冨井大裕・堀内正和:拗らせるかたち
2023年6月17日 – 8月5日
Yumiko Chiba Associates、東京
冨井大裕・堀内正和:拗らせるかたち
2023年6月17日 – 8月5日
Yumiko Chiba Associates、東京
αMプロジェクト2023‒2024「開発の再開発」では、「日本画」の方法から絵画の別のあり方を考え、展覧会や紙媒体を中心に作品を発表している近藤恵介の個展「さわれない手、100年前の声」を開催。
第11回ヒロシマ賞の受賞者となったアルフレド・ジャーの受賞記念展。ジャーにとって日本で初めての本格的な個展となる本展では、これまでの代表作とともに、ヒロシマを今日の問題として捉えるような新作を展示し、その創作活動の全貌を紹介する。
菅木志雄:ものでもなく場でもなく
2023年6月24日 – 7月22日
小山登美夫ギャラリー六本木、東京
日本、東アジアのフェミニズムをアートを通して、グローバルに発信を続けてきた第4波フェミニスト・アーティスト・グループ、明日少女隊の日本初個展「We can do it!」が、東京・北千住のBUoYで開催。
言語や認識、時間を主要なテーマに、光や音、空間の諸条件などを素材に用いた、独創的な引用が特徴的な表現を展開するウェールズ出身のアーティスト、ケリス・ウィン・エヴァンスの個展。
水戸芸術館の隣に開館する水戸市民会館の門出を祝い、「地域」と「あそぶ」をテーマに同館から周辺地域へつながる展覧会「アートセンターをひらく 2023―地域をあそぶ」を開催。アートセンターの「創造」の役割を前面に押し出し、アーティストはもちろん地域の人びとの創造性が引き出されるような場を目指す。
リウ・ユー[劉玗]+ウー・シーチン[吳思嶔]:Ladies
2023年4月15日 – 6月25日
国立台湾美術館 U-108 SPACE、台中
60年以上にわたり芸術表現の可能性を探究し続けてきた画家、デイヴィッド・ホックニーの国内27年振りの大規模個展を開催。120点余の作品を通じて、ホックニーの創作の歩みを辿る。
近藤亜樹:わたしはあなたに会いたかった
2023年6月10日 – 7月22日
シュウゴアーツ、東京
ウー・マーリー[呉瑪悧]:Dàng
2023年3月11日 – 7月2日
高雄市立美術館
キュレーター:ホァン・ハイミン[黃海鳴]、ツィ・ツァイシャン[崔綵珊]、ティエン・ゾンユエン[田倧源]
家族や友人との人間関係や、自分のアイデンティティを確立する過程に悩むことも多い10代のこどもや若者に向けて、答えのない問いを考え続けることを提案する展覧会。