高松市塩江美術館は、今年で開館30周年を迎えます。それを記念して開催される第3弾の展覧会では、立体造形作家の福井一真(1979年 京都府生まれ)の作品を御紹介します。 福井は、学生時代を新潟県上越市で過ごしました。学生時代に経験した「木」の素材の面白さと奥深さに惹かれ、現在は愛媛View More >
![no image](https://www.art-it.asia/wp-content/uploads/2024/07/福井一真展-裏面-454x640.jpg)
高松市塩江美術館は、今年で開館30周年を迎えます。それを記念して開催される第3弾の展覧会では、立体造形作家の福井一真(1979年 京都府生まれ)の作品を御紹介します。 福井は、学生時代を新潟県上越市で過ごしました。学生時代に経験した「木」の素材の面白さと奥深さに惹かれ、現在は愛媛View More >
詩人の谷川俊太郎(1931-)は1960年代から現在まで、さまざまな絵描きや写真家と200冊にも及ぶ絵本を作ってきました。ことばあそび、世界のありようを認View More >
高松市塩江美術館は今年で開館30周年を迎えます。 それを記念して開催される第2弾の展覧会では、香川県在住の現代美術家 渋田薫(1980年 北海道生まれ)をとりあげます。渋田は北海道の大自然の中で感性豊かに育ちました。“世界は音で繋がっている”という渋田独自の考えを元に、のびやかでView More >
初の巨大ロボットアニメ『鉄人28号』放映かView More >
香川県生まれの画家 杉本羽衣(すぎもとうい)は、両親が共に美術家であることから、幼いころより、自然と描くことに慣れ親しんできました。高校時代に始めた黒ペンによる絵日記はペンの線質を変化させることなく、安定したリズムで現在も描かれ続けています。 2011年に多摩美術大学大学院を修了View More >
大正から昭和にかけて活躍した木版画家・川瀬巴水(1883-1957〔明治16-昭和32〕年)。近代化の波が押し寄せ、街や風景がめまぐるしく変貌していく時代に、巴水は日本の原風景を求めて全国を旅し、庶民の生活が息づく四季折々の風景を描きました。巴水とともに木版画制作の道を歩んだのがView More >
1952年の開館以来、日本のView More >
なま玉子やゼリーなど身近なモティーフを超写実的に描く上田薫(1928~)。独自のスタイルでリアルを極限まで追求した上田の初期から最新作までを紹介します。 上田薫は、1928年東京に生まれ1954年東京藝術大学を卒業後、抽象画家としてキャリアをスタートさせます。その後View More >
森と湖の国フィンランド。人と自然との共生がView More >
20世紀の西洋では、さまざまView More >