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トヨダヒトシ「映像日記/スライドショー」

暗闇に一時現れては消えるスライドの光 写真をプリントせず、35mm フィルムによるスライドショーのみで発表する異色の写真家・トヨダヒトシによる作品上映が広島で実現。作家自らがアナログのスライド映写機を操作し、屋外空間に設置されたスクリーンにスライドフィルムを投影するかたちで「映像View More >

吉阪隆正展 ひげから地球へ、パノラみる

東京都現代美術館では、東京出身の建築家・吉阪隆正(1917-1980)の展覧会を開催します。 吉阪隆正は戦後復興期から1980年まで活躍した建築家です。「考現学」の創始者として知られる今和次郎や近代建築の巨匠ル・コルビュジエに師事し、人工土地※の上に住む住宅《吉阪自邸》、文部大臣View More >

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特別展「ミニマル/コンセプチュアル:ドロテ&コンラート・フィッシャーと1960-70年代美術」

ミニマル・アートは、主に1960年代のアメリカで展開した美術の潮流です。作家の手仕事やその痕跡を廃し、工業用素材や既製品を用いて、単純で幾何学的な形やその反復から成る作品を制作しました。ミニマル・アートに続いて現れ、同時代に国際的な広がりを見せたコンセプチュアル・アートは、物質的View More >

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注目作家紹介プログラム チャンネル12 飯川雄大 デコレータークラブ メイクスペース、ユーズスペース 

開催趣旨 現在活躍しているアーティストを紹介するチャンネル展の第12回目として、兵庫県出身で同地を拠点に活動する飯川雄大(1981年-)の展覧会を開催します。飯川は、人の認識の不確かさや、社会で見過ごされた存在に注目する作品を作ってきました。2007年から継続しているシリーズ「デView More >

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2022コレクション展Ⅰ

新井完《御手洗風景》1923年 兵庫県立美術館蔵 兵庫県立美術館では、前身の兵庫県立近代美術館(1970年開館)から作品収集活動を続け、現在10,000点以上の作品を収蔵しています。本年2022年は、1年を2期にわけ、それぞれテーマを設けて展示すると同時に、8室ある展示室の1室をView More >

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どこかで?ゲンビ and DOMANI「村上友重+黒田大スケ」動画公開!

広島市現代美術館が改修工事のための休館中、まちなかで展開する「どこかで?ゲンビ」。その一環として開催する「どこかで?ゲンビ and DOMANI「村上友重+黒田大スケ」」の関連動画をオンラインで公開します(毎週水曜更新予定)。 新型コロナウイルス感染拡大の影響により展覧会は休場しView More >

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20世紀からおみやげ。 近現代美術のたのしみ

  20 世紀ほど、「世紀」という単位を私たちに意識させる時代はないかもしれません。短く要約することが 不可能に感じられるほど多事であった、1901 年から 2000 年までの 100 年間には、2 度の世界大戦があり、 政治も大きく動きました。経済的にはView More >

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