神奈川・相模原市と東京都町田市・八王子市の一部に拠点を置く20軒を超えるスタジオが同時期にオープンスタジオを実施するアートプロジェクト「SUPER OPEN STUDIO (S.O.S.)」が、2022年11月12日、13日、19日、20日の4日間にわたって開催する。

神奈川・相模原市と東京都町田市・八王子市の一部に拠点を置く20軒を超えるスタジオが同時期にオープンスタジオを実施するアートプロジェクト「SUPER OPEN STUDIO (S.O.S.)」が、2022年11月12日、13日、19日、20日の4日間にわたって開催する。
11月3日から11月6日の4日間にわたり、日本の現代美術の創造性と多様性、そして、それらを担うコミュニティを国内外に紹介するアートイベント「アートウィーク東京」が開催。
シプリアン・ガイヤール:HUMPTY \ DUMPTY
2022年10月19日 – 2023年1月8日
パレ・ド・トーキョー、パリ
キュレーター:レベッカ・ラマルシュ=ヴァデル
いわきゆかりの現代作家を紹介する「ニューアートシーン・イン・いわき」の第48回目の企画として、国内外の数々の展覧会に参加し、森美術館や東京都現代美術館での展示も控える竹内公太の個展を開催。
《In-Mates》上映会事務局は、東京都人権プラザで開催中の飯山由貴の個展『あなたの本当の家を探しにいく』の附帯事業として当初予定されていた映像作品《In-Mates》(2021年制作)の上映とトークに対し、東京都人権部が関東大震災時の朝鮮人等の虐殺事件を扱うことに対する懸念から作品上映を禁止したことに対する経緯説明および抗議のために記者会見を開催。
子どもが描くようなシンプルな記号的な顔のかたちにはじまり、1990年代から現在に至るまで、人がたを手がかりに幅広い素材を用いて作品制作を展開している加藤泉の個展。
広島県立美術館と広島市現代美術館が互いの所蔵作品を対比させながら、近代美術と現代美術、具象と抽象、理想を描くことと現実を描くこと、技法が異なる作品に見られる類似性など、改めて「美術」について考察する展覧会。
豊田市美術館学芸員の千葉真智子をゲストキュレーターに迎えたαMプロジェクト2022の4回目の展覧会は、カメラを手に世界各地を旅し、膨大なイメージを次々に重ねていく独特で詩的な映像表現で知られる大木裕之の個展。
80年代初頭から現在に至るまで、絵画を中心とした多種多彩な表現からなる圧倒的な質量の作品群により、現代美術のみならず幅広いジャンルに影響を与えてきた大竹伸朗の全貌を明らかにする16年ぶりの大回顧展。
同時代の現代美術やサブカルチャーの文脈に依拠せず、オブジェや絵画、写真などのメディアを横断しながら幅広い制作活動を展開した美術家・合田佐和子の没後初にして、過去最大規模の回顧展。
80年代の初期作から90年代前半のシェイプド・キャンパスの大作、福岡に拠点を移した頃のドローイングや絵画、新作のインスタレーションまで、牛島智子作品の各時代のエッセンスを抜き出した回顧展。
ダンサー・田中泯の呼びかけのもとに1988年から2009年まで形を変えながら20年以上にわたって、山梨県・白州を舞台に展開された一連の試みを振り返る企画展。