ハワイ・トリエンナーレ2025(1)

2025年2月15日 - 5月4日

ハワイ・トリエンナーレ2025「ALOHA NŌ」
2025年2月15日 – 5月4日
キュレーター:ワッサン・アル゠クダイリ、ビンナ・チョイ、ノエル・M・K・Y・カハヌ
Hō‘ikeākea Gallery(リーワード・コミュニティカレッジ)、ビショップ博物館

総合開館30周年記念「ルイジ・ギッリ 終わらない風景」@ 東京都写真美術館

2025年7月3日 - 9月28日

色彩、空間、光に対する類まれな美的感覚と、ありふれたものをユーモラスに視覚化する才能によって、主にカラー写真による実験的な写真表現を探求したイタリアを代表する写真家ルイジ・ギッリの初期の代表作から晩年の作品まで幅広く紹介するアジア初の美術館個展。

トーキョーアーツアンドスペースレジデンス2025 成果発表展「リンガ・フランカ」第1期 @ トーキョーアーツアンドスペース本郷

2025年5月17日 - 6月22日

トーキョーアーツアンドスペースレジデンス2025 成果発表展「リンガ・フランカ」第1期
2025年5月17日 – 6月22日
トーキョーアーツアンドスペース本郷、東京

オノ・ヨーコ「A statue was here 一つの像がここにあった」@ 小山登美夫ギャラリー六本木/天王洲

2025年6月10日 - 7月5日

小山登美夫ギャラリー六本木と天王洲の両スペースでは、70年以上にわたるキャリアを通して、アート界のみならず社会的にも影響を及ぼしてきたオノ・ヨーコの個展を同時開催。鑑賞者の参加型行為を誘う、オノのコンセプチュアルなアプローチを反映した作品を展開する。

Stilllive Studies 2025: Interdisciplinary Performance – #3 ユニ・ホン・シャープ「Paysage d’amour(愛の風景)」 @ The 5th Floor

2025年6月15日 - 6月15日

「Stilllive Studies 2025:Interdisciplinary Performance(学際的パフォーマンス)」の第3回として、ユニ・ホン・シャープによるパフォーマンス・ワークショップがThe 5th Floorにて開催。

画家 富山妙子と2本のドキュメンタリー映画 『自由光州—1980年5月—』『はじけ鳳仙花—わが筑豊わが朝鮮—』 @ シアターセブン

2025年6月21日 - 6月27日

画家の富山妙子が1980年に制作に携わった 『自由光州―1980年5月―』(1981)と『はじけ鳳仙花―わが筑豊 わが朝鮮―』(1984)の2本の映画を巡回上映。

藤田嗣治×国吉康雄:二人のパラレル・キャリア―百年目の再会 @ 兵庫県立美術館

2025年6月14日 - 8月17日

20世紀前半の激動の時代に、海外で成功と挫折を経験した藤田嗣治と国吉康雄という同世代の画家の軌跡を代表作とともに時系列でたどる展覧会を開催。国内主要コレクションから代表作が一堂に会する貴重な機会となる。

不和のアート:芸術と民主主義 vol. 3 @ 東京藝術大学大学美術館 陳列館

2025年6月13日 - 6月15日

6月13日から15日までの3日間、政治、特に民主主義と芸術との関係を議論する一時的な場を作るための緊急企画展の第3回が開催される。展示やパフォーマンス、ディスカッション、ワークショップを開催し、この危機的な状況において何ができるのか考える。

ヴェネツィア・ビエンナーレが第61回展のタイトルを発表

ヴェネツィア・ビエンナーレ事務局は、来年5月に開幕する第61回ヴェネツィア・ビエンナーレに向けた記者会見を開き、5月10日に急逝した同展キュレーターの故コヨ・クオの構想を引き継ぎ、「In Minor Keys」のテーマの下、展覧会の実現を目指す旨を発表。

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