ギレーヌ・レオン:Commitments
2024年5月17日 – 8月11日
クンストハレ・バーゼル、バーゼル
マガジン
トイン・オジー・オドゥトーラ:Ilé Oriaku @ クンストハレ・バーゼル
トイン・オジー・オドゥトーラ:Ilé Oriaku
2024年6月7日 – 9月1日
クンストハレ・バーゼル、バーゼル
ラマヴァニア:影の主君 @ The 5th Floor
ラマヴァニア:影の主君
2024年7月3日 – 8月4日
The 5th Floor、東京
アノン・チャイサンスック、永田康祐、ナーナット・タナポーンラピー、ティーラパット・ウォンパイサンキット、佐藤朋子
キュレーション:ポンサコーン・ヤナニソーン
釜山ビエンナーレ2024
8月17日より、「Seeing in the Dark」をテーマに掲げる釜山ビエンナーレ2024が、ベルギー出身の美術史家のフィリップ・ピロットとニュージーランド出身のキュレーターのヴェラ・メイによる同ビエンナーレ初の共同アーティスティックディレクター体制の下、釜山現代美術館を中心とした市内複数の会場を舞台に開幕。
石内都 STEP THROUGH TIME @ 大川美術館
桐生出身で2018年より同地に拠点を構える日本を代表する写真家、石内都の個展。数々の代表作、国内未発表作、そして、桐生の街をとらえた新作《From Kiryu》まで、石内の活動を総覧的に見渡せる貴重な機会となる。
空間と作品 @ アーティゾン美術館
美術品が在ったその時々の場を想像し、体感してみることをテーマに、照明家の豊久将三、インテリアスタイリストの石井佳苗の協力も得ながら、古今東西、さまざまな分野からなる石橋財団コレクション約130点により、同館3フロアすべてを埋め尽くす展覧会。
開発好明 ART IS LIVE ―ひとり民主主義へようこそ @ 東京都現代美術館
1990年代より日常生活や社会現象など身の回りの出来事への関心を起点に、コミュニケーションを内包、誘発する表現活動を継続してきた開発好明の大規模個展。トークイベント、ライブパフォーマンス、ワークショップなどを展示室内や講堂で日々多数行ない、動きと変化、出会いと対話が起こる場を創出する。
山下麻衣+小林直人 他者に対して、また他者と共に @ 水戸芸術館現代美術ギャラリー、広場
映像インスタレーションを中心とした初期から最新作までの35シリーズ、約120点の作品を展示し、多彩な表現と実践を網羅的に紹介する過去最大規模の個展。同館広場では巨大な花壇を制作する参加型の新作を展開する。

公募|TOKAS-Emerging 2025
日本在住の35歳以下のアーティストを対象とする展覧会公募プログラム「TOKAS-Emerging」の2025年度の出展作家の募集開始。選ばれた4組のアーティストには、会場の無償提供や制作支援金15万円に加え、展覧会実現のためのさまざまなサポートを提供。
AIR475 2024 鎌田友介/白川昌生 @ 米子市美術館
鳥取県米子市を拠点にアーティスト・イン・レジデンスを展開するAIR475の2023年度成果発表展として、前期に鎌田友介、後期に白川昌生の個展を開催。鎌田は国内外の日本家屋のイメージを重ね合わせ米子を起点に複数の歴史への回路を開くことを試み、白川は現在に蘇る出雲信仰のあり方を12点の平面と記述作品で示す。