世界32カ国・地域から177軒のギャラリーが参加するアジア屈指のアートフェア「アートバーゼル香港」が3月23日から25日の3日間にわたり香港コンベンション&エキシビションセンターで開催。本年度のM+との共同コミッションプロジェクトは、ピピロッティ・リストが新作を手掛ける。
世界32カ国・地域から177軒のギャラリーが参加するアジア屈指のアートフェア「アートバーゼル香港」が3月23日から25日の3日間にわたり香港コンベンション&エキシビションセンターで開催。本年度のM+との共同コミッションプロジェクトは、ピピロッティ・リストが新作を手掛ける。
モイラ・デイヴィー:Visitor, Skeletal Buddha
2023年3月2日 – 4月22日
greengrassi、ロンドン
マグダレーナ・アバカノヴィッチ Magdalena Abakanowicz 2022年11月17日 – 2023年5月21日 テート・モダン、ロンドン https://www.tate.org.uk/whats-on/tate-modern/ https://www.----escape_autolink_uri:c92aec7e24a1c4e4963ee0bba0afbbbd----
マリア・バルトゥソヴァ
2022年9月20日 – 2023年4月16日
テート・モダン、ロンドン
キュレーター:ジュリエット・ビンガム(テート・モダン インターナショナル・アート キュレーター)
マイク・ネルソン:Extinction Beckons
2023年2月22日 – 5月7日
ヘイワード・ギャラリー、ロンドン
キュレーター:ユン・マ(ヘイワード・ギャラリー キュレーター)
「青空は、太陽の反対側にある」のキーフレーズの下、原美術館コレクションから自身の理想を求めて当時の美術的・社会的動向に背を向けた国内外のアーティストの作品群、原六郎コレクションから国宝の《青磁下蕪花瓶》などを紹介する展覧会を春夏季と秋冬季の2期制で開催。
2023年3月18日に広島市現代美術館がリニューアルオープン。コレクションを軸に本展のための新作を含むおよそ100点を通して、さまざまな「まえ」と「あと」の現象や状況に着目する。
写真界の発展に多大なる功績を残した写真家やアーティストを表彰するハッセルブラッド国際写真賞を、長きにわたり黒人女性の表象の問題を扱い、性差別や人種差別に抗する活動を続けてきたキャリー・メイ・ウィームスが受賞。
東京都とトーキョーアーツアンドスペースは、TCAA2021-2023の受賞者の志賀理江子と竹内公太による受賞記念展を東京都現代美術館で開催する。
自身の私生活を深く見つめる「私写真」の先駆者として、1960年代から日本の写真史のなかで独自のポジションを築いた写真家・深瀬昌久の軌跡をたどる大規模個展を開催する。
あらゆる表現活動が集まるプラットフォームの構築を目指す公募プログラム「OPEN SITE 8」の企画募集が開始。応募締切は2023年3月30日(木)。
日本におけるアート振興の基盤整備と国際発信に持続的に取り組む日本初の総合的な専門組織「国立アートリサーチセンター」が設立。「アートをつなげる、深める、拡げる」をキーワードに日本の美術館活動全体の充実を目指す。