令和5年度の「コレクション1 80/90/00/10」は、令和4年度の新収蔵品をご紹介しながら、1980年代から2010年代までの美術を幅広く展覧いたします。 令和4年、当館は村上隆の絵画作品を初収蔵しました。《727 FATMAN LITTLE BOY》(2017年)は、村上がView More >

令和5年度の「コレクション1 80/90/00/10」は、令和4年度の新収蔵品をご紹介しながら、1980年代から2010年代までの美術を幅広く展覧いたします。 令和4年、当館は村上隆の絵画作品を初収蔵しました。《727 FATMAN LITTLE BOY》(2017年)は、村上がView More >
群馬県立近代美術館では2023年7月8日(土)から 8月27日(日)まで、「ディーン・ボーエン展 オーストラリアの大地と空とそこに生きる私たち」を開催いたします。 オーストラリアのメルボルンを活動の拠点とするディーン・ボーエン(1957- )は、さまざView More >
日本初の大規模個展! 世界最初の被爆地である広島市は、世界の恒久平和と人類の繁栄を願う「ヒロシマの心」を美術を通して世界へ訴えることを目的とし、1989年にヒロシマ賞を創設し、3年に一度授与してきました。広島市現代美術館では、その第11回ヒロシマ賞の受賞者となったアルフレド・ジャView More >
東京国立近代美術館では2023年6月13日(火)から 9月10日(日)まで、「ガウディとサグラダ・ファミリア展」を開催いたします。 スペインのバルセロナで活躍した建築家アントニ・ガウディ(1852-1926)は、一度見たら忘れることのできないそのユニークな建築で、今なお世界中の人View More >
さばかれえぬ私へ Tokyo Contemporary Art Award 2021-2023 受賞記念展(志賀理江子、竹内公太)
2023年3月18日 – 6月18日
東京都現代美術館 企画展示室3F、東京
東京都庭園美術館では、2023年4月1日(土)~6月4日(日)の会期で「建物公開2023 邸宅の記憶」展を開催しております。 展覧会概要 東京都庭園美術館は、1933年に朝香宮家の本邸として竣工した建物を美術館として活用しています。この建物は、1920年代から30年代にかけて欧View More >
25回目となる中之島映像劇場は、京都を拠点に国内外で活動するアーティスト、田中功起をゲストに迎え、作品の上映と対話を通じて、現代美術と映像をめぐる諸問題を検討するとともに、映像表現の軌跡に映し出され た、アーティストの芸術実践のひろがりを逆照射する。
中園孔二 ソウルメイト Koji Nakazono: Soulmate あふれ出る鮮烈なイメージの数々 25 年の生涯を駆け抜けた画家、過去最大規模の個展 「中園孔二 ソウルメイト」チラシビジュアル デザイン:畑ユリエ 会期:2023年6月17日(土)-9月18日(月・祝) 休館View More >
足利出身の画家・川島理一郎(1886-1971)の没後50年を迎えて、回顧展を開催します。 2002年に足利市立美術館と共同で「川島理一郎展」を開催して以来、約20年ぶりとなる本展では、その間の研究成果と新たに所蔵した作品や、所蔵者の協力を得て初めて公開となる作品も多数紹介。 川View More >
多くの方にとって、美術館とは「展覧会を観に行くところ」かもしれません。しかし美術館には展覧会の開催と並行して担い続けているさまざまな役割があり、その重要なひとつが「コレクション」をめぐる仕事です。 熊本市現代美術館の作品収集方針にはその収集対象の基準として、地元ゆかりの作家の作品View More >
リトグラフは、18世紀終わりにミュンヘンでアロイス・ゼネフェルダーが発明し、1798年頃に「化学的印刷術」として完成されてヨーロッパに普及しました。版の材料として天然の石灰石を使ったため、 ギリシア語で石を指す「リトス lithos」による版画、リトグラフと呼はView More >
國盛麻衣佳・Olectronica:記憶への手つき Handshake with Memory
2023年2月23日 – 3月26日
京都芸術センターギャラリー南・北、京都