通常は見過ごされ、忘れられてしまうような細やかな発見や驚きに注目し、川角岳大、澤田華、関川航平、船川翔司の4人のアーティストの作品を通じて、日常的な体験を問い直す展覧会。
美術館

コレクション展2023-Ⅰ コレクション・ハイライト+コレクション・リレーションズ[村上友重+黒田大スケ:広島を視る]
コレクション展もリニューアル! 長期休館とリニューアル記念特別展を終え、このたびいよいよコレクション展が再開します。 本展では第1室から第4室にかけて、当館コレクションの特質に親しんでいただくとともに、関連するテーマに沿った展示を紹介します。第1から第3室にかけては「コレクションView More >
動画クリエイター展《熊本市現代美術館》
このたび、熊本市現代美術館では「動画クリエイター展」を開催いたします。いまや小学生のなりたい職業の1つにもあげられるほど、絶大な影響力を持つYouTuber。本展は、それらの動画が持つパワーに着目した展覧会です。1本の動画に隠された努力や想い、人を引き付ける工夫など、現在活躍するView More >

特別展「出会いと、旅と、人生と。ある画家の肖像 日本近代洋画の巨匠 金山平三と同時代の画家たち」
展覧会概要 兵庫県ゆかりの洋画家、金山平三(1883-1964)の生誕 140 年を記念して開催します。 金山平三は神戸元町に生まれ、1909(明治 42)年東京美術学校を首席で卒業、1912(明治 45)年から約 4年間の欧州滞在を経て、1916(大正5)年の第10回文展で特選View More >

ホーム・スイート・ホーム
「ホーム・スイート・ホーム」では、アンドロ・ウェクア、竹村京ら国内外で活躍する現代美術作家たちによる「ホーム」をテーマにした作品を紹介します。歴史、記憶、アイデンティティ、場所、家族のあり方・役割等、キーワードに表現された作品群から、私たちにとっての「ホーム」――家、国そして家族View More >

コレクション1 80/90/00/10
令和5年度の「コレクション1 80/90/00/10」は、令和4年度の新収蔵品をご紹介しながら、1980年代から2010年代までの美術を幅広く展覧いたします。 令和4年、当館は村上隆の絵画作品を初収蔵しました。《727 FATMAN LITTLE BOY》(2017年)は、村上がView More >

ディーン・ボーエン展 Dean Bowen オーストラリアの大地と空とそこに生きる私たち Australia: Land, Sky, Birds and Creatures
群馬県立近代美術館では2023年7月8日(土)から 8月27日(日)まで、「ディーン・ボーエン展 オーストラリアの大地と空とそこに生きる私たち」を開催いたします。 オーストラリアのメルボルンを活動の拠点とするディーン・ボーエン(1957- )は、さまざView More >

第11回ヒロシマ賞受賞記念 アルフレド・ジャー展
日本初の大規模個展! 世界最初の被爆地である広島市は、世界の恒久平和と人類の繁栄を願う「ヒロシマの心」を美術を通して世界へ訴えることを目的とし、1989年にヒロシマ賞を創設し、3年に一度授与してきました。広島市現代美術館では、その第11回ヒロシマ賞の受賞者となったアルフレド・ジャView More >
ガウディとサグラダ・ファミリア展
東京国立近代美術館では2023年6月13日(火)から 9月10日(日)まで、「ガウディとサグラダ・ファミリア展」を開催いたします。 スペインのバルセロナで活躍した建築家アントニ・ガウディ(1852-1926)は、一度見たら忘れることのできないそのユニークな建築で、今なお世界中の人View More >
さばかれえぬ私へ Tokyo Contemporary Art Award 2021-2023 受賞記念展(志賀理江子、竹内公太) @ 東京都現代美術館
さばかれえぬ私へ Tokyo Contemporary Art Award 2021-2023 受賞記念展(志賀理江子、竹内公太)
2023年3月18日 – 6月18日
東京都現代美術館 企画展示室3F、東京