国際芸術祭「あいち2025」、参加アーティスト第2弾を発表

来秋9月に開幕を予定している国際芸術祭「あいち2025」の参加アーティスト32組が発表。漫画家の五十嵐大介によるキービジュアル、グラフィックデザイナーの岡田和奈佳、加納大輔によるタイプセット/ロゴタイプも合わせて発表された。

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ウィリアム・ケントリッジ:SELF-PORTRAIT AS A COFFEE-POT @ アルセナーレ・インスティテュート・フォー・ポリティックス・オブ・リプリゼンテーション

ウィリアム・ケントリッジ:SELF-PORTRAIT AS A COFFEE-POT
2024年4月17日 – 11月24日
アルセナーレ・インスティテュート・フォー・ポリティックス・オブ・リプリゼンテーション、ヴェネツィア
キュレーション:キャロライン・クリストフ=バカルギエフ

ウィレム・デ・クーニング:Willem de Kooning and Italy @ アカデミア美術館

ウィレム・デ・クーニング:Willem de Kooning and Italy
2024年4月17日 – 9月15日
アカデミア美術館、ヴェネツィア
キュレーション:ゲイリー・ガレルズ、マリオ・コドニャート

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藤倉麻子「Sunlight Announcements / 日当たりの予告群」@ WAITINGROOM

都市と郊外を横断的に整備するインフラストラクチャーや、それらに付属する風景の奥行きに注目し、主に3DCGアニメーションの手法を用いて作品制作を行なう藤倉麻子の個展。本展では、一貫して作品に取り込んできた「日当たり(Sunlight)」と「予告(Announcements)」をテーマに、新作の映像作品や平面彫刻をインスタレーションとして展開。

トーキョーアーツアンドスペースレジデンス2024 成果発表展「微粒子の呼吸」第2期 @ トーキョーアーツアンドスペース本郷

トーキョーアーツアンドスペースレジデンス2024 成果発表展「微粒子の呼吸」第2期
2024年8月17日 – 9月22日
トーキョーアーツアンドスペース本郷、東京
アーティスト:大野由美子、谷崎桃子、辻󠄀梨絵子、仲本拡史、西毅徳

瑛九―まなざしのその先に― @ 横須賀美術館

さまざまな技法を駆使しながら独自のイメージを追求しつづけた日本の前衛美術における重要作家のひとり、瑛九の全画業を紹介する回顧展。油彩画、写真、コラージュ、エッチング、リトグラフなど、多岐にわたる瑛九作品を紹介するとともに、最晩年にたどり着いた点描による作品7点を一挙公開。

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金田実生「親しさの温度」@ GALLERY CAPTION

身のまわりの何気ない出来事や日々の生活のなかでの自然や生き物とのささやかな交感を、抽象とも具象ともとれる有機的なイメージとして描き出す金田実生の個展。本展では、目で見ることにだけにとどまらない「見る」という意識的な行為から生まれた油彩を中心とした平面作品10点余りを展示する。

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