馬定延 白い手と黒い服

コラム 2026年9月16日

#00

映像メディア学を専門とする馬定延による新連載。#00は、映像作品の制作、展示、上映、批評、収集、保存において重要な役割を果たしてきた世界各地の美術機関を訪れる旅を綴る上でのまえがきとなる。

中島りか 新しい死者の書

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コラム 2026年8月19日

第四回

現代における生と死の概念を手がかりにリサーチを続けるアーティストの中島。第四回は、愛知の実家近くで起きた航空自衛隊のヘリ墜落を入り口にしながらも、沖縄で辺野古、宜野湾、渡嘉敷島、読谷、糸満などを訪れた体験を中心に思考を巡らせていく。

コラム 2026年4月22日

第三回

中島が運営するプロジェクトスペース「脱衣所」と山上徹也被告による安倍元首相銃撃事件。脱衣所の始動に向けた準備期間に事件が起こり、建物の取り壊しが迫る時期に初公判が始まった。何の関係もないはずのふたつの出来事。さまざまな気がかりとともに、中島は初公判のニュースを追い裁判傍聴へと向かった。

コラム 2025年12月23日

第二回

現代における生と死の概念を手がかりに、西洋における安楽死制度への関心を深めるアーティストの中島りか。海外のレジデンスでの「安楽死」に関するリサーチをまとめ、作品化すると同時に、中島が経験する家族の死、そして、スマホ越しに届くパレスチナ・ガザ地区からのニュース。リサーチや制作の継続を悩みながら、それでもなお「死」というテーマに向き合い続けることとは。

メグ忍者 Drawing and Sleeping

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コラム 2025年5月6日

第四回

アーティスト集団「オル太」のメンバーとして活動するメグ忍者の連載。最終回となる第四回は、イベントをおこなった豊田や、新作のリサーチのために訪れた韓国での出来事を振り返る。国内外を移動しながら制作することや、眠り起きることを繰り返す日常と社会との接点についてメグ忍者は思考を巡らせる。

コラム 2024年12月12日

第三回

アーティスト集団「オル太」のメンバーとして活動するメグ忍者の連載。第三回は、手術を終え退院したメグ忍者が、体調に不安を抱えつつ日常に戻っていく様子を描く。作品のためのリサーチや展覧会、父の新盆など、日々の出来事に追い立てられながらも、作り手としての人生に向き合う。

コラム 2024年9月12日

第二回

アーティスト集団「オル太」のメンバーとして活動するメグ忍者の連載。第二回は、卵巣腫瘍と子宮筋腫を取り除く手術を受けたメグ忍者が、術後に感じた身体の痛みや入院中の心境、腫瘍発見から手術に至るまでの経緯を克明に綴る。

杉田敦 ナノソート

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コラム 2025年4月11日

2021 #02「ドクメンタを巡るホドロジー(後)」

ドクメンタを巡る考察はマニフェスタを経由し国内の事情に向かうはずだった。およそ1年半の歳月を経て再開したホドロジーは改めて芸術を取り巻く環境を反省的に問い直していく。美術批評家の杉田敦による長編論考最新回。

コラム 2023年9月4日

2021 #02「ドクメンタを巡るホドロジー(中)」

ドクメンタ15を断念した美術批評家の杉田敦は、ホドロジーという研究姿勢を確認しつつ、コソヴォ共和国の首都プリシュティナで開かれたマニフェスタに向かう。マニフェスタに関する考察を通じて見えてきたものとは。

レクチャー@ミュージアム

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グエン・チン・ティ アーティスト・トーク(「記憶:リメンブランス―現代写真・映像の表現から」関連イベント)

東京都写真美術館で開かれた「記憶:リメンブランス」展で実施されたグエン・チン・ティのトークを翻訳掲載。出品作品《パンドゥランガからの手紙》を中心に、最新作まで、制作における関心の拡がりや制作背景を語った。

『ダヤニータ・シン インドの大きな家の美術館』関連企画 ダヤニータ・シン講演会

東京都写真美術館は総合開館20周年記念として『ダヤニータ・シン インドの大きな家の美術館』を開催。現代社会のさまざまな問題を示唆するとともに、写真や写真集のメディアとしての新たな可能性を切り拓く写真家、ダヤニータ・シンの初期の代表作から最新作までの幅広い表現形式を通じて、その詩的

椹木野衣 美術と時評

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椹木野衣 2024年5月17日

110:平成新山と三角すい — 諫早神社と四面宮

長崎県を訪ねた筆者は、雲仙・普賢岳をはじめとして、島原半島の災害史と関わる各所をめぐった。本稿では諫早神社(九州総守護 四面宮)の歴史とそこで整備が進む「御神苑」を軸に、記憶の継承のありかたを考える。

椹木野衣 2024年3月21日

109:白い夜 須藤康花と北限の絵

松本市美術館での「須藤康花 光と闇の記憶」展をめぐる論考。30年の生涯において、展名に象徴されるような対照的な世界を描いた須藤。彼女が見つめたものは何だったのか、論者の想像的飛躍も用いながら探る。

艾未未のことば

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艾未未 2023年9月14日

23:自由を求めた後で

現代中国の文学や芸術を研究する牧陽一責任編集による「艾未未のことば」。今回は台湾国際放送(Rti)で放映されたインタビューを翻訳掲載。天安門事件で学生指導者を務めた民主運動家ウーアルカイシを聞き手に、艾未未が自由や抵抗をテーマに人生を振り返る。

艾未未 2022年11月24日

22:埼玉大学での学生との対話

世界文化賞授賞式のために来日した艾未未が、埼玉大学で学生との対話を行なった。美術館での活動のみならず、「対話」もまた重要な作品と捉える艾未未がさまざまな質問に答える。

艾未未 2020年6月11日

雑感(2020年6月)

「艾未未のことば」責任編集の牧陽一が2020年4月に学生へ宛てた手紙と、昨年、艾未未がドイツを離れた背景を考察した文章を掲載。

田中功起 質問する

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田中功起 2023年5月10日

18-6:馬定延さんへ3

映像メディア学研究者の馬定延との往復書簡。締めくくりとなる田中からの手紙は、「公」開の「私」信ともいうべきこのやりとりに可能性を託しつつ、映像をめぐる馬さんからの問いに応える。

田中功起 2022年12月29日

18-5:馬定延さんから3

映像メディア学研究者の馬定延との往復書簡。馬からの最後の手紙は、作品における「出来事とその記録」の関係性をめぐり、作家、キュレーター、参加者、観衆の関係性をふまえ、そこで開かれ得る可能性を問う。

田中功起 2022年11月10日

18-4:馬定延さんへ2

映像メディア学研究者の馬定延さんとの往復書簡。田中からの二通目の手紙は、ベルリンでの最新プロジェクト(イベント)を紹介しながら、映像の「展示」と「上映」をめぐるある視点について綴る。

過去の連載

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コラム 2016年6月6日

不特定多数の人の目にさらされる 作ることについて

不特定多数の人の目にさらされる 作ることについて 岡啓輔(蟻鱒鳶ル)×増本泰斗(ARTISTS’ GUILD) ※本対談は、『あなたは自主規制の名のもとに検閲を内面化しますか』(torch press)収録の記事から一部抜粋・転載したものです。     ワーク

都築響一 2013年7月24日

ニッポン国デザイン村 番外編 (ヨーロッパ)

iTunesとしての展覧会と、DJとしてのキュレイター  唐突だが、みなさんは音楽をどうやって聴いているだろうか。お気に入りのCDやレコードを棚から探し出して、ステレオにセットして・・? でも多くのひとは、もうiTunesで好みの曲やアーティストをクリックするだけだろう。  何年

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