結成から解散までの18年間の活動を振り返り、なかでも1970年の日本万国博覧会(大阪万博)の参加に向けて準備を進めていた1960年代後半からの「具体」の動向を紹介するほか、1972年と1974年に芦屋のルナ・ホールや滴翠美術館で開催された「芦屋川国際ビエンナーレ」なども紹介し、芦屋の美術の時間を辿る。

具体美術協会と芦屋、その後 @ 芦屋市立美術博物館
2025年7月5日 - 8月31日
2025年7月5日 - 8月31日
結成から解散までの18年間の活動を振り返り、なかでも1970年の日本万国博覧会(大阪万博)の参加に向けて準備を進めていた1960年代後半からの「具体」の動向を紹介するほか、1972年と1974年に芦屋のルナ・ホールや滴翠美術館で開催された「芦屋川国際ビエンナーレ」なども紹介し、芦屋の美術の時間を辿る。
2025年6月28日 - 8月2日
千葉正也:絵画とiPS心筋細胞シート
2025年6月28日 – 8月2日
シュウゴアーツ、東京
2025年7月15日 - 10月26日
「昭和100年」にあたり、なおかつ「戦後80年」を迎える2025年という節目の年に、1930年代~1970年代の美術を資料を交えながら全8章構成で展示。コレクションとアーカイブ資料を駆使することで美術に堆積した記憶を読み解きながら、多様な視点で歴史に迫る美術館の可能性を探る。
2025年7月19日 - 10月19日
広島市立基町高等学校の生徒たちが描いた「原爆の絵」を起点に、岡本太郎や、現在の私たちを取り巻くさまざまな問題を題材に取り組むアーティストの作品を通して、戦争や被爆の記憶を次世代につなげようと試みる展覧会。
2025年7月19日 - 9月7日
開館20周年を迎えた長崎県美術館では、長崎にとって被爆80年という節目の年に、フランシスコ・デ・ゴヤの版画集〈戦争の惨禍〉を中心に、スペイン国立プラド美術館から特別に借用したゴヤ及びゴヤに帰属される油彩画など、約180点の作品を通して、芸術家が戦争をどのように視覚化してきたかを考察する。
2025年6月27日 - 7月26日
AKI INOMATA、小笠原美環:同じ空の下に
2025年6月27日 – 7月26日
MAHO KUBOTA GALLERY、東京
カリフォルニア大学サンタバーバラ校のアート・デザイン&建築美術館(AD&A Museum)にて開催された、富山妙子の〈蛭子と傀儡子 旅芸人の物語〉シリーズ全28点を一堂に紹介する展覧会「富山妙子:旅芸人の物語」。2024年の第8回横浜トリエンナーレなど、なぜ「いま」、富山の作品が国際的に注目を集めているのか。本展および会期末に開催された富山に関する初の英語による国際シンポジウムに参加したキュレーターの清水冴が考察する。
2025年6月28日 - 11月3日
新進アーティストと同館の多様なコレクションのコラボレーションや、横浜のグローバル/ローカルな歴史の探求などを行なうプログラム「アーティストとひらく」の第一弾として、アーティストの戸田沙也加と共に、争いや共生の可能性について考える小企画展を開催。
2025年7月12日 - 2026年1月12日
現代美術と東洋古美術の収蔵品展を中心に据えた活動に取り組む原美術館ARC。2025年の第2期は、その厳選された収蔵品を、誰もが身近に感じながらもその多彩さゆえに謎めく「夢」、「夢を見ること」をキーワードに紐解いていく。
「コラボレーション」をコンセプトにした現代美術の国際的アートフェア「Art Collaboration Kyoto(ACK)」が、開催日程(2025年11月14日〜16日)や出展ギャラリー、「ACK Curates」のテーマ、パブリックプログラムなどの開催概要を発表。
2025年3月28日 - 7月20日
バーブロ・エストリン:Stockholm – New York – Paris
2025年3月28日-7月20日
スウェーデン・インスティテュート、パリ
キュレーター:アニカ・エルナー(セーデルテルン大学准教授)
2025年7月19日 - 8月24日
新進アーティストを対象とした公募展。大賞を受賞した川村摩那の《ESSAYS》をはじめ、244組342点の応募の中から書類選考を通過した44組44点の作品が一堂に会す。