高松市塩江美術館のコレクションから、川島猛氏の作品をご紹介いたします。川島氏は、1930年香川県高松市生まれ。幼少時より熱心に絵を描きはじめ、カメラマンや職工、映画劇場での絵看板の助手などを務めながら、工業学校航空機科(現高松工芸高校)、山田等絵画研究所、武蔵野美術学校(現武蔵View More >

高松市塩江美術館のコレクションから、川島猛氏の作品をご紹介いたします。川島氏は、1930年香川県高松市生まれ。幼少時より熱心に絵を描きはじめ、カメラマンや職工、映画劇場での絵看板の助手などを務めながら、工業学校航空機科(現高松工芸高校)、山田等絵画研究所、武蔵野美術学校(現武蔵View More >
《信濃川》2012年 開港都市にいがた 水と土の芸術祭2012展示風景 courtesy of YUKARI ART 高松市塩江美術館では、香川県坂出市出身の美術家南条嘉毅(なんじょう・よしたか)の個展を開催いたします。日本人の旅、移動より生まれた宗教観や風俗に沿った題材を作品のView More >
(照屋勇賢《告知-森:マディソンアベニュー、NYC(マクドナルド袋6つセット)》2011年©Yuken Teruya Studio) ─ 5人のアーティストと美術館コレクションのすてきな出会い ─ 小さなもの。例えば、指や首元でキラキラと輝くジュエリー、パソコンなみの機能をもつView More >
2013年春、香川県善通寺市にある香川小児病院と善通寺病院が統合され、「国立病院機構四国こどもとおとなの医療センター」が開院します。この新しい医療センターでは、一日一時も休むことなく病と闘うために、細分化され進歩し続ける医療という父性的な営みを、新たに大きく包む視点として、時にはView More >
高松市塩江美術館では、国内外でその活動が高く評価されている高松市出身の写真家所幸則の個展「One Second 2008-2012」を開催いたします。 所(1961-)は、大阪芸術大学写真学科卒業後、東京へと拠点を移し、デジタルやアナログの手法を凝らした写真を撮影します。その作品View More >
「高松コンテンポラリーアート・アニュアル」は、独創性、将来性のある作家を発掘・紹介する年に一度の現代美術のグループ展です。パイロット展としての初回「vol.00」、瀬戸内国際芸術祭2010の連携企画として本格開催した「vol.01」に引き続き、「vol.02」を開催します。 今回View More >
藤原慎治は、生命の終着と再生にかたちを与えようとするアーティストです。たとえば、等身大のヒトガタたちを、展示空間を海のように見立てて配置する。中空のそれらの輪郭には裂け目や穴が施され、命を運ぶ器から中身がもれ出しているようです。あるいは、海辺を歩いて植物の種子や動物の骨などを採取View More >
20世紀の初めに生をうけ、ベルリンでダダや構成主義などの新興芸術を吸収して1923年に帰国、「マヴォ(Mavo)」や「三科」といったグループの活動を通じて大正末期から昭和初期にかけて日本の近代美術に決定的な影響を与えた村山知義(1901-77)。本展は、1920年代に展開されたView More >
◇展覧会概要 展覧会名: 塩江アートプロジェクト 長野由美展 たまご響会 開催期間: 平成24年3月31日(土)~5月13日(日) 開催場所: 塩江美術館企画展示室 開館時間: 午前9時~午後5時(入館は午後4時半まで) 入館料: 一般300円 大学生150円(常設展観覧料含むView More >
◇展覧会概要 展覧会名: 塩江アートプロジェクト 高松明日香 イメージの擬態 開催期間: 平成23年12月17日(土)~平成24年2月5日(日)39日間 開催場所: 塩江美術館企画展示室 開館時間: 午前9時~午後5時(入館は午後4時半まで) 入館料: 一般300円 大学生1View More >
会期 10月18日(火)~11月27日(日)月曜日休館 公開時間 9:30~17:00 場所 高松市美術館中2階情報提供コーナー View More >">http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/kyouiku/bunkabu/bijyutu/ex_special/s235View More >
犬でもうさぎでもない主人公リサとガスパール。二人が巻き起こす騒動を描いたフランス生まれの絵本が,2000年に初めて日本で翻訳され,現在では30作品を超える人気シリーズへ成長しました。そして,青いコアラの女の子が活躍するもう一つの絵本「ペネロペ」シリーズも広く子どもたちに愛されてView More >