『週刊新潮』の表紙絵を創刊号から亡くなるまでの26年間手掛けた谷内六郎の作品を紹介する展覧会です。谷内がアトリエを構えた横須賀市の横須賀美術館が所蔵するイラストの原画の他、公開制作で作られた大作、家族との思い出の作品などが並び、あたたかく懐かしい昭和の空気を感じられる内容ですのでView More >
美術館

ヒルマ・アフ・クリント展
東京国立近代美術館では2025年3月4日(火)~6月15日(日)に「ヒルマ・アフ・クリント展」を開催いたします。 抽象絵画の先駆者、ヒルマ・アフ・クリント(1862–1944)のアジア初となる大回顧展です。スウェーデン出身の画家アフ・クリントは、ワシリー・カンディンスキーやピートView More >

大木裕之《みつめつつユみ(150921 Hiroshima MIX)》上映
大木裕之《みつめつつユみ(150921 Hiroshima MIX)》(2011-2015) コレクション展2025-Ⅰの開催にあわせて、大木裕之《みつめつつユみ(150921 Hiroshima MIX)》(2011-2015)を上映します。本作は大木が2011年View More >

コレクション展2025-I
年間を通じて「広島/ヒロシマ」を展開 コレクション展2025-Iでは、広島市現代美術館コレクションの特質に親しんでもらうためにいくつかのキーワードとともに作品を紹介しています。 展示を大きく二部構成に分けて展開し、第1室と第2室を「ハイライト」、第3室と第4室を「広View More >

2025年度スケジュール【広島市現代美術館】
2025年度の展覧会情報を公開しました。 今年、広島は被爆80周年を迎えます。夏には「被爆80周年記念 記憶と物 ―モニュメント・ミュージアム・アーカイブ―」を開催。この他、平和を希求するヒロシマを見つめ、未来に繋ぐ役割を果たすべく、2025年も様々な活動を展開していきます。 &View More >

佐藤春夫の美術愛
佐藤春夫旧蔵の美術作品を中心に、春夫と美術の関わりを紹介 和歌山県新宮市に生まれた佐藤春夫(1892〜1964)は、明治から昭和にかけて、詩や小説の創作を中心に、文学の世界で大きな足跡を残しました。同時に春夫は、「二十のころの希望は文学と美術との二つに分かれていた」と回想しておりView More >

特別展「Perfume COSTUME MUSEUM」
世界を舞台に第一線で活躍を続けるPerfume。ときに数万人の観衆の前に立つ、あ~ちゃん、かしゆか、のっちの 3 人に寄り添い、たくさんの挑戦や喜びをともにしてきたのが、美しく独創的な衣装の数々です。 本展は、『Perfume COSTUME BOOK 2005-2View More >
20世紀イタリアの巨匠 マリノ・マリーニ 新収蔵の版画作品を中心に
企画展示 20世紀イタリアの巨匠 マリノ・マリーニ 新収蔵の版画作品を中心に イタリア中部の古都ピストイアに生まれたマリノ・マリーニ(Marino Marini、1901-1980)は、古代ローマ以前に栄えたエトルリア文明が生み出した素朴で力強い造形に大きな影響を受けました。豊かView More >
高松市塩江美術館企画展 reiko.matsuno みんなひかり
reiko.matsunoは、香川県在住のアーティストです。「太陽や月、いきもの、植物、地球、宇宙。全てのものがもつ光を感じながら、その瞬間限りの色や形を選び、イラストや陶芸、張り子といった様々な手法を用いて自身のなかに広がる世界を表現している」と作者は自作についてView More >
GⅢ-Vol.159 米村知倫の仕事
熊本市現代美術館では、熊本出身・大分在住のイラストレーター米村知倫の展覧会を開催します。米村は20代の頃より、熊本の店舗などのイラストレーションやデザインの仕事を幅広く手がけてきました。建築を学んだ基礎を活かした手描きのイラストは、世界や物事、空間を理解する手段にもなっています。View More >