高松市美術館開館25周年記念 大竹伸朗展 憶速 SHINRO OHTAKE: OKUSOKU VELOCITY OF MEMORY 高松市美術館ではこのたび、大竹伸朗の個展を開催いたします。本展は、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館と連携して実施するもので、異なるテーマによる個展を両館View More >

高松市美術館開館25周年記念 大竹伸朗展 憶速 SHINRO OHTAKE: OKUSOKU VELOCITY OF MEMORY 高松市美術館ではこのたび、大竹伸朗の個展を開催いたします。本展は、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館と連携して実施するもので、異なるテーマによる個展を両館View More >
かがわ・山なみ芸術祭 -しおのえ@あ~と-新たなる源泉-〔エネルギーを形に変えて〕 高松市の塩江温泉は行基上人が開湯したと言われ、その歴史は古く天平年間までさかのぼることができます。本展はここにある塩江美術館を中心に、近隣の温泉街や神社等を会場として、平面、立体、野外造形、インスView More >
高松市美術館開館25周年記念 チェブラーシカとロシア・アニメーションの作家たち チェブラーシカは、大きな耳と茶色の毛、つぶらな瞳が特徴で、無邪気でひたむきで、愛らしくて、でもどこか哀愁をおびた不思議な生き物。1966年エドゥアルド・ウスペンスキーの童話『ワニのゲーナとおともだちView More >
高松市塩江美術館のコレクションから、川島猛氏の作品をご紹介いたします。川島氏は、1930年香川県高松市生まれ。幼少時より熱心に絵を描きはじめ、カメラマンや職工、映画劇場での絵看板の助手などを務めながら、工業学校航空機科(現高松工芸高校)、山田等絵画研究所、武蔵野美術学校(現武蔵View More >
《信濃川》2012年 開港都市にいがた 水と土の芸術祭2012展示風景 courtesy of YUKARI ART 高松市塩江美術館では、香川県坂出市出身の美術家南条嘉毅(なんじょう・よしたか)の個展を開催いたします。日本人の旅、移動より生まれた宗教観や風俗に沿った題材を作品のView More >
(照屋勇賢《告知-森:マディソンアベニュー、NYC(マクドナルド袋6つセット)》2011年©Yuken Teruya Studio) ─ 5人のアーティストと美術館コレクションのすてきな出会い ─ 小さなもの。例えば、指や首元でキラキラと輝くジュエリー、パソコンなみの機能をもつView More >
2013年春、香川県善通寺市にある香川小児病院と善通寺病院が統合され、「国立病院機構四国こどもとおとなの医療センター」が開院します。この新しい医療センターでは、一日一時も休むことなく病と闘うために、細分化され進歩し続ける医療という父性的な営みを、新たに大きく包む視点として、時にはView More >
高松市塩江美術館では、国内外でその活動が高く評価されている高松市出身の写真家所幸則の個展「One Second 2008-2012」を開催いたします。 所(1961-)は、大阪芸術大学写真学科卒業後、東京へと拠点を移し、デジタルやアナログの手法を凝らした写真を撮影します。その作品View More >
「高松コンテンポラリーアート・アニュアル」は、独創性、将来性のある作家を発掘・紹介する年に一度の現代美術のグループ展です。パイロット展としての初回「vol.00」、瀬戸内国際芸術祭2010の連携企画として本格開催した「vol.01」に引き続き、「vol.02」を開催します。 今回View More >
藤原慎治は、生命の終着と再生にかたちを与えようとするアーティストです。たとえば、等身大のヒトガタたちを、展示空間を海のように見立てて配置する。中空のそれらの輪郭には裂け目や穴が施され、命を運ぶ器から中身がもれ出しているようです。あるいは、海辺を歩いて植物の種子や動物の骨などを採取View More >