河野愛《こともの foreign object (clock)》 2024 インスタレーション 「こともの」——この不思議な響きのことばは、「コト」と「モノ」でしょうか。それとも「こども」に関する何かでしょうか。美術作家の河野愛(かわの あい/1980– )は近年、「こともの」とView More >

河野愛《こともの foreign object (clock)》 2024 インスタレーション 「こともの」——この不思議な響きのことばは、「コト」と「モノ」でしょうか。それとも「こども」に関する何かでしょうか。美術作家の河野愛(かわの あい/1980– )は近年、「こともの」とView More >
川端龍子《芭蕉翁》1923年 和歌山県立近代美術館蔵 和歌山県立近代美術館のコレクション展では、開館以来の活動を通じて築いてきた1万点を超えるコレクションから作品を選び、およそ季節ごとに展示替えを行いながら、和歌山ゆかりの作家を軸とした近現代美術の流れを中心に、特集コーナーも設けView More >
わたしのいる場所―コレクションから「女性」特集! 見どころ □特別展「石岡瑛子 I デザイン」との連動展示 収蔵品の女性作家による作品を半数以上一挙に展示する「わたしのいる場所─コレクションから「女性」特集!」。あわせて女性が描かれた作品も展示し、みるView More >
東京国立近代美術館(MOMAT、東京・竹橋)では、7 月から8 月にかけて、大人も子どもも、昼も夜も美術館で一日中楽しめる夏のイベント「MOMAT サマーフェス」を開催します。 期間限定で金曜・土曜の夜に実施する「サマーナイトトーク」や3人のガイドスタッフが各階で行う「サマーフェView More >
「遠距離現在 Universal / Remote」展の関連プログラム。小説家の福永信さんと一緒に参加者が文章を書き上げ、展覧会の鑑賞ガイドをつくるワークショップです。本プログラムでは、レイアウトや目次の検討といった「本」をつくる過程も含めて実践します。参加者は福永View More >
ガラスの器と静物画 熊本会場フライヤー スウェーデン、日本、ドイツのアーティストによるガラスの器と静物画、写真からなるユニークな展覧会を開催します。2018年、スウェーデン在住のガラス作家・山野アンダーソン陽子の発案で、山野が作ったガラスの器を18人の画家が静物画に描く「GlasView More >
2024.5.30(水)―2024.8.4日(日)開催 本展では、2022年度、2023年度の収蔵作品を抜粋してご紹介します。 熊本の画家は、梅本妙子、渕田安子、秀島由己男、森山裕之の小品と、瀧下和之は立体作品を収蔵しました。渕田の作品は過去に受注制作された背景を持View More >
展覧会概要 没後10年を経て国内外から再び注目を集める石岡瑛子(1938~2012)。広告、舞台、映画など表現のジャンルから国境までを超え、世界的に活躍したデザイナーです。 本展では瑛子が、東京を拠点にしていた1960~80年代の仕事を中心に、センセーションを巻き起こしたポスターView More >
株式会社リクルートホールディングスが運営するBUGでは、2024年6月26日(水)より、小林颯による個展「ポリパロール」を開催します。小林は、東京藝術大学大学院を修了後、2020年に公益財団法人江副記念リクルート財団の奨学金を受給してベルリン留学を実現しました。その間に国内でView More >
美術家・梅津庸一の2000年代半ばから始まった仕事を総覧する展覧会。「この国で美術家として生きることはいかにして可能なのか?」という問いかけを起点に、展覧会を通して「人がものをつくる」という行為の可能性について再考する。
現代美術が観測した、個人と社会の距離感 20世紀後半以降、人、資本、情報の移動は世界規模に広がりました。2010年代から本格化したスマートデバイスの普及とともに、オーバーツーリズム、生産コストと環境負担の途上国への転嫁、情報格差など、グローバルな移動に伴う問題を抱えたままView More >
《写像球体を持つ手》 1935年、リトグラフ M.C. Escher Foundation Collection, The Netherlands All M.C. Escher works © 2024 The M.C. Escher Company, Baarn, The NView More >