フランソワ・ピロン

ECHO DELAY REVERB_American Art, Francophone Thought
2025年10月22日-2026年2月15日
パレ・ド・トーキョー、パリ
キュレーション:ナオミ・ベックウィズ(アーティスティック・ディレクター)、ジェイムズ・ホートン、アマンディーヌ・ナナ、フランソワ・ピロン

イト・バラダ:Thrill, Fill and Spill @ サウス・ロンドン・ギャラリー

2025年9月26日 - 2026年1月11日

イト・バラダ:Thrill, Fill and Spill
2025年9月26日-2026年1月11日
サウス・ロンドン・ギャラリー、ロンドン
キュレーター:サラ・アレン(サウス・ロンドン・ギャラリー)

イト・バラダ:Thrill, Fill and Spill
2025年9月26日-2026年1月11日
サウス・ロンドン・ギャラリー、ロンドン
キュレーター:サラ・アレン(サウス・ロンドン・ギャラリー)

三上晴子没後10年追悼展「MIKAMI MEME 2025|三上晴子と創造のミーム」@ √K Contemporary

2025年10月18日 - 11月22日

三上晴子没後10年追悼展「MIKAMI MEME 2025|三上晴子と創造のミーム」
2025年10月18日 – 11月22日
√K Contemporary、東京
キュレーター:四方幸子、渡邉朋也

三上晴子没後10年追悼展「MIKAMI MEME 2025|三上晴子と創造のミーム」
2025年10月18日 – 11月22日
√K Contemporary、東京
キュレーター:四方幸子、渡邉朋也

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⾝近なものや⾃然をモチーフに、それらを線や幾何学的な図形とともに繊細かつリズミカルに構成し、みずみずしい⾊彩で描き出してきた杉戸洋の個展。封筒の切れ端や段ボール、陶など⾝近な素材を⾃在に組み合わせた⼩作品や、1990年代に制作した未発表の絵画に再び⼿を加えた作品群が並び、杉⼾の創作の最新の姿を体感できる機会となる。

ジャネット・カーディフ 40声のモテット @ 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

2025年12月13日 - 2026年2月15日

高度な音響・メディア技術を駆使した独創的な作品で知られるジャネット・カーディフの代表作《40声のモテット》を、谷口吉生設計の展示空間で鑑賞する展覧会を開催。本展は原美術館ARCを皮切りに、年間を通じて金沢21世紀美術館、長崎県美術館と巡回してきた一連の企画の最後の開催地となる。

高度な音響・メディア技術を駆使した独創的な作品で知られるジャネット・カーディフの代表作《40声のモテット》を、谷口吉生設計の展示空間で鑑賞する展覧会を開催。本展は原美術館ARCを皮切りに、年間を通じて金沢21世紀美術館、長崎県美術館と巡回してきた一連の企画の最後の開催地となる。

知覚の大霊廟をめざして——三上晴子のインタラクティヴ・インスタレーション @ NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]

2025年12月13日 - 2026年3月8日

ICC開館前のプレ活動期よりさまざまな活動を通じて関係を深めたアーティストのひとりである三上晴子が、1990年代後半以降に発表した複数のインタラクティヴ・インスタレーションを展示するほか、作品がアップデートを重ねてきた変遷や、現在進行中の修復やアーカイヴの取り組み、また作品のアーカイヴ・データの活用事例なども併せて紹介する。

ICC開館前のプレ活動期よりさまざまな活動を通じて関係を深めたアーティストのひとりである三上晴子が、1990年代後半以降に発表した複数のインタラクティヴ・インスタレーションを展示するほか、作品がアップデートを重ねてきた変遷や、現在進行中の修復やアーカイヴの取り組み、また作品のアーカイヴ・データの活用事例なども併せて紹介する。

Osaka Directory 11 Supported by RICHARD MILLE 天牛 美矢子 @ 大阪中之島美術館

2025年12月20日 - 2026年1月18日

関西ゆかりの若手作家を中心に個展形式で紹介するシリーズ「Osaka Directory Supported by RICHARD MILLE」の第11弾。挿絵的イメージを身近な素材で表現し、鑑賞者との距離を縮めることを試み、近年は詩など言葉の実践を通じて、物語とテクスト、素材と身体のあいだに揺らぎを生み出している天牛美矢子の個展。

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沖縄戦後80年・ベトナム戦争終結50年祈念「ベトナム、記憶の風景」@ 沖縄県立博物館・美術館

2025年11月22日 - 2026年1月18日

沖縄戦の終結から80年、そしてベトナム戦争終結から50年という、ふたつの歴史的節目を迎えるにあたり、芸術の力を通じて過去を見つめ、未来へと静かに問いかけるベトナム近現代美術展を開催。植民地支配から戦争、統一、そして現代へと続くベトナムの歩みを、4つの章と特別展示を通して紹介する。

沖縄戦の終結から80年、そしてベトナム戦争終結から50年という、ふたつの歴史的節目を迎えるにあたり、芸術の力を通じて過去を見つめ、未来へと静かに問いかけるベトナム近現代美術展を開催。植民地支配から戦争、統一、そして現代へと続くベトナムの歩みを、4つの章と特別展示を通して紹介する。

北島敬三写真展 借りた場所、借りた時間 @ 長野県立美術館

2025年11月29日 - 2026年1月18日

被写体や撮影スタイルの劇的な変遷を辿りつつ、同時に自身の仕事を読み返し、作品を再構成するという作業を繰り返してきた北島敬三。そのキャリアの中で2度にわたり象徴的に現れるフレーズ「借りた場所、借りた時間」を手がかりに50年にわたる仕事を、写真家自身の手によるニュープリントや、重要な作品発表の場として機能した雑誌や写真集などの資料を通じて読み返す。

被写体や撮影スタイルの劇的な変遷を辿りつつ、同時に自身の仕事を読み返し、作品を再構成するという作業を繰り返してきた北島敬三。そのキャリアの中で2度にわたり象徴的に現れるフレーズ「借りた場所、借りた時間」を手がかりに50年にわたる仕事を、写真家自身の手によるニュープリントや、重要な作品発表の場として機能した雑誌や写真集などの資料を通じて読み返す。

Osaka Directory 10 Supported by RICHARD MILLE 金 光男 @ 大阪中之島美術館

2025年11月15日 - 12月14日

関西ゆかりの若手作家を中心に個展形式で紹介するシリーズ「Osaka Directory Supported by RICHARD MILLE」の第10弾。蝋(パラフィン)とシルクスクリーンを用いた表現で注目を集め、近年は大型の立体作品を手がけるなど表現の幅を広げている金による個展。

関西ゆかりの若手作家を中心に個展形式で紹介するシリーズ「Osaka Directory Supported by RICHARD MILLE」の第10弾。蝋(パラフィン)とシルクスクリーンを用いた表現で注目を集め、近年は大型の立体作品を手がけるなど表現の幅を広げている金による個展。

アーティスト・イン・レジデンスプログラム 2025「CAMP」@ 協同組合タッケン美術展示館

2025年11月14日 - 11月29日

本年度は、AIRのゲスト審査員にインディペンデント・キュレーターの池田佳穂を迎え、800件超の応募から前谷開、丹治りえ、アディ・スンドロ、アティッタヤポーン・センポーの4名を採択。さらに、スコットランドに位置するオークニー諸島・メインランド島のアートギャラリー/美術館 Pier Arts Centreの推薦によりサマンサ・クラークが加わり、計5名がACACで滞在制作を行ない、成果を発表する。

本年度は、AIRのゲスト審査員にインディペンデント・キュレーターの池田佳穂を迎え、800件超の応募から前谷開、丹治りえ、アディ・スンドロ、アティッタヤポーン・センポーの4名を採択。さらに、スコットランドに位置するオークニー諸島・メインランド島のアートギャラリー/美術館 Pier Arts Centreの推薦によりサマンサ・クラークが加わり、計5名がACACで滞在制作を行ない、成果を発表する。

ANNUAL BRAKE 2025 @ The 5th Floor

2025年10月31日 - 12月28日

若手アーティストを招請し、新作の制作・発表はせず、過去作品のみで展覧会を作るプロジェクト「ANNUAL BRAKE 2025」を開催。今年で5回目となる本展では、寺岡海、宮内由梨、綾野文の3名が参加し、また、今年は若手キュレーター向けの教育プログラム「Pre-Curatorial」の昨年の参加者である平野成悟、木村こころ、川口遼大がそれぞれキュレーションを行なう。

若手アーティストを招請し、新作の制作・発表はせず、過去作品のみで展覧会を作るプロジェクト「ANNUAL BRAKE 2025」を開催。今年で5回目となる本展では、寺岡海、宮内由梨、綾野文の3名が参加し、また、今年は若手キュレーター向けの教育プログラム「Pre-Curatorial」の昨年の参加者である平野成悟、木村こころ、川口遼大がそれぞれキュレーションを行なう。

SUPER OPEN STUDIO 2025

2025年11月8日 - 11月16日

神奈川・相模原市と東京都町田市・八王子市の一部に拠点を置くスタジオが同時期にオープンスタジオを実施するアートプロジェクト「SUPER OPEN STUDIO(S.O.S.)」が、2025年11月8日、9日、10日、15日、16日の5日間にわたり開催。今年は20軒のスタジオが参加。アーティストとともにスタジオを見学するバスツアーや、各スタジオのオリジナルスタンプを集めるスタンプラリーを開催する。

神奈川・相模原市と東京都町田市・八王子市の一部に拠点を置くスタジオが同時期にオープンスタジオを実施するアートプロジェクト「SUPER OPEN STUDIO(S.O.S.)」が、2025年11月8日、9日、10日、15日、16日の5日間にわたり開催。今年は20軒のスタジオが参加。アーティストとともにスタジオを見学するバスツアーや、各スタジオのオリジナルスタンプを集めるスタンプラリーを開催する。

フォトレポート

台北ビエンナーレ「Whispers on the Horizon」(2)

2025年11月1日 - 2026年3月29日

台北ビエンナーレ「Whispers on the Horizon」
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台北市立美術館、台北
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メルヴィン・エドワーズ @ パレ・ド・トーキョー

2025年10月23日 - 2026年2月15日

メルヴィン・エドワーズ
2025年10月23日-2026年2月15日
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ECHO DELAY REVERB_American Art, Francophone Thought @ パレ・ド・トーキョー

2025年10月22日 - 2026年2月15日

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イト・バラダ:Thrill, Fill and Spill @ サウス・ロンドン・ギャラリー

2025年9月26日 - 2026年1月11日

イト・バラダ:Thrill, Fill and Spill
2025年9月26日-2026年1月11日
サウス・ロンドン・ギャラリー、ロンドン
キュレーター:サラ・アレン(サウス・ロンドン・ギャラリー)

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三上晴子没後10年追悼展「MIKAMI MEME 2025|三上晴子と創造のミーム」@ √K Contemporary

2025年10月18日 - 11月22日

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2025年10月18日 – 11月22日
√K Contemporary、東京
キュレーター:四方幸子、渡邉朋也

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タシタ・ディーン:Black, Grey, Green and White and If I were in the Adlon @ Frith Street Gallery

2025年9月19日 - 11月22日

タシタ・ディーン:Black, Grey, Green and White and If I were in the Adlon
2025年9月19日-11月22日
Frith Street Gallery、ロンドン

タシタ・ディーン:Black, Grey, Green and White and If I were in the Adlon
2025年9月19日-11月22日
Frith Street Gallery、ロンドン

αMプロジェクト2025‒2026「立ち止まり振り返る、そして前を向く vol.3 百瀬文|ガイアの逃亡」 @ gallery αM

2025年10月4日 - 11月29日

αMプロジェクト2025‒2026「立ち止まり振り返る、そして前を向く vol.3 百瀬文|ガイアの逃亡」
2025年10月4日 – 11月29日
gallery αM、東京
ゲストキュレーター:大槻晃実(芦屋市立美術博物館学芸員)

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2025年10月4日 – 11月29日
gallery αM、東京
ゲストキュレーター:大槻晃実(芦屋市立美術博物館学芸員)

ピーター・ドイグ:House of Music @ サーペンタイン・サウス・ギャラリー

2025年10月10日 - 2026年2月8日

ピーター・ドイグ:House of Music
2025年10月10日-2026年2月8日
サーペンタイン・サウス・ギャラリー、ロンドン
キュレーション:ナタリア・グラボウスカ

ピーター・ドイグ:House of Music
2025年10月10日-2026年2月8日
サーペンタイン・サウス・ギャラリー、ロンドン
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パートナー

ジャネット・カーディフ 40声のモテット @ 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

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生誕120年 村井正誠展 色のやどり・形のうぶすな@和歌山県立近代美術館

  生きつづける絵画の、源を求めて。  岐阜県大垣市で1905年に生まれ、1999年までほぼ一世紀を生きた画家・村井正誠(むらい まさなり)は、幼い頃に和歌山県へ移り住み、豊かな自然と文化の中で育ちました。とりわけ小学生から中学卒業までの多感な時期を過ごしView More >

  生きつづける絵画の、源を求めて。  岐阜県大垣市で1905年に生まれ、1999年までほぼ一世紀を生きた画家・村井正誠(むらい まさなり)は、幼い頃に和歌山県へ移り住み、豊かな自然と文化の中で育ちました。とりわけ小学生から中学卒業までの多感な時期を過ごしView More >

プラカードのために @ 国立国際美術館

2025年11月1日 - 2026年2月15日

美術家・田部光子が残した言葉と作品を出発点に、それぞれの生活に根ざしながら、生きることと尊厳について考察してきた田部を含む牛島智子、志賀理江子、金川晋吾、谷澤紗和子、飯山由貴、笹岡由梨子の7名のアーティストの作品で構成した展覧会。

美術家・田部光子が残した言葉と作品を出発点に、それぞれの生活に根ざしながら、生きることと尊厳について考察してきた田部を含む牛島智子、志賀理江子、金川晋吾、谷澤紗和子、飯山由貴、笹岡由梨子の7名のアーティストの作品で構成した展覧会。

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