連載 中島りか 新しい死者の書 第一回

都市空間における曖昧な境界(閾=いき)をテーマに、インスタレーションを中心とした作品制作や、プロジェクトスペース「脱衣所 – (a) place to be naked」などの活動で知られる中島りかによる新連載。昨夏にパレスチナのヨルダン川西岸を訪れた体験を綴る。

富山妙子:旅芸人の物語

カリフォルニア大学サンタバーバラ校のアート・デザイン&建築美術館(AD&A Museum)にて開催された、富山妙子の〈蛭子と傀儡子 旅芸人の物語〉シリーズ全28点を一堂に紹介する展覧会「富山妙子:旅芸人の物語」。2024年の第8回横浜トリエンナーレなど、なぜ「いま」、富山の作品が国際的に注目を集めているのか。本展および会期末に開催された富山に関する初の英語による国際シンポジウムに参加したキュレーターの清水冴が考察する。

連載 メグ忍者 Drawing and Sleeping 第四回

アーティスト集団「オル太」のメンバーとして活動するメグ忍者の連載。最終回となる第四回は、イベントをおこなった豊田や、新作のリサーチのために訪れた韓国での出来事を振り返る。国内外を移動しながら制作することや、眠り起きることを繰り返す日常と社会との接点についてメグ忍者は思考を巡らせる。

最新記事

ターナー賞2025

2025年12月9日、世界有数の現代美術賞として知られるターナー賞の授賞式が開催。J・M・W・ターナー生誕250周年の記念すべき年の受賞者として、ロンドンに拠点を置く、学習障害を持つアーティストの活動を支援する団体「Action Space」に在籍、制作活動を続けるニーナ・カルーが選出された。

2025年12月9日、世界有数の現代美術賞として知られるターナー賞の授賞式が開催。J・M・W・ターナー生誕250周年の記念すべき年の受賞者として、ロンドンに拠点を置く、学習障害を持つアーティストの活動を支援する団体「Action Space」に在籍、制作活動を続けるニーナ・カルーが選出された。

第9回横浜トリエンナーレのアーティスティック・ディレクターが決定

横浜トリエンナーレ組織委員会は、第9回横浜トリエンナーレのアーティスティック・ディレクターに、ルーマニア出身のコスミン・コスティナシュと、コロンビア出身のインティ・ゲレロを招聘すると発表した。会期は2027年4月23日から9月12日までの124日間。

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岡山芸術交流 2025

2025年9月26日 - 11月24日

岡山芸術交流 2025「The Parks of Aomame 青豆の公園」
2025年9月26日(金)-11月24日(月・休)
旧内山下小学校(校庭・プール)、岡山県天神山文化プラザ、表町商店街、岡山市内各所
アーティスティック・ディレクター:フィリップ・パレーノ

岡山芸術交流 2025「The Parks of Aomame 青豆の公園」
2025年9月26日(金)-11月24日(月・休)
旧内山下小学校(校庭・プール)、岡山県天神山文化プラザ、表町商店街、岡山市内各所
アーティスティック・ディレクター:フィリップ・パレーノ

ANNUAL BRAKE 2025 宮内由梨:Regarding the Unlocatable Others – 薄暮沁みる皮膚にまぶたの流転 @ The 5th Floor

2025年11月21日 - 12月7日

ANNUAL BRAKE 2025 宮内由梨:Regarding the Unlocatable Others – 薄暮沁みる皮膚にまぶたの流転
2025年11月21日-12月7日
The 5th Floor、東京
キュレーション:木村こころ

ANNUAL BRAKE 2025 宮内由梨:Regarding the Unlocatable Others – 薄暮沁みる皮膚にまぶたの流転
2025年11月21日-12月7日
The 5th Floor、東京
キュレーション:木村こころ

開館30周年記念コレクション展「VISION 星と星図 | 星図Ⅱ:独りと、集団と」@ 豊田市美術館

2025年10月4日 - 12月21日

開館30周年記念コレクション展
VISION 星と星図 | 星図Ⅱ:独りと、集団と
2025年10月4日-12月21日
豊田市美術館、愛知
キュレーター:千葉真智子(豊田市美術館学芸員)、石田大祐(豊田市美術館学芸員)

開館30周年記念コレクション展
VISION 星と星図 | 星図Ⅱ:独りと、集団と
2025年10月4日-12月21日
豊田市美術館、愛知
キュレーター:千葉真智子(豊田市美術館学芸員)、石田大祐(豊田市美術館学芸員)

国松希根太 連鎖する息吹 @ 十和田市現代美術館

2025年12月13日 - 2026年5月10日

2000年代初頭より北海道中南部の白老から内陸に位置する飛生の旧小学校を改造した「飛生アートコミュニティー」を拠点に活動する彫刻家、国松希根太の美術館初個展。

2000年代初頭より北海道中南部の白老から内陸に位置する飛生の旧小学校を改造した「飛生アートコミュニティー」を拠点に活動する彫刻家、国松希根太の美術館初個展。

Virtuality Embodied @ 立方計画空間

2025年9月20日 - 11月16日

Virtuality Embodied
2025年9月20日 – 11月16日
立方計画空間、台北
キュレーション:チェン・ホンイー[陳泓易](国立台北教育大学)

Virtuality Embodied
2025年9月20日 – 11月16日
立方計画空間、台北
キュレーション:チェン・ホンイー[陳泓易](国立台北教育大学)

MAMプロジェクト034:ソニア・ボイス @ 森美術館

2025年12月3日 - 2026年3月29日

1980年代初頭に英国のブラック・アーツ・ムーブメントの中心的存在として頭角を現したソニア・ボイスの個展。現在も継続中のシリーズ〈ディボーショナル〉のなかで最大規模となる《ディボーショナル・ウォールペーパー・アンド・プラカード》(2008–2020)を展示する。

1980年代初頭に英国のブラック・アーツ・ムーブメントの中心的存在として頭角を現したソニア・ボイスの個展。現在も継続中のシリーズ〈ディボーショナル〉のなかで最大規模となる《ディボーショナル・ウォールペーパー・アンド・プラカード》(2008–2020)を展示する。

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国松希根太 連鎖する息吹 @ 十和田市現代美術館

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MAMプロジェクト034:ソニア・ボイス @ 森美術館

2025年12月3日 - 2026年3月29日

1980年代初頭に英国のブラック・アーツ・ムーブメントの中心的存在として頭角を現したソニア・ボイスの個展。現在も継続中のシリーズ〈ディボーショナル〉のなかで最大規模となる《ディボーショナル・ウォールペーパー・アンド・プラカード》(2008–2020)を展示する。

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MAMスクリーン022:イキバウィクルル @ 森美術館

2025年12月3日 - 2026年3月29日

韓国・済州島の海女合唱団と協働し、海草の視点から海と人間の関係を描いた代表作《海草の物語》(2022)を中心に、国際芸術祭あいちにも出品されている最新作《扉あけてくんろ》(2025)などの映像作品を通じて、イキバウィクルルの活動の軌跡に迫る。

韓国・済州島の海女合唱団と協働し、海草の視点から海と人間の関係を描いた代表作《海草の物語》(2022)を中心に、国際芸術祭あいちにも出品されている最新作《扉あけてくんろ》(2025)などの映像作品を通じて、イキバウィクルルの活動の軌跡に迫る。

アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦 @ 東京国立近代美術館

2025年12月16日 - 2026年2月8日

美術史家の中嶋泉によるジェンダー研究の観点を足がかりに、1950年代から60年代に主に抽象絵画で注目された女性美術家たちの創作活動を「アンチ・アクション」というキーワードから再考する企画展。

美術史家の中嶋泉によるジェンダー研究の観点を足がかりに、1950年代から60年代に主に抽象絵画で注目された女性美術家たちの創作活動を「アンチ・アクション」というキーワードから再考する企画展。

六本木クロッシング2025展:時間は過ぎ去る わたしたちは永遠 @ 森美術館

2025年12月3日 - 2026年3月29日

「時間」をテーマに、国籍を問わず日本で活動する、もしくは日本にルーツがあり海外で活動するアーティスト全21組を紹介する。出展作品には、絵画、彫刻、映像はもとより、工芸や手芸、ZINE(ジン)、さらにはコミュニティプロジェクトも含まれる。本展の副題「時間は過ぎ去る わたしたちは永遠」が示す時間の貴さと儚さのもと、各作品に現れるさまざまな時間の交差をとおして、日本のアートを多角的に見つめ直す。

「時間」をテーマに、国籍を問わず日本で活動する、もしくは日本にルーツがあり海外で活動するアーティスト全21組を紹介する。出展作品には、絵画、彫刻、映像はもとより、工芸や手芸、ZINE(ジン)、さらにはコミュニティプロジェクトも含まれる。本展の副題「時間は過ぎ去る わたしたちは永遠」が示す時間の貴さと儚さのもと、各作品に現れるさまざまな時間の交差をとおして、日本のアートを多角的に見つめ直す。

没後40年 鴨居玲展 見えないものを描く @ 長崎県美術館

2025年11月22日 - 2026年2月1日

現在の平戸市田平町に本籍を持ち、戦後の日本洋画壇で異色の存在感を放った長崎ゆかりの画家・鴨居玲の展覧会。本展では、初期から最晩年までの油彩画やデッサンに加え、小説家・陳舜臣の連載エッセイ『弥縫録 中国名言集』のために描かれた挿絵原画も特別出品される。

現在の平戸市田平町に本籍を持ち、戦後の日本洋画壇で異色の存在感を放った長崎ゆかりの画家・鴨居玲の展覧会。本展では、初期から最晩年までの油彩画やデッサンに加え、小説家・陳舜臣の連載エッセイ『弥縫録 中国名言集』のために描かれた挿絵原画も特別出品される。

杉⼾洋展:えりとへり/ flyleaf and liner @ 弘前れんが倉庫美術館

2025年12月5日 - 2026年5月17日

⾝近なものや⾃然をモチーフに、それらを線や幾何学的な図形とともに繊細かつリズミカルに構成し、みずみずしい⾊彩で描き出してきた杉戸洋の個展。封筒の切れ端や段ボール、陶など⾝近な素材を⾃在に組み合わせた⼩作品や、1990年代に制作した未発表の絵画に再び⼿を加えた作品群が並び、杉⼾の創作の最新の姿を体感できる機会となる。

⾝近なものや⾃然をモチーフに、それらを線や幾何学的な図形とともに繊細かつリズミカルに構成し、みずみずしい⾊彩で描き出してきた杉戸洋の個展。封筒の切れ端や段ボール、陶など⾝近な素材を⾃在に組み合わせた⼩作品や、1990年代に制作した未発表の絵画に再び⼿を加えた作品群が並び、杉⼾の創作の最新の姿を体感できる機会となる。

ジャネット・カーディフ 40声のモテット @ 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

2025年12月13日 - 2026年2月15日

高度な音響・メディア技術を駆使した独創的な作品で知られるジャネット・カーディフの代表作《40声のモテット》を、谷口吉生設計の展示空間で鑑賞する展覧会を開催。本展は原美術館ARCを皮切りに、年間を通じて金沢21世紀美術館、長崎県美術館と巡回してきた一連の企画の最後の開催地となる。

高度な音響・メディア技術を駆使した独創的な作品で知られるジャネット・カーディフの代表作《40声のモテット》を、谷口吉生設計の展示空間で鑑賞する展覧会を開催。本展は原美術館ARCを皮切りに、年間を通じて金沢21世紀美術館、長崎県美術館と巡回してきた一連の企画の最後の開催地となる。

知覚の大霊廟をめざして——三上晴子のインタラクティヴ・インスタレーション @ NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]

2025年12月13日 - 2026年3月8日

ICC開館前のプレ活動期よりさまざまな活動を通じて関係を深めたアーティストのひとりである三上晴子が、1990年代後半以降に発表した複数のインタラクティヴ・インスタレーションを展示するほか、作品がアップデートを重ねてきた変遷や、現在進行中の修復やアーカイヴの取り組み、また作品のアーカイヴ・データの活用事例なども併せて紹介する。

ICC開館前のプレ活動期よりさまざまな活動を通じて関係を深めたアーティストのひとりである三上晴子が、1990年代後半以降に発表した複数のインタラクティヴ・インスタレーションを展示するほか、作品がアップデートを重ねてきた変遷や、現在進行中の修復やアーカイヴの取り組み、また作品のアーカイヴ・データの活用事例なども併せて紹介する。

Osaka Directory 11 Supported by RICHARD MILLE 天牛 美矢子 @ 大阪中之島美術館

2025年12月20日 - 2026年1月18日

関西ゆかりの若手作家を中心に個展形式で紹介するシリーズ「Osaka Directory Supported by RICHARD MILLE」の第11弾。挿絵的イメージを身近な素材で表現し、鑑賞者との距離を縮めることを試み、近年は詩など言葉の実践を通じて、物語とテクスト、素材と身体のあいだに揺らぎを生み出している天牛美矢子の個展。

関西ゆかりの若手作家を中心に個展形式で紹介するシリーズ「Osaka Directory Supported by RICHARD MILLE」の第11弾。挿絵的イメージを身近な素材で表現し、鑑賞者との距離を縮めることを試み、近年は詩など言葉の実践を通じて、物語とテクスト、素材と身体のあいだに揺らぎを生み出している天牛美矢子の個展。

フォトレポート

岡山芸術交流 2025

2025年9月26日 - 11月24日

岡山芸術交流 2025「The Parks of Aomame 青豆の公園」
2025年9月26日(金)-11月24日(月・休)
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アーティスティック・ディレクター:フィリップ・パレーノ

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ANNUAL BRAKE 2025 宮内由梨:Regarding the Unlocatable Others – 薄暮沁みる皮膚にまぶたの流転 @ The 5th Floor

2025年11月21日 - 12月7日

ANNUAL BRAKE 2025 宮内由梨:Regarding the Unlocatable Others – 薄暮沁みる皮膚にまぶたの流転
2025年11月21日-12月7日
The 5th Floor、東京
キュレーション:木村こころ

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開館30周年記念コレクション展「VISION 星と星図 | 星図Ⅱ:独りと、集団と」@ 豊田市美術館

2025年10月4日 - 12月21日

開館30周年記念コレクション展
VISION 星と星図 | 星図Ⅱ:独りと、集団と
2025年10月4日-12月21日
豊田市美術館、愛知
キュレーター:千葉真智子(豊田市美術館学芸員)、石田大祐(豊田市美術館学芸員)

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Virtuality Embodied @ 立方計画空間

2025年9月20日 - 11月16日

Virtuality Embodied
2025年9月20日 – 11月16日
立方計画空間、台北
キュレーション:チェン・ホンイー[陳泓易](国立台北教育大学)

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立方計画空間、台北
キュレーション:チェン・ホンイー[陳泓易](国立台北教育大学)

リ・ズートゥン[李紫彤]:Even When Our Shouts Are Out of Sync @ 台北市立美術館

2025年8月9日 - 11月16日

リ・ズートゥン[李紫彤]:Even When Our Shouts Are Out of Sync
2025年8月9日 – 11月16日
台北市立美術館、台北

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2025年8月9日 – 11月16日
台北市立美術館、台北

シュー・ジュイチェン[徐瑞謙]:Silent Letters—Feeling the Units @ 台北市立美術館

2025年8月9日 - 11月16日

シュー・ジュイチェン[徐瑞謙]:Silent Letters—Feeling the Units
2025年8月9日 – 11月16日
台北市立美術館、台北

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2025年8月9日 – 11月16日
台北市立美術館、台北

Relational Field: The Cultural Landscape of New Taipei in the 1990s @ 新北市美術館

2025年8月16日 - 12月21日

Relational Field: The Cultural Landscape of New Taipei in the 1990s
2025年8月16日 – 12月21日
新北市美術館
キュレーション:ワン・ピンファ[王品驊](国立彰化師範大学)

Relational Field: The Cultural Landscape of New Taipei in the 1990s
2025年8月16日 – 12月21日
新北市美術館
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パートナー

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高松市塩江美術館企画展「松村武夫 里山・里浜の快感」

  香川県在住の美術作家・松村武夫は、作家活動を行いながら、大学教授として美術教育に携わっています。 松村の作品の源泉は、身近にある〈自然〉です。「たとえば、散策の途中で海景をながめ、目にとまった落ち葉や貝殻などを手に取り、その美しい色や形に魅せられて足を止める。その時View More >

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猪熊弦一郎展 夢をならべている

猪熊弦一郎展 夢をならべている Genichiro Inokuma: Arrangements of Dreams 同時開催「ジャネット・カーディフ 40声のモテット」 「猪熊弦一郎展 夢をならべている」 2025 年 12月13日(土)-2026 年 2月15日(日) 月曜日(View More >

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ジャネット・カーディフ 40 声のモテット

ジャネット・カーディフ 40声のモテット Janet Cardiff: The Forty Part Motet 同時開催「猪熊弦一郎展 夢をならべている」   「ジャネット・カーディフ 40 声のモテット」 2025 年 12月13日(土)-2026 年 2月15日(View More >

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デニス・オッペンハイム 映像作品上映

「コレクション展2025-Ⅱ」に関連し、同展の出品作家であるデニス・オッペンハイムの映像作品を上映します。同展に出品されている作品は、1960年代終わり、ランド・アートの作品を記録写真と文章で構成する作風を確立した時期に発表されたものですが、じきにその関心は自らの肉体にも向けられView More >

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漫画家生活30周年 こうの史代展 鳥がとび、ウサギもはねて、花ゆれて、走ってこけて、長い道のり

日本を代表する漫画家・こうの史代の画業に迫る展覧会です。 デビュー前のイラストから最新作まで、500枚以上の漫画原画と下書きやメモなど多数の貴重な資料群を通して、漫画家生活30周年の道のりをたどります。 熊本市現代美術館は、開館当初より漫画を現代アートのひとつとして扱ってきましたView More >

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