生誕120周年記念猪熊弦一郎回顧展 美しいとは何か Genichiro Inokuma “Beautiful” 猪熊弦一郎《二人の裸婦と一つの顔》1989年 ©公益財団法人ミモカ美術振興財団 会期:2022年4月2日(土)-7月3日(日) 休館日:月曜日(5月2日は開館) 開館時View More >

生誕120周年記念猪熊弦一郎回顧展 美しいとは何か Genichiro Inokuma “Beautiful” 猪熊弦一郎《二人の裸婦と一つの顔》1989年 ©公益財団法人ミモカ美術振興財団 会期:2022年4月2日(土)-7月3日(日) 休館日:月曜日(5月2日は開館) 開館時View More >
暗闇に一時現れては消えるスライドの光 写真をプリントせず、35mm フィルムによるスライドショーのみで発表する異色の写真家・トヨダヒトシによる作品上映が広島で実現。作家自らがアナログのスライド映写機を操作し、屋外空間に設置されたスクリーンにスライドフィルムを投影するかたちで「映像View More >
東京都現代美術館では、東京出身の建築家・吉阪隆正(1917-1980)の展覧会を開催します。 吉阪隆正は戦後復興期から1980年まで活躍した建築家です。「考現学」の創始者として知られる今和次郎や近代建築の巨匠ル・コルビュジエに師事し、人工土地※の上に住む住宅《吉阪自邸》、文部大臣View More >
ミニマル・アートは、主に1960年代のアメリカで展開した美術の潮流です。作家の手仕事やその痕跡を廃し、工業用素材や既製品を用いて、単純で幾何学的な形やその反復から成る作品を制作しました。ミニマル・アートに続いて現れ、同時代に国際的な広がりを見せたコンセプチュアル・アートは、物質的View More >
開催趣旨 現在活躍しているアーティストを紹介するチャンネル展の第12回目として、兵庫県出身で同地を拠点に活動する飯川雄大(1981年-)の展覧会を開催します。飯川は、人の認識の不確かさや、社会で見過ごされた存在に注目する作品を作ってきました。2007年から継続しているシリーズ「デView More >
新井完《御手洗風景》1923年 兵庫県立美術館蔵 兵庫県立美術館では、前身の兵庫県立近代美術館(1970年開館)から作品収集活動を続け、現在10,000点以上の作品を収蔵しています。本年2022年は、1年を2期にわけ、それぞれテーマを設けて展示すると同時に、8室ある展示室の1室をView More >
企画展「日本画のゆくえ―継承と断絶・模倣と創造」開幕! 2022年最初の展覧会は、現在活躍する11名の気鋭の作家とともに「日本画」とは何かを探る企画。 何をもって「日本画」とするのか、という問題を考えていきます。 木村了子《蓮池寝仏図》2019年、作家View More >
広島市現代美術館が改修工事のための休館中、まちなかで展開する「どこかで?ゲンビ」。その一環として開催する「どこかで?ゲンビ and DOMANI「村上友重+黒田大スケ」」の関連動画をオンラインで公開します(毎週水曜更新予定)。 新型コロナウイルス感染拡大の影響により展覧会は休場しView More >
「高松コンテンポラリーアート・アニュアル」View More >
20 世紀ほど、「世紀」という単位を私たちに意識させる時代はないかもしれません。短く要約することが 不可能に感じられるほど多事であった、1901 年から 2000 年までの 100 年間には、2 度の世界大戦があり、 政治も大きく動きました。経済的にはView More >