八戸市美術館では、ゲストキュレーターにアーツカウンシル東京の森司を迎え、「美術館での展覧会」と「地域でのアートプロジェクト」が有機的に交わり、さまざまな立場の人が作品を通じてハグをするように出会う場を生み出すことを目指した企画「美しいHUG!」を開催中。

八戸市美術館では、ゲストキュレーターにアーツカウンシル東京の森司を迎え、「美術館での展覧会」と「地域でのアートプロジェクト」が有機的に交わり、さまざまな立場の人が作品を通じてハグをするように出会う場を生み出すことを目指した企画「美しいHUG!」を開催中。
百瀬文 口を寄せる
2022年12月10日 – 2023年6月4日
十和田市現代美術館、青森
キュレーター:見留さやか(十和田市現代美術館キュレーター)
新型コロナ禍から約3年。マスク着用方針の見直しなどが進むなか、筆者はこの間の動きを、一見するとつながりの薄い12年前の福島原発事故との関係から考察する。昨秋と今春の福島訪問で感じた「熱源」をめぐる論考。
森美術館では、未知の世界に出会い、学ぶ場として、国語・算数・理科・社会など一般に学校で習う身近な教科を入り口にして現代アートを紹介する企画展『森美術館開館20周年記念展 ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会』を開催する。
映像メディア学研究者の馬定延との往復書簡。締めくくりとなる田中からの手紙は、「公」開の「私」信ともいうべきこのやりとりに可能性を託しつつ、映像をめぐる馬さんからの問いに応える。
Punk! The Revolution of Everyday Life 東京藝大
2023年4月28日 – 5月8日
東京藝術大学大学美術館 陳列館1階、東京
キュレーター:川上幸之介(倉敷芸術科学大学)
解/拆邊界 亞際木刻版畫實踐(脱境界:インターアジアの木版画実践)
2023年4月28日 – 5月8日
東京藝術大学大学美術館 陳列館2階、東京
キュレーター:吳君儀(独立研究者、クアラルンプール)、李俊峰(アーティスト、香港)、江上賢一郎(東京藝術大学特任助教、福岡)
2023年4月7日から7月6日まで、アジア地域を代表する現代美術の国際展として知られる光州ビエンナーレが、「soft and weak like water(天下に水より柔弱なるは莫し)」をテーマに開催。テート・モダンの国際美術部門シニアキュレーターのイ・スキョンがアーティスティックディレクターを務め、世界各地から79名/組のアーティストの作品が光州市内に展開。
第14回光州ビエンナーレ
2023年4月7日(金)- 7月9日(日)
アーティスティックディレクター:イ・スキョン
アートスペース・ハウス
第14回光州ビエンナーレ
2023年4月7日(金)- 7月9日(日)
アーティスティックディレクター:イ・スキョン
無覚寺(ムガクサ)
第14回光州ビエンナーレ
2023年4月7日(金)- 7月9日(日)
アーティスティックディレクター:イ・スキョン
ホランガシナム・アートポリゴン
第14回光州ビエンナーレ
2023年4月7日(金)- 7月9日(日)
アーティスティックディレクター:イ・スキョン
国立光州博物館