水戸芸術館の隣に開館する水戸市民会館の門出を祝い、「地域」と「あそぶ」をテーマに同館から周辺地域へつながる展覧会「アートセンターをひらく 2023―地域をあそぶ」を開催。アートセンターの「創造」の役割を前面に押し出し、アーティストはもちろん地域の人びとの創造性が引き出されるような場を目指す。

水戸芸術館の隣に開館する水戸市民会館の門出を祝い、「地域」と「あそぶ」をテーマに同館から周辺地域へつながる展覧会「アートセンターをひらく 2023―地域をあそぶ」を開催。アートセンターの「創造」の役割を前面に押し出し、アーティストはもちろん地域の人びとの創造性が引き出されるような場を目指す。
60年以上にわたり芸術表現の可能性を探究し続けてきた画家、デイヴィッド・ホックニーの国内27年振りの大規模個展を開催。120点余の作品を通じて、ホックニーの創作の歩みを辿る。
家族や友人との人間関係や、自分のアイデンティティを確立する過程に悩むことも多い10代のこどもや若者に向けて、答えのない問いを考え続けることを提案する展覧会。
―上野の森美術館所蔵作品よりー Tetsuya Noda’s Print Works Ⅲ: Like the Wind, Like the Clouds‒From the Ueno Royal Museum Collection‒ このたび上野の森美術館ギャラリーではView More >
「日本の自然を描く展」は、上野の森美術館主催の公募展です。 “絵を描くことの楽しさ”を多くの人に知ってもらえる展覧会を目標として毎年開催し、 今年で36回目を迎えます。 作品は、日本の自然や風景などを題材とした課題部門と、外国の風景や抽象画を題材とする自由View More >
通常は見過ごされ、忘れられてしまうような細やかな発見や驚きに注目し、川角岳大、澤田華、関川航平、船川翔司の4人のアーティストの作品を通じて、日常的な体験を問い直す展覧会。
コレクション展もリニューアル! 長期休館とリニューアル記念特別展を終え、このたびいよいよコレクション展が再開します。 本展では第1室から第4室にかけて、当館コレクションの特質に親しんでいただくとともに、関連するテーマに沿った展示を紹介します。第1から第3室にかけては「コレクションView More >
このたび、熊本市現代美術館では「動画クリエイター展」を開催いたします。いまや小学生のなりたい職業の1つにもあげられるほど、絶大な影響力を持つYouTuber。本展は、それらの動画が持つパワーに着目した展覧会です。1本の動画に隠された努力や想い、人を引き付ける工夫など、現在活躍するView More >
展覧会概要 兵庫県ゆかりの洋画家、金山平三(1883-1964)の生誕 140 年を記念して開催します。 金山平三は神戸元町に生まれ、1909(明治 42)年東京美術学校を首席で卒業、1912(明治 45)年から約 4年間の欧州滞在を経て、1916(大正5)年の第10回文展で特選View More >
「ホーム・スイート・ホーム」では、アンドロ・ウェクア、竹村京ら国内外で活躍する現代美術作家たちによる「ホーム」をテーマにした作品を紹介します。歴史、記憶、アイデンティティ、場所、家族のあり方・役割等、キーワードに表現された作品群から、私たちにとっての「ホーム」――家、国そして家族View More >
令和5年度の「コレクション1 80/90/00/10」は、令和4年度の新収蔵品をご紹介しながら、1980年代から2010年代までの美術を幅広く展覧いたします。 令和4年、当館は村上隆の絵画作品を初収蔵しました。《727 FATMAN LITTLE BOY》(2017年)は、村上がView More >
群馬県立近代美術館では2023年7月8日(土)から 8月27日(日)まで、「ディーン・ボーエン展 オーストラリアの大地と空とそこに生きる私たち」を開催いたします。 オーストラリアのメルボルンを活動の拠点とするディーン・ボーエン(1957- )は、さまざView More >