30年以上の歴史を誇るイスタンブール・ビエンナーレが、ウテ・メタ・バウアー、アマル・カンワル、デイヴィッド・テの3人をキュラトリアル・チームに迎え、ボスポラス海峡を挟んで広がる市内12箇所を展示会場に17回目の開幕を迎える。

30年以上の歴史を誇るイスタンブール・ビエンナーレが、ウテ・メタ・バウアー、アマル・カンワル、デイヴィッド・テの3人をキュラトリアル・チームに迎え、ボスポラス海峡を挟んで広がる市内12箇所を展示会場に17回目の開幕を迎える。
判断の尺度 vol.3 荒木優光|そよ風のような、出会い
2022年8月27日 – 10月15日
gallery αM
キュレーター:千葉真智子(豊田市美術館学芸員)
幅広い映像表現を紹介する国内最大規模の映像祭のひとつとして知られるイメージフォーラム・フェスティバルが、本年度の全プログラムを発表。「アンダーグラウンドの再想像」のテーマの下、その言葉の現代性を、映像作品や上映文化のあり方を上映やシンポジウムを通して提示する。
映像メディア学研究者の馬定延との往復書簡。馬からの二通目の手紙は、田中の近年の活動や、美術における映像表現の実践・体験・歴史について語りかける。
「We, on the Rising Wave」をテーマに掲げる釜山ビエンナーレ2022が、釜山現代美術館を中心に釜山港ピア1、釜山影島、釜山草梁の4会場を舞台に開幕。キム・ヘジュをアーティスティック・ディレクターに迎え、近代以降の釜山の歴史や都市構造の変遷に取り残された物語や隠された物語を現在との関係において振り返る。
飯山由貴:あなたの本当の家を探しにいく
2022年8月30日 – 11月30日
東京都人権プラザ
フリーズ・アートフェア史上初のアジア地域での開催として注目が集まるフリーズ・ソウルが、9月2日から9月5日の4日間にわたりソウル市内江南地区の複合施設「COEX」で開催。同会場では韓国画廊協会主催のアートフェアKIAFも同時開催。
生まれ育った村そのものを彫刻として再現する実践「RESET HOME」をライフワークとするベルギー出身のアーティスト、ヘルト・ロビンスによるアートプロジェクトを秋田市文化創造館の屋外エリアで開催。
至るところで 心を集めよ 立っていよ
2022年7月7日 – 8月6日
Yutaka Kikutake Gallery
ゲストキュレーター:兼平彦太郎
至るところで 心を集めよ 立っていよ
2022年7月21日 – 9月17日
SCAI PIRAMIDE
ゲストキュレーター:兼平彦太郎
2002年より継続する展覧会「日本の新進作家」の19回目は、写真・映像ならではの「物質性をともない、見る者の身体と密接な関係の中で存在するメディア」という特性に着目し、水木塁、澤田華、多和田有希、永田康祐、岩井優の5名の作品を紹介する。
笹本晃:浮き沈み浮き
2022年7月16日 – 9月3日
Take Ninagawa