日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション @ 東京都現代美術館

1990年代半ばより日本の現代美術の収集をはじめ、3,500点以上に及ぶ質・量ともに日本の現代美術の最も重要な蓄積として知られる巨大なコレクションを築いてきた精神科医、高橋龍太郎というひとりのコレクターの目が捉えた現代日本の姿を、時代に対する批評精神あふれるアーティストたちの代表作とともに辿る。

トーキョーアーツアンドスペースレジデンス2024 成果発表展「微粒子の呼吸」第1期 @ トーキョーアーツアンドスペース本郷

トーキョーアーツアンドスペースレジデンス2024 成果発表展 「微粒子の呼吸」第1期
2024年6月29日 – 8月4日
トーキョーアーツアンドスペース本郷、東京

キム・ウジン「Silent Speaking」@ GALLERY MoMo 両国

消えゆくアジアの少数言語に着目し、急激な社会の変化に晒される「私たち」の姿を探求してきた韓国出身のアーティスト、キム・ウジンの個展を開催。代表的なプロジェクトや北海道と沖縄の少数言語であるアイヌ語とウチナーヤマトグチを題材とした新作を発表。

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鴻池朋子展 メディシン・インフラ @ 青森県立美術館、周辺野外、国立療養所松丘保養園 社会交流会館

さまざまなメディアを用いて継続的なプロジェクトを行ない、芸術の問い直しを試みる鴻池朋子の個展。美術館とその周辺野外のほか、近隣の国立ハンセン病療療養所を会場に、地域と施設に根ざした作品を展開する。

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