ガヒ・パク:Eveningness
2023年1月18日 – 2月25日
ペロタン東京

ガヒ・パク:Eveningness
2023年1月18日 – 2月25日
ペロタン東京
「映像とは何か」をめぐるさまざまな問いに幅広い表現を通じて応答を試みる恵比寿映像祭。「テクノロジー?」をテーマに多様な作品を紹介。また、本年度より新作制作を委嘱する「コミッション・プロジェクト」を開始。
人間とともに暮らしながらも、人間とは異なる空間感覚や倫理観を持ち、言葉の秩序から逃れる逸脱可能な存在である猫。本展では、自由、野生、ユーモア、ナンセンス溢れる、どこか”ねこ”のような現代美術を紹介する。
TOKASプログラム参加経験者を中心に注目すべき活動を展開するアーティストを紹介するACTの第5弾として、海老原靖、鮫島ゆい、須藤美沙の作品を通して、見えないものの存在を捉え、さまざまなスケールでその実体とイメージするものの関係性を問う。
1960年代より同時代の現代美術やサブカルチャーの文脈に依拠せず、オブジェや絵画、写真などのメディアを横断しながら幅広い制作活動を展開した美術家・合田佐和子の回顧展。
釜山ビエンナーレ2022のアーティスティック・ディレクターを務めたキム・ヘジュへのインタビュー。過去から現代に至る国境を越えた貿易や人口移動、衝突の数々の中に釜山を位置付け、ダイナミックかつ洗練された展覧会を纏め上げたキムが展覧会制作のプロセスを語る。
ゲルハルト・リヒター
2022年10月15日– 2023年1月29日
豊田市美術館
キュレーター:鈴木俊晴(豊田市美術館学芸員)
豊田市美術館の千葉真智子をゲストキュレーターに迎えたαMプロジェクト2022の最後の企画として、運動視差を利用した測量にも似た手法を通じて、人間不在の世界を描く高嶋晋一+中川周の個展を開催。
新型コロナウイルス感染症の影響による中止や延期を余儀なくされていた国際展も、昨年より世界各地で順次開催。2023年はシャルジャ、光州、リバプール、サンパウロ、台北などで開催を予定。
京都の山里近くのアトリエを拠点に、生活の一部として狩猟や養蜂などを実践しながら制作に取り組む井上亜美の個展。本展は、公募により採択された企画を京都芸術センターとともに共同で制作・開催・実験していく事業「Co-program」の共同開催枠として開催。