風景論以後
2023年8月11日 – 11月5日
東京都写真美術館
キュレーター:田坂博子(東京都写真美術館学芸員)

風景論以後
2023年8月11日 – 11月5日
東京都写真美術館
キュレーター:田坂博子(東京都写真美術館学芸員)
子どもと不条理:それでも世界は生きるに値する 第Ⅰ期「子どもと戦争」
2023年5月15日 – 10月23日
聖心グローバルプラザ BE*hive、東京
シュシ・スライマン:fake M.
2023年9月1日 – 9月22日
小山登美夫ギャラリー六本木、東京
倉知朋之介、竹久直樹:逆襲
2023年8月25日 – 10月7日
SNOW Contemporary、東京
アルフレド・ジャー:終³
2023年7月29日 – 10月14日
SCAI PIRAMIDE、東京
現代中国の文学や芸術を研究する牧陽一責任編集による「艾未未のことば」。今回は台湾国際放送(Rti)で放映されたインタビューを翻訳掲載。天安門事件で学生指導者を務めた民主運動家ウーアルカイシを聞き手に、艾未未が自由や抵抗をテーマに人生を振り返る。
描くと書くの間を主題に、平面・彫刻・映像・パフォーマンス等によりドローイングの概念を拡張する制作活動を展開してきた鈴木ヒラク。磯崎新が作品が通り抜けていく空洞として構想した同館と響き合うように、鈴木は展示室から展示室へ、描くこと/書くことの起源と未来を求めて、人類最古の壁画が残された洞窟から人知を超えて生成と消滅が繰り返される宇宙空間へと、線を連ねる。
京都市京セラ美術館や八戸市美術館をはじめとする文化施設や美術展の会場構成など美術館関係の仕事を数多く手がけている建築家、西澤徹夫の個展。本展のために制作した断片化された模型の再構成を通じて、単体のプロジェクトにとどまらないプロジェクト同士の関係から、建築の抱えている豊かな内面について想いを巡らし、西澤の思考を考察する機会となる。
ドクメンタをはじめとする数々の国際展を経験し、拠点となるクアラルンプールをはじめ複数の都市を行き来しながら、2013年以来10年間にわたり尾道でも創作活動に取り組んできたアーティスト、シュシ・スライマンの個展。
過去作品のみで展覧会を構成し、若手および中堅アーティストが自身の足跡と物語を確かめることを目的にするプロジェクト。本展では百瀬文、中村壮志、竹久直樹の3名が参加。
「大辻清司フォトアーカイブ」に対する15年間にわたる研究の軌跡、とりわけ撮影フィルムの内容の精査によって得られた視座を軸に、大辻清司の真髄に迫るとともに、アート・アーカイブの活用の在り方を探る展覧会。
村上友重+黒田大スケ:広島を視る
2023年7月1日 – 11月12日
広島市現代美術館