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コレクション2 特集展示:メル・ボックナー

国立国際美術館は、昨年度アメリカのコンセプチュアル・アートを代表するアメリカ人作家メル・ボックナーの重要作品の一つ《セオリー・オブ・スカルプチャー(カウンティング)&プライマー》を収集しました。この新たな収蔵作品に当館コレクションから日本人作家—荒川修作、河原温、高松次郎等の作品View More >

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ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展

ドイツ、ベルリンにあるベルリン国立ベルクグリューン美術館は、ドイツ生まれの美術商ハインツ・ベルクグリューン(1914-2007年)のコレクションを収蔵展示する美術館として1996年に開館し、2004年から現在の名称に改まりました。本展は、同美術館のコレクション97点をまとめて紹介View More >

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小山市出身の版画家の回顧展、「小口一郎展」開幕

足尾鉱毒事件3部作を一堂に展観 栃木県小山市出身で版画家として活躍した小口一郎(こぐち・いちろう、1914-1979)の全貌を、そのライフワークとなった足尾鉱毒事件を主題とした作品を中心に紹介します。 小口一郎は、田中正造と足尾鉱毒事件を知り、ジャーナリストのように、彼の地に生きView More >

VOCA展2023 現代美術の展望─新しい平面の作家たち

1994年にスタートした「VOCA(ヴォーカ)展」は、絵画・写真などの平面の領域で国際的な活躍が期待される、 高い将来性のある若手作家の支援を目的として、VOCA 展実行委員会と上野の森美術館とが主催し、毎年開催している美術展です。 日頃から公平な立場で作家たちと接している、全国View More >

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2023年コレクション展Ⅰ

西山美なコ《ハ~イ わたしエリカ♡》1992年 令和3年度 大和卓司氏遺贈記念収蔵 ©Minako Nishiyama   兵庫県立美術館では、前身の兵庫県立近代美術館(1970年開館)から収集活動を続け、現在 10,000点を超える作品を収蔵しています。 2023年はView More >

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どこかで?ゲンビ 手嶋勇気「ひろしまスケッチ vol.3」 @ヱビデンギャラリー

平和大通り沿いのショーウィンドウで、広島を拠点に活動する若手作家を紹介 美術館が改修工事にともなう休館のあいだ、平和大通り沿いのヱビデンギャラリーで広島を拠点に活動する若手作家の作品展示をおこないます。第5弾で紹介するのは、広島を拠点に活動する作家・手嶋勇気。手嶋は近年、スマートView More >

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第34回熊本市民美術展 熊本アートパレード

この度、熊本市現代美術館では「第34回熊本市民美術展 熊本アートパレード」を開催いたします。 本展は、15歳以上(中学生は除く)の熊本市在住・在学・在勤者または熊本市出身者なら誰でも無審査で出品することができるアンデパンダン形式の公募展です。 今年のテーマは「20(にじゅう)」。View More >

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東広島市立美術館・広島市現代美術館合同企画 びじゅつの謎をあそぶ。展 @東広島市立美術館

ゲンビのコレクションが東広島市立美術館におでかけ 「どこかで?ゲンビ」の一環として広島市現代美術館のコレクションを紹介するサテライト展示を、東広島市立美術館で開催します。 戦後の現代美術作品を所蔵する当館のコレクションと、版画・現代陶芸・郷土ゆかりの作品を主とする東広島市立美術館View More >

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