やんツー:Unknown Technics
2024年5月18日 – 6月16日
アニエスベー ギャラリー ブティック、東京
やんツー:Unknown Technics
2024年5月18日 – 6月16日
アニエスベー ギャラリー ブティック、東京
2024年(第34回)福岡アジア文化賞芸術・文化賞を90年代より国際的な活動を積み重ねてきた韓国を代表するアーティスト、キムスージャが受賞。大賞は真鍋大度、学術研究賞は歴史家のスニール・アムリスが受賞した。
ミランダ・ジュライ:F.A.M.I.L.Y.
2024年5月9日 – 8月26日
プラダ青山、東京
キュレーション:ミア・ロックス
神戸を拠点に活躍した関西の戦後美術を代表する美術家のひとりである木下佳通代の過去最大規模にして国内の美術館初個展。「存在とは何か」をテーマに生涯で1200点以上の作品を制作したとされる木下の「描くもの、すべて」を紹介し、その軌跡をたどる。
2024年4月20日、第60回ヴェネツィア・ビエンナーレが開幕。同ビエンナーレ史上初のラテンアメリカ出身のキュレーターとなるアドリアーノ・ペドロサが掲げる「Foreigners Everywhere(外国人はどこにでもいる)」を総合テーマの下、さまざまな領域で「Foreigner(よそ者)」扱いされてきたアーティストに焦点を当てる。ナショナル・パビリオンは、初参加のベナン、エチオピア、東ティモール、タンザニアを含む90カ国が出展。
ライブ上映、パフォーマンス、ドローイングなど、表現を拡張させ、映画や美術の垣根を越えて常に刺激的な存在として活躍する大木裕之の初期作品から最新作までを一挙上映する特集上映を開催。
パレスチナ出身の詩人や画家の作品にフォーカスした展覧会。キュレーションを務めるヘンク・フィシュの新作のほか、ムスアブ・アブートーハの詩、スライマーン・マンスールの版画、ガザのためにアーティストたちが制作したポスターを中心に紹介。
小説家、映画監督、アーティスト、ミュージシャンなど多彩な活動で知られるミランダ・ジュライの東京での初個展。ミア・ロックスのキュレーションの下、最新作のインスタグラムを通じた7人の見知らぬ相手との1年にわたるコラボレーションを元にしたマルチチャンネルビデオインスタレーションを展示。
陸路(スピルオーバー#1)
2024年5月8日 – 6月16日
BUG、東京
東京国立近代美術館、大阪中之島美術館、パリ市立近代美術館の3館共同企画。各館が築いてきた豊かなモダンアートのコレクションから34のテーマに合う作品をそれぞれ選び出し、「トリオ」を組む形で紹介していく。
パレスチナ あたたかい家
2024年5月2日 – 5月12日
NAMNAM SPACE、神奈川
韓国国内有数の現代美術賞「韓国美術家賞2024」の最終候補に、クォン・ハヨン、ヤン・ジョンウク、ユン・ジヨン、ジェーン・ジン・カイゼンが選出された。展覧会は韓国国立現代美術館 ソウル館で2024年10月25日から2025年3月23日まで開催。