連載 メグ忍者 Drawing and Sleeping 第四回

アーティスト集団「オル太」のメンバーとして活動するメグ忍者の連載。最終回となる第四回は、イベントをおこなった豊田や、新作のリサーチのために訪れた韓国での出来事を振り返る。国内外を移動しながら制作することや、眠り起きることを繰り返す日常と社会との接点についてメグ忍者は思考を巡らせる。

手の中の影――上原沙也加「緑の部屋:平和の島」

沖縄を拠点に制作を続ける写真家・上原沙也加が、2023年夏から継続して台湾各地を撮影することで生まれた2つのシリーズ〈緑の部屋〉と〈緑の日々〉。両シリーズを同時に発表したギャラリーアトスでの個展「緑の部屋:平和の島」を鑑賞した経験と写真の政治性を、上原と同じく沖縄に拠点を置く翻訳者、演劇研究者の林立騎が考察する。

Recent Articles / 最新記事

第29回アートフィルム・フェスティバル @ 愛知芸術文化センター12階アートスペースA

実験映画やビデオ・アート、ドキュメンタリー、フィクション等のジャンル区分にとらわれず、独自の視点からプログラムを構成する特集上映会を開催。愛知芸術文化センター・愛知県美術館オリジナル映像作品の第33作となる映像制作集団「空族」の富田克也監督の『潜行一千里 ILHA FORMOSA』の初公開に加え、空族の過去作2本を上映。 View More

公募|Hiroshima MoCA FIVE 25/26

広島市現代美術館が、テーマに基づいた展覧会を入選者と美術館がともにつくりあげる「Hiroshima MoCA FIVE」の第2回の公募を開始している。今回のテーマは「記憶」。応募締切は7月25日(金)17:00(期間内必着)。 View More

総合開館30周年記念「ルイジ・ギッリ 終わらない風景」@ 東京都写真美術館

色彩、空間、光に対する類まれな美的感覚と、ありふれたものをユーモラスに視覚化する才能によって、主にカラー写真による実験的な写真表現を探求したイタリアを代表する写真家ルイジ・ギッリの初期の代表作から晩年の作品まで幅広く紹介するアジア初の美術館個展。 View More

オノ・ヨーコ「A statue was here 一つの像がここにあった」@ 小山登美夫ギャラリー六本木/天王洲

小山登美夫ギャラリー六本木と天王洲の両スペースでは、70年以上にわたるキャリアを通して、アート界のみならず社会的にも影響を及ぼしてきたオノ・ヨーコの個展を同時開催。鑑賞者の参加型行為を誘う、オノのコンセプチュアルなアプローチを反映した作品を展開する。 View More

手の中の影――上原沙也加「緑の部屋:平和の島」

沖縄を拠点に制作を続ける写真家・上原沙也加が、2023年夏から継続して台湾各地を撮影することで生まれた2つのシリーズ〈緑の部屋〉と〈緑の日々〉。両シリーズを同時に発表したギャラリーアトスでの個展「緑の部屋:平和の島」を鑑賞した経験と写真の政治性を、上原と同じく沖縄に拠点を置く翻訳者、演劇研究者の林立騎が考察する。 View More

公募/助成情報

公募/助成情報 一覧。現在募集中の公募は、2025年度日本文化藝術奨学金「ExPLOT Studio」スタジオ入居者募集、2026年度各レジデンス・プログラム(TOKAS)、TCAA2026-2028、CAF賞2025、第17回創造する伝統賞、現代アート作家助成制度(熊谷正寿文化財団)、ALLOTMENT 2025年度トラベルアワード募集、Hiroshima MoCA FIVE25/26など。 View More

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マーク・レッキー:As Above So Below @ ラファイエット

2025年4月2日 - 7月20日

マーク・レッキー:As Above So Below
2025年4月2日-7月20日
ラファイエット、パリ
キュレーター:エルザ・クストゥー(ラファイエット キュレーター)

マーク・レッキー:As Above So Below
2025年4月2日-7月20日
ラファイエット、パリ
キュレーター:エルザ・クストゥー(ラファイエット キュレーター)

ホセ・ダヴィラ:Albers’ Works / アルバースとの対話 @ nca | nichido contemporary art

2025年5月24日 - 7月5日

ホセ・ダヴィラ:Albers’ Works / アルバースとの対話
2025年5月24日 – 7月5日
nca | nichido contemporary art、東京

ホセ・ダヴィラ:Albers’ Works / アルバースとの対話
2025年5月24日 – 7月5日
nca | nichido contemporary art、東京

ヴォルフガング・ティルマンス:Nothing could have prepared us – Everything could have prepared us @ ポンピドゥー・センター

2025年6月13日 - 9月22日

ヴォルフガング・ティルマンス:Nothing could have prepared us – Everything could have prepared us
2025年6月13日-9月22日
ポンピドゥー・センター、パリ
Curator:フロリアン・エブナー(ポンピドゥー・センター写真部門チーフキュレーター)

ヴォルフガング・ティルマンス:Nothing could have prepared us – Everything could have prepared us
2025年6月13日-9月22日
ポンピドゥー・センター、パリ
Curator:フロリアン・エブナー(ポンピドゥー・センター写真部門チーフキュレーター)

オノ・ヨーコ:A statue was here 一つの像がここにあった @ 小山登美夫ギャラリー六本木

2025年6月10日 - 7月5日

オノ・ヨーコ:A statue was here 一つの像がここにあった
2025年6月10日 – 7月5日
小山登美夫ギャラリー六本木

オノ・ヨーコ:A statue was here 一つの像がここにあった
2025年6月10日 – 7月5日
小山登美夫ギャラリー六本木

小宮りさ麻吏奈「CLEAN LIFE クリーン・ライフ」 @ WHITEHOUSE

2025年7月5日 - 7月27日

自身の身体を起点とし、クィア的視座から浮かび上がる新たな時間論への関心から「新しい生殖・繁殖の方法を模索する」ことをテーマにパフォーマンスや映像、場所の運営、漫画表現などメディアにとらわれず活動してきた小宮による個展。継続して取り組んできた細胞培養、とりわけ培養肉に関するリサーチをもとにしたインスタレーション作品を発表。

自身の身体を起点とし、クィア的視座から浮かび上がる新たな時間論への関心から「新しい生殖・繁殖の方法を模索する」ことをテーマにパフォーマンスや映像、場所の運営、漫画表現などメディアにとらわれず活動してきた小宮による個展。継続して取り組んできた細胞培養、とりわけ培養肉に関するリサーチをもとにしたインスタレーション作品を発表。

シャルジャ・ビエンナーレ17のキュレーターが決定

シャルジャ美術財団は2027年1月に開幕予定のシャルジャ・ビエンナーレ17のキュレーターに、ベルリン芸術大学教授のアンジェラ・ハルチュニアンと、ルアンダを拠点とするインディペンデント・キュレーターで建築家のパウラ・ナシメントを任命。

シャルジャ美術財団は2027年1月に開幕予定のシャルジャ・ビエンナーレ17のキュレーターに、ベルリン芸術大学教授のアンジェラ・ハルチュニアンと、ルアンダを拠点とするインディペンデント・キュレーターで建築家のパウラ・ナシメントを任命。

チェン・フェイ展|父と子 @ ワタリウム美術館

2025年7月3日 - 10月5日

一人っ子政策施行後の80後世代に属し、マンガやアニメといった大衆文化の影響を受けながら、緻密かつ写実的な筆致による絵画作品を制作してきた中国人画家チェン・フェイによる個展。

一人っ子政策施行後の80後世代に属し、マンガやアニメといった大衆文化の影響を受けながら、緻密かつ写実的な筆致による絵画作品を制作してきた中国人画家チェン・フェイによる個展。

加藤泉 何者かへの道 @ 島根県立石見美術館

2025年7月5日 - 9月1日

同県安来市出身で原始美術を思わせるミステリアスで力強い人物表現により広く知られる加藤泉による過去最大規模の個展。未公開だった高校時代の油彩画にはじまり、画家としての活動が本格化した初期作から最新作までを一堂に集め、その幅広い表現を概観する。

同県安来市出身で原始美術を思わせるミステリアスで力強い人物表現により広く知られる加藤泉による過去最大規模の個展。未公開だった高校時代の油彩画にはじまり、画家としての活動が本格化した初期作から最新作までを一堂に集め、その幅広い表現を概観する。

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小宮りさ麻吏奈「CLEAN LIFE クリーン・ライフ」 @ WHITEHOUSE

2025年7月5日 - 7月27日

自身の身体を起点とし、クィア的視座から浮かび上がる新たな時間論への関心から「新しい生殖・繁殖の方法を模索する」ことをテーマにパフォーマンスや映像、場所の運営、漫画表現などメディアにとらわれず活動してきた小宮による個展。継続して取り組んできた細胞培養、とりわけ培養肉に関するリサーチをもとにしたインスタレーション作品を発表。

自身の身体を起点とし、クィア的視座から浮かび上がる新たな時間論への関心から「新しい生殖・繁殖の方法を模索する」ことをテーマにパフォーマンスや映像、場所の運営、漫画表現などメディアにとらわれず活動してきた小宮による個展。継続して取り組んできた細胞培養、とりわけ培養肉に関するリサーチをもとにしたインスタレーション作品を発表。

チェン・フェイ展|父と子 @ ワタリウム美術館

2025年7月3日 - 10月5日

一人っ子政策施行後の80後世代に属し、マンガやアニメといった大衆文化の影響を受けながら、緻密かつ写実的な筆致による絵画作品を制作してきた中国人画家チェン・フェイによる個展。

一人っ子政策施行後の80後世代に属し、マンガやアニメといった大衆文化の影響を受けながら、緻密かつ写実的な筆致による絵画作品を制作してきた中国人画家チェン・フェイによる個展。

加藤泉 何者かへの道 @ 島根県立石見美術館

2025年7月5日 - 9月1日

同県安来市出身で原始美術を思わせるミステリアスで力強い人物表現により広く知られる加藤泉による過去最大規模の個展。未公開だった高校時代の油彩画にはじまり、画家としての活動が本格化した初期作から最新作までを一堂に集め、その幅広い表現を概観する。

同県安来市出身で原始美術を思わせるミステリアスで力強い人物表現により広く知られる加藤泉による過去最大規模の個展。未公開だった高校時代の油彩画にはじまり、画家としての活動が本格化した初期作から最新作までを一堂に集め、その幅広い表現を概観する。

Dressing Up: Pushpamala N @ シャネル・ネクサス・ホール

2025年6月27日 - 8月17日

昨年からスタートしたアジアのアーティストにフォーカスした展覧会シリーズの第2回として、インド出身のアーティスト、プシュパマラ・Nの個展を開催。シネマトグラフィーをテーマにした3つの作品シリーズを展示する。

昨年からスタートしたアジアのアーティストにフォーカスした展覧会シリーズの第2回として、インド出身のアーティスト、プシュパマラ・Nの個展を開催。シネマトグラフィーをテーマにした3つの作品シリーズを展示する。

scopic measure #17:マヤ・エリン・マスダ「Ecologies of Closeness 痛みが他者でなくなるとき」@ 山口情報芸術センター[YCAM]

2025年7月5日 - 11月2日

映像や液体を用いた作品を通じて、人間中心の社会が自然や動植物に与えてきた影響を問い直し、「クィア・エコロジー」という視点から、国家が生命や出生を管理する「生政治」とテクノロジーの関係を探求するマヤ・エリン・マスダの個展。

映像や液体を用いた作品を通じて、人間中心の社会が自然や動植物に与えてきた影響を問い直し、「クィア・エコロジー」という視点から、国家が生命や出生を管理する「生政治」とテクノロジーの関係を探求するマヤ・エリン・マスダの個展。

MAMプロジェクト033:クリスティーン・サン・キム @ 森美術館

2025年7月2日 - 11月9日

ドローイング、映像、彫刻、インスタレーションなどの作品を通して、音の非聴覚的な側面や、そこに潜む政治的な意味を探求してきたクリスティーン・サン・キムの個展。66人の聴覚障害者のため息の音を収集した10チャンネルのサウンド・インスタレーション作品《群衆のため息》と新作の壁画を展示。

ドローイング、映像、彫刻、インスタレーションなどの作品を通して、音の非聴覚的な側面や、そこに潜む政治的な意味を探求してきたクリスティーン・サン・キムの個展。66人の聴覚障害者のため息の音を収集した10チャンネルのサウンド・インスタレーション作品《群衆のため息》と新作の壁画を展示。

非常の常 @ 国立国際美術館

2025年6月28日 - 10月5日

国内外のアーティストによる作品を通じて、世界で起こっている同時代的な危機や社会問題について考えるグループ展。シプリアン・ガイヤール、潘逸舟、クゥワイ・サムナン、キム・アヨン、リー・キット、高橋喜代史、米田知子、ユェン・グァンミン[袁廣鳴]の8名が参加。

国内外のアーティストによる作品を通じて、世界で起こっている同時代的な危機や社会問題について考えるグループ展。シプリアン・ガイヤール、潘逸舟、クゥワイ・サムナン、キム・アヨン、リー・キット、高橋喜代史、米田知子、ユェン・グァンミン[袁廣鳴]の8名が参加。

仮設と検証 – 展覧会設営の為の展覧会 – 搬入計画編 @ 多摩美術大学八王子キャンパス アートテークギャラリー101

2025年6月26日 - 7月12日

アーティストとして自立する際に必要な、展示や梱包などの技術的な課題をあるレベルまで乗り越えられる技術や知識、情報などを共有することを目的とした企画。搬入計画編となる本展では、作品の完成から、展覧会会場へ搬入するまでの過程で起こりうる諸問題を、具体的な材料や道具、あるいは資料を使って解説する。

アーティストとして自立する際に必要な、展示や梱包などの技術的な課題をあるレベルまで乗り越えられる技術や知識、情報などを共有することを目的とした企画。搬入計画編となる本展では、作品の完成から、展覧会会場へ搬入するまでの過程で起こりうる諸問題を、具体的な材料や道具、あるいは資料を使って解説する。

返還映画コレクション(3)――第二次・劇映画篇 @ 国立映画アーカイブ

2025年7月15日 - 8月24日

一昨年、昨年に続く「返還映画」の特集上映。映画界が臨戦体制に入った1937年から太平洋戦争末期の1944年にいたる諸作まで、第二次返還映画の光と影に新たな視線を注ぐ機会となる。

一昨年、昨年に続く「返還映画」の特集上映。映画界が臨戦体制に入った1937年から太平洋戦争末期の1944年にいたる諸作まで、第二次返還映画の光と影に新たな視線を注ぐ機会となる。

開館30周年記念コレクション展「VISION 星と星図 | 星図Ⅰ:社会と、世界と」@ 豊田市美術館

2025年6月21日 - 9月15日

「星と星図」のタイトルの下、来年3月までの10カ月間を3つの会期に分けコレクションを再考する。展示室1から展示室5の部屋ごとに、豊田市美術館を特徴づけてきた作品群や、同館の展示室にあわせて制作されたインスタレーション作品により展示を構成。

「星と星図」のタイトルの下、来年3月までの10カ月間を3つの会期に分けコレクションを再考する。展示室1から展示室5の部屋ごとに、豊田市美術館を特徴づけてきた作品群や、同館の展示室にあわせて制作されたインスタレーション作品により展示を構成。

Photo Report / フォトレポート

マーク・レッキー:As Above So Below @ ラファイエット

2025年4月2日 - 7月20日

マーク・レッキー:As Above So Below
2025年4月2日-7月20日
ラファイエット、パリ
キュレーター:エルザ・クストゥー(ラファイエット キュレーター)

マーク・レッキー:As Above So Below
2025年4月2日-7月20日
ラファイエット、パリ
キュレーター:エルザ・クストゥー(ラファイエット キュレーター)

ホセ・ダヴィラ:Albers’ Works / アルバースとの対話 @ nca | nichido contemporary art

2025年5月24日 - 7月5日

ホセ・ダヴィラ:Albers’ Works / アルバースとの対話
2025年5月24日 – 7月5日
nca | nichido contemporary art、東京

ホセ・ダヴィラ:Albers’ Works / アルバースとの対話
2025年5月24日 – 7月5日
nca | nichido contemporary art、東京

ヴォルフガング・ティルマンス:Nothing could have prepared us – Everything could have prepared us @ ポンピドゥー・センター

2025年6月13日 - 9月22日

ヴォルフガング・ティルマンス:Nothing could have prepared us – Everything could have prepared us
2025年6月13日-9月22日
ポンピドゥー・センター、パリ
Curator:フロリアン・エブナー(ポンピドゥー・センター写真部門チーフキュレーター)

ヴォルフガング・ティルマンス:Nothing could have prepared us – Everything could have prepared us
2025年6月13日-9月22日
ポンピドゥー・センター、パリ
Curator:フロリアン・エブナー(ポンピドゥー・センター写真部門チーフキュレーター)

オノ・ヨーコ:A statue was here 一つの像がここにあった @ 小山登美夫ギャラリー六本木

2025年6月10日 - 7月5日

オノ・ヨーコ:A statue was here 一つの像がここにあった
2025年6月10日 – 7月5日
小山登美夫ギャラリー六本木

オノ・ヨーコ:A statue was here 一つの像がここにあった
2025年6月10日 – 7月5日
小山登美夫ギャラリー六本木

中屋敷智生×光島貴之:みるものたち @ BUG

2025年6月4日 - 6月29日

アートワーカー(企画者)向けプログラム「CRAWL」選出企画
中屋敷智生×光島貴之:みるものたち
2025年6月4日 – 6月29日
BUG
企画者:高内洋子

アートワーカー(企画者)向けプログラム「CRAWL」選出企画
中屋敷智生×光島貴之:みるものたち
2025年6月4日 – 6月29日
BUG
企画者:高内洋子

Partners / パートナー

栃木県立美術館 企画展「親愛なる友 フィンセント 動くゴッホ展」開催中!

栃木県立美術館初となるデジタルファインアート展 「親愛なる友 フィンセント 動くゴッホ展―デジタルアートは実物を超えるのか」が開催中です。 フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)は、19世紀フランスで活躍したポスト印象派を代表する画家です。本展では、ゴッホの残した言葉View More >

栃木県立美術館初となるデジタルファインアート展 「親愛なる友 フィンセント 動くゴッホ展―デジタルアートは実物を超えるのか」が開催中です。 フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)は、19世紀フランスで活躍したポスト印象派を代表する画家です。本展では、ゴッホの残した言葉View More >

scopic measure #17:マヤ・エリン・マスダ「Ecologies of Closeness 痛みが他者でなくなるとき」@ 山口情報芸術センター[YCAM]

2025年7月5日 - 11月2日

映像や液体を用いた作品を通じて、人間中心の社会が自然や動植物に与えてきた影響を問い直し、「クィア・エコロジー」という視点から、国家が生命や出生を管理する「生政治」とテクノロジーの関係を探求するマヤ・エリン・マスダの個展。

映像や液体を用いた作品を通じて、人間中心の社会が自然や動植物に与えてきた影響を問い直し、「クィア・エコロジー」という視点から、国家が生命や出生を管理する「生政治」とテクノロジーの関係を探求するマヤ・エリン・マスダの個展。

アートワーカー(企画者)向けプログラム「CRAWL」選出企画 サテライト・コール・シアター

「サテライト・コール・シアター」は、都市に仮設された擬似的な劇場で、そこには、コールセンターの舞台セットがあり、「家でのケア」に関する物語が上演されます。 「家」でのケアに従事する「ホーム・ケアリスト」たちは、約3ヶ月間、「ナラティブパートナー」との対話を重ね、自身のケアの物語をView More >

「サテライト・コール・シアター」は、都市に仮設された擬似的な劇場で、そこには、コールセンターの舞台セットがあり、「家でのケア」に関する物語が上演されます。 「家」でのケアに従事する「ホーム・ケアリスト」たちは、約3ヶ月間、「ナラティブパートナー」との対話を重ね、自身のケアの物語をView More >

開館30周年記念コレクション展「VISION 星と星図 | 星図Ⅰ:社会と、世界と」@ 豊田市美術館

2025年6月21日 - 9月15日

「星と星図」のタイトルの下、来年3月までの10カ月間を3つの会期に分けコレクションを再考する。展示室1から展示室5の部屋ごとに、豊田市美術館を特徴づけてきた作品群や、同館の展示室にあわせて制作されたインスタレーション作品により展示を構成。

「星と星図」のタイトルの下、来年3月までの10カ月間を3つの会期に分けコレクションを再考する。展示室1から展示室5の部屋ごとに、豊田市美術館を特徴づけてきた作品群や、同館の展示室にあわせて制作されたインスタレーション作品により展示を構成。

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千葉正也「絵画とiPS心筋細胞シート」

  千葉正也個展「絵画とiPS心筋細胞シート」 会期:2025年6月28日(土) − 8月2日(土) 会場:シュウゴアーツ 開廊時間:火〜土曜 11:00−18:00 (日月祝休廊) オープニングレセプション 日時:2025年6月28日(土) 17:00−19:00 会View More >

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Yamaguchi Seasonal 2025/坂本龍一+YCAM Forest Symphony

作品とともに見つける山口の新しい景色樹木の生体電位を用いた坂本龍一の名作を山口の名跡で再展示! 山口情報芸術センター[YCAM]では、YCAMがこれまで制作/発表してきたインスタレーション作品を、山口市の中心市街地や史跡で公開する展示シリーズ「Yamaguchi SeasonalView More >

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ミヒャエル・ボレマンス、青柳龍太、五十嵐大地、橋本晶子|無音 silence

  無音 silence| ミヒャエル・ボレマンス 青柳龍太 五十嵐大地 橋本晶子 2025年6月28日­(土)- 8月9日(土) [レセプション:6月28日­(土)17:00–19:00]   この度、ギャラリー小柳では2025年6月28日(土)から8月9日View More >

  無音 silence| ミヒャエル・ボレマンス 青柳龍太 五十嵐大地 橋本晶子 2025年6月28日­(土)- 8月9日(土) [レセプション:6月28日­(土)17:00–19:00]   この度、ギャラリー小柳では2025年6月28日(土)から8月9日View More >

トロイメライ

私たちは夢を見ます。夜ごと、あるいは街を歩きながら。 目に映る風景の色や、聞こえる音、触れているものの重さや温度などに普遍的な事実があったとしても、受け止め方は人それぞれ。嬉しいことがあれば世界が輝いて見え、悲しいことがあれば近くにいる人の声を遠くに感じることもあります。この気持View More >

私たちは夢を見ます。夜ごと、あるいは街を歩きながら。 目に映る風景の色や、聞こえる音、触れているものの重さや温度などに普遍的な事実があったとしても、受け止め方は人それぞれ。嬉しいことがあれば世界が輝いて見え、悲しいことがあれば近くにいる人の声を遠くに感じることもあります。この気持View More >

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