2024年9月7日より、アーティスティック・ディレクターにニコラ・ブリオーを迎え、「PANSORI: A Soundscape of the 21st Century」をテーマに掲げる第15回光州ビエンナーレが開幕。17世紀に遡る朝鮮の伝統的な口唱芸能「パンソリ」を、音と空間の関係性を象徴するもの、従属的立場にある者の声が現れる空間として捉えることで、身のまわりに存在するさまざまな生体との対話を通じて「空間」を探究するアーティストの実践とともに、パンソリの精神の再創造を試みる。

2024年9月7日より、アーティスティック・ディレクターにニコラ・ブリオーを迎え、「PANSORI: A Soundscape of the 21st Century」をテーマに掲げる第15回光州ビエンナーレが開幕。17世紀に遡る朝鮮の伝統的な口唱芸能「パンソリ」を、音と空間の関係性を象徴するもの、従属的立場にある者の声が現れる空間として捉えることで、身のまわりに存在するさまざまな生体との対話を通じて「空間」を探究するアーティストの実践とともに、パンソリの精神の再創造を試みる。
第15回光州ビエンナーレ
2024年9月7日-12月1日
光州ビエンナーレホール、光州
キュレーション:ニコラ・ブリオー
光州ビエンナーレホール 2F「Primordial Sound」
EvE(杉野晋平、中島りか):Oh My Head
2024年9月7日 – 10月6日
タリオンギャラリー、東京
第15回光州ビエンナーレ
2024年9月7日-12月1日
光州ビエンナーレホール、光州
キュレーション:ニコラ・ブリオー
光州ビエンナーレホール 3F「Primordial Sound」
常に変化を続ける東南アジア地域の文化、社会の状況を「リキッドスケープ(流動する風景)」と名付け、1980年代以降に生まれた7組を含む12組の作家の作品を通じて、多様性と流動性が増す現代を生きる手がかりを探る。
第15回光州ビエンナーレ
2024年9月7日-12月1日
光州ビエンナーレホール、光州
キュレーション:ニコラ・ブリオー
光州ビエンナーレホール 3F「Polyphonies」
第15回光州ビエンナーレ
2024年9月7日-12月1日
光州ビエンナーレホール、光州
キュレーション:ニコラ・ブリオー
光州ビエンナーレホール 2F「Feedback Effect」
第15回光州ビエンナーレ
2024年9月7日-12月1日
光州ビエンナーレホール、光州
キュレーション:ニコラ・ブリオー
光州ビエンナーレホール 1F「Feedback Effect」
キム・ヒチョン
2024年7月26日-10月6日
アトリエ・エルメス、ソウル
キュレーション:アン・ソヨン
1960年代当時の新素材であったボンドを使用した作品で具体美術協会の第二世代の作家として頭角を現し、87歳になる現在もパリを拠点に旺盛な制作を続ける松谷武判の国内初となる包括的な回顧展。初期から最新作を含む作品、資料、映像など200点以上によって松谷の全貌を紹介。
ちばふみ枝:いくつかの波間
2024年9月5日-9月23日
Gallery of The Fine Art Laboratory (gFAL)、東京
寺崎百合子:Every step we take, each story we unfold 時を数えて
2024年8月24日 – 9月27日
ギャラリー小柳、東京