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高松コンテンポラリーアート・アニュアルvol.04 リアルをめぐって 〈高松市美術館〉

大西伸明《doramukan》2013年  年に一度の現代アートのグループ展「高松コンテンポラリーアート・アニュアル」。5回目の開催となる今回のテーマは「リアル=現実」です。  出品アーティストは、石黒浩、大西伸明、小沢裕子、橋爪彩の4人。石黒浩(いしぐろひろし/1963~)は、View More >

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及川みのる展「メルヘンカモン」 〈高松市塩江美術館〉

【期  間】 平成26年4月27日(日)~6月15日(日) 【時  間】 午前9時~午後5時(入館は午後4時半まで) 【入 館 料】 一般300円、大学生150円        (常設展観覧料含む/団体は20名以上2割引)        高校生以下、65才以上の方、障害者手帳等のView More >

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北原照久コレクション 現代アートと時代を映すおもちゃ展 <高松市美術館>

 世界的なブリキのおもちゃコレクターとして知られている北原照久氏。北原氏のコレクションは、おもちゃだけにとどまらず、現代アート作品も収集されています。そのきっかけとなったのは、20代の頃、画廊を訪れた際に人形作家与勇輝(あたえゆうき)によるヨーロッパの夫婦をモデルにした心温まる作View More >

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没後50年 磯井如真展 <高松市美術館>

 磯井如真(いそい じょしん)<明治16年(1883)-昭和39年(1964)>は、香川郡宮脇村(現・高松市亀岡町)に生まれました。明治36年(1903)香川県工芸学校用器漆工科を卒業後、大阪の山中商会で、中国の美術工芸品の修理や加工に従事し、様々な工芸技術を修得します。帰郷後、View More >

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今日を過ごす方法 <高松市塩江美術館>

【展覧会名】 今日を過ごす方法 【期 間】 平成26年2月22日(土)~4月20日(日)  【場 所】 高松市塩江美術館企画展示室 【時 間】 午前9時~午後5時(入館は午後4時半まで) 【入館料】 一般300円、大学生150円(常設展観覧料含む/団体は20名以上2割引)    View More >

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井上優子 yuuco展「夢は行方不明に」 〈高松市塩江美術館〉

丁寧な描線とノスタルジックな雰囲気。yuucoが手がける作品は、暖かな色彩と美しくも儚い世界観で見るものを魅了してきました。絵の具の滲みを活かした風合いや個性的なキャラクターが登場するイラスト、そして「夢」のような不思議な世界が作品の中に広がっています。本展は、これまでyuucoView More >

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高松コンテンポラリーアート・アニュアル vol.03 DAYDREAMS/夢のゆくえ <高松市美術館>

優れた若手作家を紹介する、年に一度の現代アートのグループ展「高松コンテンポラリーアート・アニュアル」。4回目の開催となる今回は「DAYDREAMS/夢のゆくえ」と題し、夢や空想を手がかりに世界と対峙しようとする5組6人のアーティストをご紹介します。 スプツニ子!(1985~/東京View More >

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<高松市美術館>グランマ・モーゼスと近代絵画

グランマ・モーゼス(1860‐1961、本名 アンナ・メアリ・ロバートソン)はアメリカ北西部に生まれ、夫と共に農業で生計を立てていましたが、やがて72歳頃からは空いた時間に刺繍絵を作るようになり、75歳頃からは絵を描くようになりました。田園地帯の風景と人々の暮らしを、素朴なタッチView More >

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<高松市塩江美術館>カミイケタクヤ展 森が崩れた日

高松市塩江美術館では、香川県高松市出身のカミイケタクヤの個展を開催します。舞台芸術の仕事をきっかけに、その技術や経験を用いて作品を制作しているカミイケは、平面作品やインスタレーション作品、またダンス作品の制作・演出で活躍する若手アーティストです。今回の展示では、高木林が燃え、低木View More >

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<高松市美術館>大竹伸朗展 憶速

高松市美術館開館25周年記念 大竹伸朗展 憶速 SHINRO OHTAKE: OKUSOKU VELOCITY OF MEMORY  高松市美術館ではこのたび、大竹伸朗の個展を開催いたします。本展は、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館と連携して実施するもので、異なるテーマによる個展を両館View More >

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<高松市塩江美術館> かがわ・山なみ芸術祭 

かがわ・山なみ芸術祭 -しおのえ@あ~と-新たなる源泉-〔エネルギーを形に変えて〕 高松市の塩江温泉は行基上人が開湯したと言われ、その歴史は古く天平年間までさかのぼることができます。本展はここにある塩江美術館を中心に、近隣の温泉街や神社等を会場として、平面、立体、野外造形、インスView More >

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<高松市美術館>チェブラーシカとロシア・アニメーションの作家たち

高松市美術館開館25周年記念 チェブラーシカとロシア・アニメーションの作家たち  チェブラーシカは、大きな耳と茶色の毛、つぶらな瞳が特徴で、無邪気でひたむきで、愛らしくて、でもどこか哀愁をおびた不思議な生き物。1966年エドゥアルド・ウスペンスキーの童話『ワニのゲーナとおともだちView More >

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