阿波根昌鴻 写真と抵抗、そして島の人々
2024年2月23日 – 5月6日
原爆の図 丸木美術館、埼玉
阿波根昌鴻 写真と抵抗、そして島の人々
2024年2月23日 – 5月6日
原爆の図 丸木美術館、埼玉
第60回ヴェネツィア・ビエンナーレ「Foreigners Everywhere」 60th Venice Biennale “Foreigners Everywhere” 2024年4月20日 – 11月24日 https://www.labiennale.org/ https:View More >
第17回 shiseido art egg 第3期展 岩崎宏俊:ブタデスの娘
2024年4月23日 – 5月26日
資生堂ギャラリー、東京
生きる痛みや性愛、「人間とはどのようなものか」を追いかけつづけ、絵画をはじめとするさまざまな手法を用いて作品を発表してきた松下真理子の個展を開催。新たな思想的深淵に踏みこんだ作品群を発表する。
Archie Moore, Pavilion of Australia kith and kin 60th International Art Exhibition – La Biennale di Venezia Photo: Matteo de Mayda. CoView More >
新聞やチラシなどの印刷物を陶に転写して焼成した立体作品をはじめ、大量消費社会や情報化社会への批評的な眼差しと、日々の暮らしの中から生まれる遊び心を備えた作品を発表してきた三島喜美代の個展。
ジェンダーの問題に取り組み、コミュニティの構築を目指す6つのアート・コレクティブを紹介する展覧会が青山学院大学のジェンダー研究センターギャラリーで開催。それぞれの活動に共通する「コレクティビズム」という考え方を軸に、社会的に少数派の人々がいかに助け合いや支援を行ない、共同の学びの場を生み出しているのかに注目する。
サエボーグ「I WAS MADE FOR LOVING YOU」/津田道子「Life is Delaying 人生はちょっと遅れてくる」Tokyo Contemporary Art Award 2022-2024 受賞記念展
2024年3月30日 – 7月7日
東京都現代美術館、東京
東京都とトーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)は、Tokyo Contemporary Art Award 2022-2024の受賞者のサエボーグと津田道子による受賞記念展を東京都現代美術館で開催中。今年はサエボーグが「I WAS MADE FOR LOVING YOU」、津田道子が「Life is Delaying 人生はちょっと遅れてくる」とそれぞれにタイトルを設けた個展形式での開催となる。
目黒区出身の青山悟による初の美術館での個展。青山の作品に現れる刺繍されたタバコの吸い殻などは、社会から姿を消そうとしているさまざまな「消えゆくもの」へ視線を促すモチーフであり、問いかけを意味する。
2024年4月20日より、同ビエンナーレ史上初のラテンアメリカ出身のキュレーターとなるアドリアーノ・ペドロサが掲げる「Foreigners Everywhere(外国人はどこにでもいる)」を総合テーマに第60回ヴェネツィア・ビエンナーレが開幕。日本館は毛利悠子の個展「Compose」。
第60回ヴェネツィア・ビエンナーレ:ナショナルパビリオン
初参加のベナン、エチオピア、東ティモール、タンザニアを含む90カ国が出展。