40年以上にわたり、ビデオアート、メディアアート、インスタレーションにおける先駆的な作品を通じて、マスメディアの持つイデオロギー的特徴や美的特徴を探究してきたダラ・バーンバウムの個展。

40年以上にわたり、ビデオアート、メディアアート、インスタレーションにおける先駆的な作品を通じて、マスメディアの持つイデオロギー的特徴や美的特徴を探究してきたダラ・バーンバウムの個展。
鉄を主な素材とし、緻密な観察と省察にもとづく固有の彫刻観、自身と周縁世界との関わりをめぐる思索を内包した彫刻作品により、戦後日本の現代彫刻を牽引した『若林奮 森のはずれ』が開催。
既製品や日用品に最小限の手を加えるアプローチを通じて、色や形をそなえた造形要素としての彫刻の新たな可能性を模索してきた冨井大裕の公立美術館における初個展が開催。
私的領域と公共空間の関係やリミナリティ、中間性といった概念を手がかりに、都市空間内での心身の社会的構築を示すジェスチャーを通して、異端的カタルシスとしてのアートの機能を探索する中島りかの個展。
韓国国内有数の現代美術賞「韓国美術家賞2023」の最終候補に、クォン・ビョンジュン、ガラ・ポラス・キム、イ・カンスン、チョン・ソジョンが選出された。最終審査を兼ねた展覧会「韓国美術家賞2023」は、10月20日から韓国国立現代美術館 ソウル館で開催。
日本国憲法展(Part 1)
2023年4月22日 – 5月13日
無人島プロダクション、東京
展示ディレクター:青山秀樹(青山 | 目黒)
TOKAS-Emerging 2023 第1期
2023年4月8日 – 5月7日
トーキョーアーツアンドスペース本郷、東京
さばかれえぬ私へ Tokyo Contemporary Art Award 2021-2023 受賞記念展(志賀理江子、竹内公太)
2023年3月18日 – 6月18日
東京都現代美術館 企画展示室3F、東京
設計、施工のプロセスにおいて専門家・非専門家にかかわらずさまざまな人との協働を実践し、設計だけに留まらず、現場施工、リサーチプロジェクト、アートプロジェクトなどさまざまな企画に携わってきたドットアーキテクツの個展。
美術家・美術批評家の石川卓磨をゲストキュレーターに迎えたαMプロジェクト2023‒2024「開発の再開発」。gallery αMの市ヶ谷キャンパス移転後最初の展覧会は、平山昌尚の個展「ニース」。
玉山拓郎:Something Black
2023年4月8日 – 4月28日
ANOMALY、東京
武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス内に拠点を移したgallery αMは、2023、2024年度のαMプロジェクトのゲストキュレーターに美術家・美術批評家の石川卓磨を迎えて、「開発の再開発」をテーマに8つの展覧会を開催。