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東京国立近代美術館 「MOMATコレクション」|小特集:白い漫画、黒い漫画(3月18日-5月8日)

池田龍雄«怒りの海»1953年  戦後の日本で、漫画という表現がにわかに美術業界から注目を受けたことがありました。復興に向かい始めたばかりの、1950 年代のことです。  この時代に、社会や人間という主題を、ダークで戯画的に表す美術作品が続々と現れました。版画やペン画でモノクローView More >

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展覧会「雲をつかむ:原美術館/原六郎コレクション」を2022年3月19日(土)より開催いたします。

第1期(春夏季) 2022年3月19日(土)―9月4日(日) 第2期(秋冬季) 2022年9月10日(土)―2023年1月9日(月・祝)  今春より原美術館ARCでは、「雲をつかむ:原美術館/原六郎コレクション」展を開催いたします。昨年の「虹をかける」に続き、今年も作品制作や鑑賞View More >

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アーティスト・トーク公開!どこかで?ゲンビ and DOMANI「村上友重+黒田大スケ」

広島市現代美術館が改修工事のための休館中、まちなかで展開する「どこかで?ゲンビ」。その一環として開催する「どこかで?ゲンビ and DOMANI「村上友重+黒田大スケ」」の関連動画をオンラインで公開します(毎週水曜更新予定)。 3/10までの会期延長が決定したものの、新型コロナウView More >

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トヨダヒトシ「映像日記/スライドショー」

暗闇に一時現れては消えるスライドの光 写真をプリントせず、35mm フィルムによるスライドショーのみで発表する異色の写真家・トヨダヒトシによる作品上映が広島で実現。作家自らがアナログのスライド映写機を操作し、屋外空間に設置されたスクリーンにスライドフィルムを投影するかたちで「映像View More >

吉阪隆正展 ひげから地球へ、パノラみる

東京都現代美術館では、東京出身の建築家・吉阪隆正(1917-1980)の展覧会を開催します。 吉阪隆正は戦後復興期から1980年まで活躍した建築家です。「考現学」の創始者として知られる今和次郎や近代建築の巨匠ル・コルビュジエに師事し、人工土地※の上に住む住宅《吉阪自邸》、文部大臣View More >

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特別展「ミニマル/コンセプチュアル:ドロテ&コンラート・フィッシャーと1960-70年代美術」

ミニマル・アートは、主に1960年代のアメリカで展開した美術の潮流です。作家の手仕事やその痕跡を廃し、工業用素材や既製品を用いて、単純で幾何学的な形やその反復から成る作品を制作しました。ミニマル・アートに続いて現れ、同時代に国際的な広がりを見せたコンセプチュアル・アートは、物質的View More >

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注目作家紹介プログラム チャンネル12 飯川雄大 デコレータークラブ メイクスペース、ユーズスペース 

開催趣旨 現在活躍しているアーティストを紹介するチャンネル展の第12回目として、兵庫県出身で同地を拠点に活動する飯川雄大(1981年-)の展覧会を開催します。飯川は、人の認識の不確かさや、社会で見過ごされた存在に注目する作品を作ってきました。2007年から継続しているシリーズ「デView More >

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2022コレクション展Ⅰ

新井完《御手洗風景》1923年 兵庫県立美術館蔵 兵庫県立美術館では、前身の兵庫県立近代美術館(1970年開館)から作品収集活動を続け、現在10,000点以上の作品を収蔵しています。本年2022年は、1年を2期にわけ、それぞれテーマを設けて展示すると同時に、8室ある展示室の1室をView More >

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