第11回ヒロシマ賞受賞記念 アルフレド・ジャー展 @ 広島市現代美術館

第11回ヒロシマ賞の受賞者となったアルフレド・ジャーの受賞記念展。ジャーにとって日本で初めての本格的な個展となる本展では、これまでの代表作とともに、ヒロシマを今日の問題として捉えるような新作を展示し、その創作活動の全貌を紹介する。

アートセンターをひらく 2023―地域をあそぶ @ 水戸芸術館現代美術ギャラリー、水戸市民会館、京成百貨店ほか

水戸芸術館の隣に開館する水戸市民会館の門出を祝い、「地域」と「あそぶ」をテーマに同館から周辺地域へつながる展覧会「アートセンターをひらく 2023―地域をあそぶ」を開催。アートセンターの「創造」の役割を前面に押し出し、アーティストはもちろん地域の人びとの創造性が引き出されるような場を目指す。

ホーム・スイート・ホーム @ 国立国際美術館

歴史、記憶、アイデンティティ、私たちの居場所、役割等をキーワードに表現された作品群から、私たちにとっての「ホーム」——家そして家族とは何か、私たちが所属する地域、社会の変容、普遍性を浮かび上がらせることを試みる展覧会が開催。

出来事との距離—描かれたニュース・戦争・日常 @ 町田市立国際版画美術館

同館収蔵品と若手アーティストの作品を通じて、過去、現在のアーティストが「出来事との距離」にいかに向き合ってきたか、時代や立場によって異なる表現を探る展覧会。

浪のしたにも都のさぶらふぞ @ 山口情報芸術センター[YCAM]

台湾を拠点に活躍するシュウ・ジャウェイ、チャン・ティントン、チェン・シェンユゥによる、人形浄瑠璃とCGアニメーションを組み合わせた、映像とライブパフォーマンスからなる新作を発表する展覧会。

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