2016年3月18日より、アジア太平洋地域で最も長い歴史を持つ国際展、シドニー・ビエンナーレが開幕する。 20回目のビエンナーレのアーティスティックディレクターを務めるのは、ロンドンのヘイワードギャラリー チーフキュレーターのステファニー・ローゼンタール。SF作家ウィリアム・ギブView More >

2016年3月18日より、アジア太平洋地域で最も長い歴史を持つ国際展、シドニー・ビエンナーレが開幕する。 20回目のビエンナーレのアーティスティックディレクターを務めるのは、ロンドンのヘイワードギャラリー チーフキュレーターのステファニー・ローゼンタール。SF作家ウィリアム・ギブView More >
2016年3月16日、朝日新聞社と朝日新聞出版が共催する木村伊兵衛写真賞の受賞者に、ダゲレオタイプの写真作品で知られる新井卓を選出したと発表した。新井には賞状と賞牌、副賞100万円が授与される。 新井卓は1978年神奈川県生まれ。受賞対象となったのは、福島、広島、長崎とアメリカ各View More >
田中敦子「電気服」1956年(86年再制作) © Kanayama Akira and Tanaka Atsuko Association 2016年3月26日、昨年1月より改修のために休館していた高松市美術館が再開。リニューアル・オープン記念として、『高松市美術館コレクション展View More >
2016年3月12日、昨年9月より施設改修工事のため休館していた青森県立美術館が再開。4月16日には開館10周年記念『オドロイテモ、おどろききれない 森羅万象:棟方志功とその時代』が開幕する。 同展に先立ち、3月12日からの『コレクション展Ⅰ』では、「棟方志功とその時代展関連企画View More >
2016年3月9日、文化庁は芸術各分野における優れた業績、またはその業績により各部門に新生面を開いた芸術家に贈られる芸術選奨文部科学大臣賞および同新人賞の受賞者を発表した。美術部門大臣賞は、村上隆と陶芸家の林恭助、同部門新人賞にはミナペルホネンの皆川明が選出された。 村上隆は、森View More >
Stan Douglas Luanda-Kinshasa (2013), installation view at PARASOPHIA: Kyoto International Festival of Contemporary Culture 2015, Photo: ART View More >
昨年11月に2016年3月末での閉館を発表したアサヒ・アートスクエアが、閉館前最後の4日間、会場を「スクエア(広場)」として開く「OPEN SQUARE DAY FAREWELL 4DAYS」を開催する。なお、最終日の夜にはクロージングイベント「さよならパーティー」を開催する。 View More >
2016年3月13日、人文知と実践のプラットフォームを目指す社会の芸術フォーラムは、芸術と社会の関係性の更新に取り組む芸術公社との共同企画として、国際シンポジウム「都市と祝祭:芸術的想像力はいかに都市を覚醒するのか」を、東京大学本郷キャンパス 安田講堂で開催する。 2020年に開View More >
2016年3月1日、美術館連絡協議会(美連協)は、美連協主催展および加盟館の自主企画展の中から、内容に優れ、話題性に富んだ企画を顕彰する美連協大賞をはじめとする各賞の受賞者を発表した。2015年美連協大賞には、神奈川県近代美術館 葉山、新潟県立万代島美術館、岐阜県美術館、北海道立View More >
ウィリアム・ケントリッジ『ユビュ王、アパルトヘイトの証言台に立つ』 © Luke YOUNGE 静岡市で毎年ゴールデンウィークに開催する演劇祭「ふじのくに⇄せかい演劇祭」が全上演ラインナップを公開した。静岡県舞台芸術センター(SPAC)の「劇場は世界を見る窓」という理念のもと、現View More >