アーティスト集団「オル太」のメンバーとして活動するメグ忍者の新連載。第一回は、ひと月の短い期間に自身の結婚式、神津島でのパフォーマンス、父との別れを経験した過程を詳細につづり、現実と向き合うため過去を振り返る。

アーティスト集団「オル太」のメンバーとして活動するメグ忍者の新連載。第一回は、ひと月の短い期間に自身の結婚式、神津島でのパフォーマンス、父との別れを経験した過程を詳細につづり、現実と向き合うため過去を振り返る。
蠢
2024年6月17日 – 6月27日
CS-Lab、東京
飯島暉子、上竹真菜美、林修平、宮崎竜成、八幡亜樹、大和楓
キュレーション:上竹真菜美、林修平
都美セレクション グループ展 2024 回遊する風景
2024年6月10日 – 6月30日
東京都美術館 ギャラリーC、東京
都美セレクション グループ展 2024 ずれはからずもぶれ
2024年6月10日 – 6月30日
東京都美術館 ギャラリーB、東京
都美セレクション グループ展 2024 スティル・エコー:境界の風景
2024年6月10日 – 6月30日
東京都美術館 ギャラリーA、東京
全国のAIRに関する情報を日英バイリンガルで提供する「AIR_J」に、EUのAIRを紹介する「AIR@EU」が新設。日本語であまり紹介されなかった国のAIRなどを知る機会となる。EUのAIRについて全3回のオンライン連続講座も開催。
1960年代から90年代にかけてインテリアデザインの領域で活躍した倉俣史朗の25年ぶりの京都での大回顧展。初期作品から代表作の家具、スケッチのほか、友人への書簡や創作の源泉ともいえる夢日記、愛蔵の書籍やレコードなどの初公開資料200点以上を展示。
人類学者ティム・インゴルドの『ラインズ 線の文化史』に着想を得て、世の中に存在するすべてのものを「線」という視点から考察し、線が私たちの生活や人間関係をどのように形作っているか、世界10カ国16作家による35作品の創造的実践を通じて考える。
城田圭介:波と海
2024年5月25日 – 6月23日
Maki Fine Arts、東京
私が死ななければならないのなら、あなたは必ず生きなくてはならない
2024年5月17日 – 6月29日
ワコウ・ワークス・オブ・アート、東京
ヘンク・フィシュ、ムスアブ・アブートーハ、リフアト・アルアライール、スライマーン・マンスール、奈良美智
同館の場所性やギャラリーの特性を活かしたグループ展を募り、審査を経て選ばれた企画を実施。近現代の歴史や社会について再考をうながす展示を試みる「スティル・エコー:境界の風景」、移動や移行をテーマにした「ずれはからずもぶれ」、現在の「風景」の在り方を問う「回遊する風景」の3つのグループ展を開催。
アートバーゼルにおける新進アーティストの個展形式を条件とするステートメント部門に出品したアーティストを対象とする「バロワーズ賞」。ウィーンのフェリックス・ガウトリッツから出品したティファニー・シャと、オスロのOSLコンテンポラリーから出品したアフメド・ウマルが受賞。