さばかれえぬ私へ Tokyo Contemporary Art Award 2021-2023 受賞記念展(志賀理江子、竹内公太) @ 東京都現代美術館

さばかれえぬ私へ Tokyo Contemporary Art Award 2021-2023 受賞記念展(志賀理江子、竹内公太)
2023年3月18日 – 6月18日
東京都現代美術館 企画展示室3F、東京

建物公開2023 邸宅の記憶

東京都庭園美術館では、2023年4月1日(土)~6月4日(日)の会期で「建物公開2023 邸宅の記憶」展を開催しております。 展覧会概要  東京都庭園美術館は、1933年に朝香宮家の本邸として竣工した建物を美術館として活用しています。この建物は、1920年代から30年代にかけて欧View More >

第25回中之島映像劇場「現代美術と映像_田中功起との対話」@ 国立国際美術館

25回目となる中之島映像劇場は、京都を拠点に国内外で活動するアーティスト、田中功起をゲストに迎え、作品の上映と対話を通じて、現代美術と映像をめぐる諸問題を検討するとともに、映像表現の軌跡に映し出され た、アーティストの芸術実践のひろがりを逆照射する。

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「川島理一郎展―描くことは即ち見ること」開幕

足利出身の画家・川島理一郎(1886-1971)の没後50年を迎えて、回顧展を開催します。 2002年に足利市立美術館と共同で「川島理一郎展」を開催して以来、約20年ぶりとなる本展では、その間の研究成果と新たに所蔵した作品や、所蔵者の協力を得て初めて公開となる作品も多数紹介。 川View More >

CAMKコレクション展 Vol.7 未来のための記憶庫《熊本市現代美術館》

多くの方にとって、美術館とは「展覧会を観に行くところ」かもしれません。しかし美術館には展覧会の開催と並行して担い続けているさまざまな役割があり、その重要なひとつが「コレクション」をめぐる仕事です。 熊本市現代美術館の作品収集方針にはその収集対象の基準として、地元ゆかりの作家の作品View More >

石ノウエニ描ク 石版画と作り手たちの物語

リトグラフは、18世紀終わりにミュンヘンでアロイス・ゼネフェルダーが発明し、1798年頃に「化学的印刷術」として完成されてヨーロッパに普及しました。版の材料として天然の石灰石を使ったため、 ギリシア語で石を指す「リトス lithos」による版画、リトグラフと呼はView More >

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フィンランドのライフスタイル~暮らしを豊かにするデザイン~

                                  森と湖の国フィンランド。人と自然との共生がView More >

ケアリング/マザーフッド:「母」から「他者」のケアを考える現代美術―いつ・どこで・だれに・だれが・なぜ・どのように?― @ 水戸芸術館現代美術ギャラリー

ケアリング/マザーフッド:「母」から「他者」のケアを考える現代美術―いつ・どこで・だれに・だれが・なぜ・どのように?―
2023年2月18日 – 5月7日
水戸芸術館現代美術ギャラリー、茨城
キュレーター:後藤桜子(水戸芸術館現代美術センター学芸員)

2023年4月9日(日)浦上満氏レクチャー 中国・朝鮮陶磁の流れ―国宝「青磁下蕪花瓶」を間近に見て

  原美術館ARCにて現在開催中の展覧会「青空は、太陽の反対側にある 原美術館/原六郎コレクション」では、10年ぶりに「青磁下蕪花瓶(せいじしもかぶらかへい)」を公開しています。 本作は、全国に3点を数える国宝・青磁のうちの1点で、中国から伝来した青磁花瓶の白眉と評されView More >

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