2013年の「大竹伸朗展 ニューニュー」以来、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館では12年ぶりの個展。大竹の制作活動を考える上で重要な位置を占める〈網膜〉シリーズに焦点を当て、その変遷を辿るとともに、その現在地を示し、これからの展開を予感させる内容を目指す。

大竹伸朗展 網膜 @ 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
2025年8月1日 - 11月24日
2025年8月1日 - 11月24日
2013年の「大竹伸朗展 ニューニュー」以来、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館では12年ぶりの個展。大竹の制作活動を考える上で重要な位置を占める〈網膜〉シリーズに焦点を当て、その変遷を辿るとともに、その現在地を示し、これからの展開を予感させる内容を目指す。
和田礼治郎《SCARLET RIVER》2023 今夏、80回目の「広島平和記念日」(8月6日)を迎えるにあたって、当館メディアライブラリーでは和田礼治郎による映像作品《SCARLET RIVER》を上映します。本作品は、原爆ドームに面して流れる元安川を舞台に202View More >
昨年夏より、BUG でスタートした「Summer Studio」。今年も小学生、中学生、高校生を主な対象にアーティストやクリエイターたちが講師となって多彩なワークショップを企画します。「Summer Studio」を通して、創造力と感性が交わりながら、未知の可能性をView More >
2025年8月2日 - 8月31日
昆虫、魚、鳥やけものなど、私たちの身のまわりではさまざまな生きものを目にすることができます。日常の暮らしや自然の中、そして物語など空想の世界まで、彼らは同じく「人(ひと)」という生きものである私たちにとってもかけがえのない存在となっています。 絵画においては、作品のView More >
長崎出身のアーティスト酒井一吉は、祖父母が被爆者であるという出自から「ナガサキ/NAGASAKI」を見つめてきました。本展では、長崎市の《平和祈念像》に見られるの「手」の造形を起点としながら、「語り」をめぐる制度や身体性について光を当てた作品を発表します。戦後80年View More >
影の残影 / Shadow of the Shadow 2025年7月4日(金)-9月7日(日) 京都芸術センターギャラリー北・南 https://www.kac.or.jp/ 開館時間:10:00–20:00 *開館時間の短縮日:7月15日(火)~16日(水)10:00~16:View More >
2025年7月12日 - 2026年1月12日
現代美術と東洋古美術の収蔵品展を中心に据えた活動に取り組む原美術館ARC。2025年の第2期は、その厳選された収蔵品を、誰もが身近に感じながらもその多彩さゆえに謎めく「夢」、「夢を見ること」をキーワードに紐解いていく。
2025年7月19日 - 8月24日
新進アーティストを対象とした公募展。大賞を受賞した川村摩那の《ESSAYS》をはじめ、244組342点の応募の中から書類選考を通過した44組44点の作品が一堂に会す。
大竹伸朗展 網膜 Shinro Ohtake:Retina 2025年8月1日(金)-11月24日(月・休) 休館日:月曜日(ただし8月11日、8月12日、9月15日、10月13日、11月3日、11月24日は開館)9月16日(火)、10月14日(火)、View More >
栃木県立美術館初となるデジタルファインアート展 「親愛なる友 フィンセント 動くゴッホ展―デジタルアートは実物を超えるのか」が開催中です。 フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)は、19世紀フランスで活躍したポスト印象派を代表する画家です。本展では、ゴッホの残した言葉View More >
2025年6月4日 - 6月29日
アートワーカー(企画者)向けプログラム「CRAWL」選出企画
中屋敷智生×光島貴之:みるものたち
2025年6月4日 – 6月29日
BUG
企画者:高内洋子
2025年7月5日 - 11月2日
映像や液体を用いた作品を通じて、人間中心の社会が自然や動植物に与えてきた影響を問い直し、「クィア・エコロジー」という視点から、国家が生命や出生を管理する「生政治」とテクノロジーの関係を探求するマヤ・エリン・マスダの個展。