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どこかで?ゲンビ ビデオアート編 飯川雄大 @鶴見分室101

休館中の活動拠点の1つ、鶴見分室101で11/2スタート! 広島市現代美術館は、休館中の活動拠点の1つとして京橋川沿いに建つアパートの1室に「鶴見分室101」を開設しました。コレクション上映の第3弾としてご紹介するのは飯川雄大。彼の代表的なシリーズである「デコレータークラブ」は、View More >

第33回熊本市民美術展 熊本アートパレード《熊本市現代美術館》

15歳以上(中学生は除く)の熊本市在住・在学・在勤者または熊本市出身者なら誰でも無審査で出品することができるアンデパンダン形式の公募展です。 今回は、審査員に漫画家の室山まゆみ氏を迎え、募集テーマ「むちゃぶり」で開催します。 【展覧会情報】 会 期:2021年12月18日(土)~View More >

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レポート:「縛られたプロメテウス」+「アーティストトーク」

10月23日・24日と、アーティスト・小泉明郎によるVRを使った演劇作品「縛られたプロメテウス」の公演を開催し無事終了しました。24日には、小泉本人と美学・表象文化論研究者の星野太によるアーティストトークも開催。ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。 撮影:山中慎太郎View More >

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「見ないほうがよくみえる」を開催します

他者との対話を通じて、美術作品を深く鑑賞するワークショップ「見ないほうがよくみえる」を11月12日に山口県立美術館にて開催することになりました。 このワークショップでは、山口県立美術館に所蔵されている中世の画家・雪舟の作品を題材に、展示室とオンラインの参加者が協力しながら、「ブラView More >

和歌山の近現代美術の精華

海と山に囲まれた自然風土を背景に、独自の歴史と文化を育んできた和歌山県は、今年、誕生150年を迎えます。これを機に、「紀の国わかやま文化祭2021」と連携して開催する本展では、館蔵品はもとより国内各地から、和歌山の近代と現代をめぐる重要な作品を集め、和歌山で育まれた文化の魅力を紹View More >

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ピピロッティ・リスト:Your Eye Is My Island -あなたの眼はわたしの島- @ 水戸芸術館現代美術センター

ピピロッティ・リスト:Your Eye Is My Island -あなたの眼はわたしの島-
2021年9月20日 – 10月17日
水戸芸術館現代美術センター、茨城
キュレーター:後藤桜子(水戸芸術館現代美術センター学芸員)

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村上友重「広島の光の採集」協力者募集

村上友重によるプロジェクト、「広島の光の採集」に協力していただける方を募集します。 参加者のみなさんとZoomで繋ぎ、それぞれの場所で、同じ時間にいっせいに「サイアノタイプ」を制作します。その目的は、広島県内各所で「光」を採集すること。制作したサイアノタイプは2022年1月から開View More >

ホー・ツーニェン《ヴォイス・オブ・ヴォイド – 虚無の声》レビュー

YCAMとの約2年間にわたるコラボレーションを通じて制作されたホー・ツーニェンの新作《ヴォイス・オブ・ヴォイド – 虚無の声》。馬定延は、同作の「声」を手がかりに、京都学派、そして、ひとつの枠組みに囚われない「歴史の主体」に関心を寄せるホーの視座を探る。

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レポート:「木村大作+金澤誠トークイベント」

10月10日に、現在開催中の特集上映「映画監督・降旗康男 終着駅までの軌跡」の上映作品のひとつ『駅 STATION』に関連して、降旗監督作品の撮影監督を30年近く務める木村大作さんと、映画ライターの金澤誠さんによるトークイベントを開催しました。ご来場いただいた皆様、ありがとうござView More >

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レポート:「樋口泰人+湯浅学トークイベント」

10月9日に、現在開催中の特集上映「映画館で体感すべき音楽映画特集」の上映作品のひとつ『アメリカン・ユートピア』に関連して、映画評論家の樋口泰人さんと、音楽評論家の湯浅学さんによるトークイベントを開催しました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。 撮影:ヨシガカズマ 『View More >

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東日本大震災10年 あかし testaments @ 青森県立美術館

甚大な被害を及ぼした東日本大震災から10年、時間とともにうすれゆく震災の記憶をいかに次世代へとつなぎ、教訓を伝えていくか、時代の趨勢から取りこぼされてゆくものに目を向けてきた北島敬三、コ・スンウク、豊島重之、山城知佳子の作品を通して考える展覧会。

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