第17回 shiseido art egg 第1期展 林田真季:Water & Mountains エコロジーと社会をめぐるワンダーランド
2024年1月30日 – 3月3日
資生堂ギャラリー、東京
マガジン
第26回中之島映像劇場「空、境界のない」@ 国立国際美術館
「美術と映像」の歴史的な変遷を探り、映像における現代の状況を考察する国立国際美術館主催の上映企画「中之島映像劇場」。第26回は、韓国国立現代美術館(MMCA)の企画協力を得て、5人の韓国系女性作家による短編作品を「境界と移動」をテーマに紹介。
MOTアニュアル2023 シナジー、創造と生成のあいだ @ 東京都現代美術館
MOTアニュアル2023 シナジー、創造と生成のあいだ
2023年12月2日 – 2024年3月3日
東京都現代美術館、東京
平面に圧縮された「遠さ」と「近さ」
昨年KAYOKOYUKIで開かれた櫃田伸也の個展「○△□」。美術批評家の中島水緒は、ジョン・バージャーのエッセイ風のテキストを起点に、櫃田の描き出す「風景」を眺め、分け入り、その空間的、時間的な「遠さ」と「近さ」の探求を読み解いていく。
日本のまんなかでアートをさけんでみる @ 原美術館ARC
2024年春夏季は「日本のまんなかでアートをさけんでみる」と題し、主に原美術館コレクションと原六郎コレクションから厳選した作品を展示。物事を捉える角度や尺度を変えれば、中心はその位置をさまざまに変化させることが可能だと捉え、中心と周縁の関係を問い直していく。
エコロジー:循環をめぐるダイアローグ ダイアローグ2「つかの間の停泊者」ニコラ・フロック、ケイト・ニュービー、保良雄、ラファエル・ザルカ @ 銀座メゾンエルメス フォーラム
エコロジー:循環をめぐるダイアローグ ダイアローグ2「つかの間の停泊者」ニコラ・フロック、ケイト・ニュービー、保良雄、ラファエル・ザルカ
2024年2月16日 – 5月31日
銀座メゾンエルメス フォーラム、東京

ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?——国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ @ 国立西洋美術館
同館所蔵の作品からインスピレーションを得た新作や、美術館という場所の意義を問い直す作品などを展示。6,000点を超えるコレクションから21組のアーティストたちが独自の視点で選んだ約70点の作品も同時に公開する。

豊嶋康子 発生法──天地左右の裏表 @ 東京都現代美術館
豊嶋康子 発生法──天地左右の裏表
2023年12月9日 – 2024年3月10日
東京都現代美術館、東京

公募|第1回サゴリリサーチアワード
2019年に逝去した女性史家の加納実紀代の意志を継承するために広島に開室された資料室「サゴリ」の資料を活用した、作品制作のためのリサーチに取り組むアーティストを支援するアートアワードが新設。
イム・ミヌク:Hyper Yellow @ 駒込倉庫
イム・ミヌク:Hyper Yellow
2024年3月1日 – 3月12日
駒込倉庫、東京