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アブソリュート・チェアーズ 現代美術のなかの椅子なるもの

ローザス《Re: ローザス!》2013-2024 年(継続中)、アンネ・ファン・アールスホットによる《Re:ローザス!》ワークショップ「マリア・ボードシャプ・リセウム(MABO)が《ローザス・ダンス・ローザス》を踊る」カーイテアター、ブリュッセル、2013 年 ©️Anne VaView More >

石川九楊大全

2024年6月8日(土)~7月28日(日) 前期【古典篇】遠くまで行くんだ 6/8~6/30 後期【状況篇】言葉は雨のように降りそそいだ 7/3~7/28 本展は、書の美を追求し、時代を反映した詩文を作品に書き、言葉と格闘し続ける書家、石川九楊(1945-)の全軌跡を、代表作からView More >

TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション @ 東京国立近代美術館

東京国立近代美術館、大阪中之島美術館、パリ市立近代美術館の3館共同企画。各館が築いてきた豊かなモダンアートのコレクションから34のテーマに合う作品をそれぞれ選び出し、「トリオ」を組む形で紹介していく。

高松市塩江美術館開館30周年記念 「渋田薫展 Sea Sky Nature」

高松市塩江美術館は今年で開館30周年を迎えます。 それを記念して開催される第2弾の展覧会では、香川県在住の現代美術家 渋田薫(1980年 北海道生まれ)をとりあげます。渋田は北海道の大自然の中で感性豊かに育ちました。“世界は音で繋がっている”という渋田独自の考えを元に、のびやかでView More >

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特別展「梅津庸一 クリスタルパレス」

  本展覧会では、美術家・梅津庸一(1982-)の、2000年代半ばより始まる仕事を総覧します。油彩による裸の自画像、多彩な抽象ドローイング、映像、陶芸、版画などの作品をとおして、梅津はこれまで、日本の美術(制度)史への愛憎半ばする批評的態度を表明してきました。また、そView More >

陸路(スピルオーバー#1) @ BUG

インディペンデントキュレーターの長谷川新をキュレーターに迎え、林修平、MES、FAQ?の3組が想定された範囲を超えて電波が届くスピルオーバー現象から着想を得た新作を発表。継続的に発表を続けるスピルオーバーの企画の最初の試みとして、一人・一組・一プラットフォームの実践を展開する。

2024年度の展覧会ラインアップ

東京都庭園美術館における2024年度の展覧会ラインアップについて、以下のとおりお知らせいたします。 展覧会に伴うフラットデー開催日についても、こちらよりご確認ください。   【展覧会名】開館40周年記念 旧朝香宮邸を読み解く A to Z 【会期】2024年2月17日(View More >

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企画展「高橋由一から黒田清輝へ―明治洋画壇の世代交代劇―」開催中

企画展「高橋由一から黒田清輝へ―明治洋画壇の世代交代劇―」が開催中です。 明治27(1894)年、明治時代の洋画壇を切り開いた高橋由一が没しました。その前年の明治26年、フランスで洋画を学んだ黒田清輝が帰国し、「外光派」と呼ばれる新しい洋画を日本にもたらします。日本の洋画界に大きView More >

美術に見る 田園の恵みと暮らし

2024年4月20日(土)~ 6月 2日(日) 当館が所在する栃木県小山市は、交通の便がよく住宅地や工業団地も整備されていながら、郊外には豊かな田園が広がり古くから農業が盛んな、都市と自然が調和するまちです。 農業は、大地の恵みと人間の命をつなぐ大切な営みであることは改めていうまView More >

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