1960年代から1970年代におけるメディア環境の変化、世界各地に広がったフェミニズムを含む社会運動を背景に、女性アーティストたちが新しいテクノロジーを取り入れつつ展開した映像表現を中心に、それ以降の映像表現とともに紹介するコレクションによる小企画。

1960年代から1970年代におけるメディア環境の変化、世界各地に広がったフェミニズムを含む社会運動を背景に、女性アーティストたちが新しいテクノロジーを取り入れつつ展開した映像表現を中心に、それ以降の映像表現とともに紹介するコレクションによる小企画。
株式会社リクルートホールディングスが運営するBUGではアーティストのたかくらかずきと共同で、キャラクターをテーマにしたグループ展「キャラクター・マトリクス」を開催します。たかくらは、BUG Art Awardの前進であるコンペティション「1_WALL」にて、2012年にファイナリView More >
小山市に暮らしてきた三代の画家、五月女哲平、五月女政巳、五月女政平の作品を展示します。 ひとくちに三代の画家と言っても、おおよそ三十歳ずつ離れた三人は、過ごした時代も、辿った経歴も異なります。抽象的な作品を手掛ける哲平さんは、いま四十代。東西冷戦が終結し、グローバルView More >
開発好明 ART IS LIVE ―ひとり民主主義へようこそ
2024年8月3日 – 11月10日
東京都現代美術館、東京
「まんなか」を本年度のテーマに据える原美術館ARCでは、「心のまんなかでアートをあじわってみる」と題し、原美術館コレクションと原六郎コレクションから厳選した作品を展示。「あじわう」という観点から、作品に向かい合う人それぞれが自身の心の「内側」へと美術を引き寄せる体験を提案する。
ティンティン・ウリアの芸術的実践と研究に大きな影響を及ぼしてきたのは、民族的なマイノリティである中国系バリ人である自身の出自、さらには、1965-66年に起こったインドネシア大虐殺のときに行方不明となった祖父の存在です。幼少期から差別を受けてきた経験をもつウリアは、View More >
広島市現代美術館のコレクション展では、コレクションの特質に親しんでいただくとともに、関連するテーマに沿った内容の展示を合わせて紹介します。第1室から第3室にかけては「ハイライト」として、それぞれの部屋に添えられたキーワード「作家とスタイル」「保存。残すこと」「広島/ヒロシマ」「《View More >
2024年10月5日(土)〜10月27日(日)※会期中無休 横浜市民ギャラリーあざみ野 展示室1・2 開場時間|10:00-18:00 入場無料 https://artazamino.jp/event/contemporary15 出品作家|SHIMURAbros(シムラブロス/View More >
京都芸術センターでは、この度、Co-program 2024採択企画「眼差しの手入れ」展を開催いたします。 「眼差しの手入れ」展は、キュレーターの河村清加による二人の彫刻家、婦木加奈子と丸山のどかの企画展です。両作家それぞれの見近な風景を見つめる視点を知ることで、風View More >
東京都庭園美術館にて、2024年9月14日(土)~11月10日(日)の会期で、「建物公開2024 あかり、ともるとき」を開催します。 【 会期 】 2024年9月14日 (土) – 11月10日 (日) 【 時間 】 10時 〜 18時 【 会場 】 東京都庭園View More >
九州・熊本にゆかりのある作家をご紹介する熊本市現代美術館ギャラリーⅢでは、第156回目の企画として、8月10日(土)より「森内和久展〜CONTEMPLATION/思いを馳せ、眼差しを注ぐ〜」を開催します。 森内和久(もりうち・かずひさ/1961年-)は、熊本県人吉市View More >
[開催期間] 2024年7月13日(土)~9月1日(日) 齊藤鷗舟《小山義政》1970年 小山市立博物館蔵 齊藤鷗舟《花鳥》三幅のうち 齊藤鷗舟《春近づく》1963年頃 小山市立大谷東小学校蔵 [概要] 齊藤鷗舟(さいとうおうしゅう、1890~1987View More >